【26卒】日鉄ソリューションズのインターン選考攻略と優遇や早期選考の条件！倍率など解説

この記事では2027卒・2026卒向けに日鉄ソリューションズ株式会社のインターンシップ、オープンカンパニー2024／2025の優遇や早期選考、倍率や選考フローなどについて解説してきます。

日鉄ソリューションズは、日本最大手の鉄鋼メーカー・日本製鉄が出資する大手システムインテグレーター（SIer）です。

また、日鉄ソリューションズを含む大手システムインテグレーター業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。

それでは日鉄ソリューションズについて紹介していきます。

【26卒】日鉄ソリューションズのインターンの内容や選考フロー

先ずは日鉄ソリューションズのインターンシップの内容や選考フローから紹介します。

日鉄ソリューションズのインターンシップの種類	実施期間	人数	選考方法	詳細URL
1Dayイベント	8月以降12月まで随時	30 ～ 50人未満	・エントリーシート提出 ・適性検査	詳細を見る
SEのタマゴ養成講座	8月～9月	30 ～ 50人未満	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施	詳細を見る
Agile Lab(アジャイル・ラボ)仕事体験	8月9月にて開催	30 ～ 50人未満	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施	詳細を見る
研究開発職インターンシップ	8月～9月	各テーマ：1〜2名 合計20名程度	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施	詳細を見る

1Dayイベントの内容

1Dayイベントは、実践的なケーススタディを通じて、徹底的に考え、論理的に答えを導き出すソリューションビジネスの本質を理解・体感する事ができます。

SEのタマゴ養成講座の内容

SEのタマゴ養成講座は、お客様のニーズを調査・分析し、実際にコンピュータシステムの設計を行うシステムエンジニア（SE）。７～８名のチームでシステム構築に必要なドキュメント制作やプロジェクトマネジメントを5日間で学びます。

現役SEのレビューを通じ、プロフェッショナルとして、緻密に考え抜き品質を高めていくことを体感できます。

Agile Lab(アジャイル・ラボ)仕事体験の内容

Agile Lab(アジャイル・ラボ)仕事体験は、プロジェクトをベースとした実践的ワークを用いて、現役エンジニア、UXデザイナーのフォローのもと、7名程度のチームでユーザーへのヒアリングからサービスの設計を行い、プロトタイプ（成果物）の作成、仮説検証を繰り返していき、その必要性を5日間で体感していきます。

研究開発職インターンシップの内容

研究開発職インターンシップは、３年後のビジネスを見据えた新技術の実証研究を進める研究所の一員となる「現場配属型インターンシップ」です。

【26卒】日鉄ソリューションズのインターンシップの優遇や早期選考

日鉄ソリューションズのインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。

日鉄ソリューションズのインターンシップによる優遇は、座談会の案内や早期選考、本選考のES免除など色々とあります。

など、1dayでも優遇があり、5daysに至っては早期選考で一次面接免除なので、かなりの優遇です。早期選考組は6人中4人は内定が出るという噂もあるくらい、内定を取りやすい早期選考なので見逃せません。

それでは日鉄ソリューションズのインターンシップの選考を突破するための方法について紹介していきます。

日鉄ソリューションズのES対策

日鉄ソリューションズのES（エントリーシート）の設問は参加するコースによっても異なります。

日鉄ソリューションズでは協調性とストレス耐性が見られがちなので、この二点に注意してESを書きあげましょう。

日鉄ソリューションズの適性検査はSPI

日鉄ソリューションズの適性検査はSPIなのでしっかり対策を行わないと、ESを作り込んでも落とされてしまいます。日鉄ソリューションズのボーダーは7割を目指してやり込んでおかないと落ちます。

実は裏技として日鉄ソリューションズのSPIは「Lognavi（ログナビ）」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi（ログナビ）」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi（ログナビ）」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

＼ SPIの偏差値がすぐにわかる ／

去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

※「Lognavi（ログナビ）」について更に詳しく知りたい場合はこちらを参考にしてください。⇒Lognavi（ログナビ）webテストの評判は？怪しい知的テストを受ける前にログナビを試すべきこれだけの理由

また、LognaviのSPIは一度しか受ける事が出来ないので、練習という点では弱いです。そこでSPIを何回も無料で練習できるサービスがあります。それが「キミスカ」です。

「キミスカ」を利用するとSPIを1日5分や、試験のようにタイマーを使って練習をする事が可能なので、SPIが出来る就活サービスの中では一番精度が高く、おすすめです。「キミスカ」公式ページ⇒https://kimisuka.com/

＼ 無料でSPI対策が何度も出来る ／

何度も言いますが去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。ESも適性検査も通過率が低いので、SPIとES対策をきちんとやっておかないと落ちて後悔するするので、対策はしっかり行っておきましょう。

日鉄ソリューションズの面接対策

日鉄ソリューションズの面接はESの深掘りなので、ESを書きながら面接での対策も考えておきましょう。

所要時間は30分ほどなので結論ファーストで論理的な回答が求められます。

面接対策は想定される設問に対しての答えなのですが、それと同時に自己分析と企業研究が必要不可欠です。自己分析と企業研究を怠ると、面接の通過率は一気に下がります。

なので必ず自己分析と企業研究は行ってください。自己分析は「OfferBox」を活用する事をおすすめします。厚生労働省が自己PRが苦手な人に推奨した「社会人基礎力」の診断も「OfferBox」なら出来るので、やっておいて損はないですよ。

▼「OfferBox」登録はこちら▼

▲PCでも登録可能です▲

【26卒】日鉄ソリューションズのインターンシップや本選考の倍率

日鉄ソリューションズのインターンシップの倍率ですが、募集人数が30名から50名なので、実質参加人数は35名から40名。ただ、研究開発は各コース1名から2名なので、ここは倍率が跳ね上がってしまうのは致し方ないです。

これらの募集人数を元にリクナビのプレエントリー候補リスト登録人数である5677名で倍率を出すと、インターンシップの倍率は約153倍で、研究開発は約2838倍です。

ただ、これはプレエントリー人数をすべてのコースに当てはめて倍率を出しているだけなので、実質は更に下がります。

そして日鉄ソリューションズの本選考の倍率ですが、募集人数が101名から200名なので、本選考の倍率は約37倍になると思われます。

しかし、早期選考組がかなりの割合で内定を獲得するので、実質本選考の倍率は上記の倍程度の数字になるのではないかと思われます。

【26卒】日鉄ソリューションズのインターン優遇や早期選考！倍率まとめ

日鉄ソリューションズのインターンシップの内容や優遇の情報は参考になりましたでしょうか。

日鉄ソリューションズの複数daysの優遇である早期選考はかなりの内定率なので、本選考では厳しい戦いになるので、積極的に複数daysのインターンシップに参加して早期選考に乗れるようにしましょう。

それでは志望する企業の内定が取れるように頑張って対策を行っていきましょう！

日鉄ソリューションズの企業情報

社名	日鉄ソリューションズ株式会社
資本金	129億5,276万3,000円
本社所在地	〒105-6417 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー TEL：03-6899-6000（代表）
設立年月日	1980年（昭和55年）10月1日
事業内容	経営及びシステムに関するコンサルテーション情報システムに関する企画・設計・開発・構築・運用・保守及び管理情報システムに関するソフトウェア及びハードウェアの開発・製造並びに販売及び賃貸ITを用いたアウトソーシングサービスその他各種サービス
売上収益	3,106億円（連結）［2024年3月期］
従業員数	7,826名（連結）［2024年3月期］