日本総研のインターン選考攻略と優遇や早期選考【26卒27卒】倍率など解説

この記事では2027卒・2026卒向けに株式会社日本総合研究所(日本総研・JRI)のインターンシップ、オープンカンパニー2024/2025夏や冬の優遇や早期選考、esや適性検査、webテストなどの選考フロー攻略や倍率などについて解説していきます。

日本総研は、シンクタンク部門・コンサルティング部門(インキュベーション機能を含む)・ITソリューション部門(ユーザー系のシステムインテグレーター)で構成される企業で、五大シンクタンク(日本総合研究所、野村総合研究所三菱総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほリサーチ&テクノロジーズ)の一つです。

インターンシップによる優遇

結論から言うと日本総研にインターンシップの優遇はあります。優遇の内容は後程紹介しますので是非最後まで読んでください。

また、日本総研を含む大手情報・通信業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。

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  2. 優遇オファーがくる
  3. 面接
  4. インターン参加
  5. 早期選考
  6. 内定

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それでは日本総研について紹介していきます。

目次

日本総研のインターンシップ夏や冬の選考フロー【26卒27卒】

先ずは日本総研のインターンシップの内容や選考フローについて紹介します。

スクロールできます
日本総研のインターンシップの種類実施期間人数選考方法詳細URL
戦略コンサルティングコース12月各回20名程度・エントリーシート提出
・適性検査
・面接
詳細を見る
エコノミストコース2月12名程度・未定詳細を見る
プロジェクトマネジメントコ-ス11月~1月各回50~60名程度・エントリーシート提出
・適性検査
・GD実施の場合あり
・面接
詳細を見る
DXエンジニアコース12月各回30名程度・エントリーシート提出
・適性検査
・GD実施の場合あり
・面接
詳細を見る
金融×セキュリティコース1月若干名・エントリーシート提出
・適性検査
・GD実施の場合あり
・面接
詳細を見る
金融×先端技術コース8月~9月若干名・エントリーシート提出
・適性検査
・GD実施の場合あり
・面接
詳細を見る
金融×データサイエンスコース1月若干名・エントリーシート提出
・適性検査
・GD実施の場合あり
・面接
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直近インターン締め切り大手企業一覧

10/14…日本総研旭化成NEC

10/15…大和証券

10/17…本田技研工業伊藤忠商事

10/18…ミツカン

10/19…TOPPAN、カルビー

10/20…日本生命

10/21…中部電力みずほ証券

10/23…アクセンチュア

10/27…兼松豊田通商

10/28…横浜銀行

11/22…NTTコムウェア

11/29…味の素

12/2…三菱マテリアル

戦略コンサルティングコースの内容

戦略コンサルティングコースは、情報分析から戦略策定、プレゼンテーションまで。戦略コンサルティング業務の一連の流れを学ぶ体感型インターンシップです。

実施場所:日本総研 社会価値共創スタジオ(新丸の内ビルディング)

実施プログラム

「創造と変革のパートナー」として、社会・産業の変化に向き合い、クライアントに対して具体的な施策提案や実行支援、政策の提言など「日本が世界に通用するための競争力の向上」に貢献すべく、幅広く活動する日本総研のコンサルティング部門。
本インターンシップは、戦略コンサルティング業務を疑似体験いただくことにより、コンサルティング業界について知見が得られるとともに、「専門テーマを有するグループごとに民と官の両分野を担当する」という当社の特色をより深く知ることができます。

・戦略コンサルティング業務の疑似体験ができる

事業戦略・マーケティングは民間分野、公共分野(地方活性化・街づくり・PFI等)の両方において必要な知識・スキルです。
その要素を短時間で体験できるよう、コンパクトなケースを用意し、与えられた情報の中からチームごとに議論して戦略を立案します。情報分析から戦略策定、プレゼンテーション、質疑応答という一連の流れを体験できます。

・現役コンサルタントを知ることができる

チームごとに現役の若手コンサルタントがサポートにつき、ケース対応の相談から、会社情報の提供、座談まで一貫して担当します。
コンサルタントと接して、対話や質問をする中で、当社の社風、社員の特徴、実際の働き方、若手コンサルタントの仕事内容、就職活動、入社理由なども知ることができるはずです。

エコノミストコースの内容

エコノミストコースは、日本総研エコノミストの日常業務を間近で体験することができる、現場配属型インターンシップです。

実施場所:【東京】日本総研 東京本社 (大崎駅、五反田駅より徒歩7分)

実施プログラム

日本総研のリサーチ部門では、日本、アジア、欧米を中心としたグローバル経済・市場の分析・予測に関する情報発信や、経済成長と財政再建の両立、地方経済の再生、税・社会保障制度の抜本改革、イノベーションの促進など、多岐にわたる経済社会問題について政策提言をしています。
本インターンシップは、リサーチ部門への配属により、日本総研のエコノミストと日々の仕事をリアルに体感いただくプログラムです。

・エコノミストの日々の業務を現場で体験できる

日本総研のエコノミストが日々の業務を行っている現場に入り、机を並べてプログラムを受けていきます。設定された課題について個人およびグループで取り組むほか、内部の会議やマスメディア向けのミーティングなどにオブザーバーとして参加するなど、エコノミストの日常業務を間近で体験することができます。

・第一線のエコノミストと議論・意見交換ができる

グループワークでは随時若手・中堅エコノミストが指導役・相談相手として付き、ディスカッションにも加わります。また、当社を代表するエコノミストの講話を設け、質疑や意見交換をしていきます。各専門テーマについてはもちろん、エコノミストの視点や考え方についても理解を深めることができるはずです。

・経済の現状と先行きについて深く知ることができる

世の中が変化するスピードが加速する中、政治面の不透明さも国境を跨いで各国経済に影響を及ぼす度合いが強まっています。そうしたなかで、何に注意を払い、先行きをどのように見れば良いのか。本インターンシップは、これから社会に出て活躍する皆さんが自ら考えていくための軸をかたちづくる一助となるでしょう。

プロジェクトマネジメントコ-スの内容

プロジェクトマネジメントコ-スは、実在するプロジェクトを題材に、リアルなプロジェクトマネジメントの手法や金融知識を学ぶ、体感型インターンシップです。

実施場所:集合型(東京本社)、オンライン型、またはそのハイブリット

実施プログラム

日本総研のITソリューション部門は、SMBCグループのIT機能そのものです。
グループ事業戦略の実現に向けたIT化構想・プロジェクト推進・システム開発まで一貫して責任を負っています。
このインターンシップでは、金融グループにおけるITが企業・経済・社会全体に与える影響の大きさとその仕事の醍醐味を体感できます。

・実在するプロジェクトを題材にしたプログラム

日本総研が実際に手がけたプロジェクトに取り組みます。SMBCグループ各社が抱えるビジネス上の課題をヒアリングし、ITの面から分析・評価。日本総研の強みである豊富な金融知識を背景に、経営に踏み込んだITソリューション提案を体感していきます。

・リアルなビジネスの現場に限りなく近い環境に挑む

ITソリューションの立案に終わらず、その実現に向けたプロジェクトの全体計画までを策定していきます。
コストや人的資源の調達・配分、そのためのスケジュールを組み立てる中で、社会人に必要なビジネス感覚を学ぶことができます。

・ビジネスパーソンとしての基礎を築く

インターンシップ期間中、スタッフは皆さんを日本総研の新入社員として指導します。
情報や議論の整理の仕方から、関係者との打ち合わせの進め方、資料作成のコツ、プレゼンテーションの技法に至るまで、社会人として必要なスキルを一つでも多く身につけてください。

DXエンジニアコースの内容

DXエンジニアコースは、アジャイル手法を用いた新規サービス開発を体感。金融サービスにおけるデジタルトランスフォーメーションの考え方を学ぶインターンシップです。

実施場所:集合型(東京本社)、オンライン型、またはそのハイブリット

実施プログラム

SMBCグループの真のデジタル化に向けて、システム開発を技術的な側面からリードする日本総研。
最新の技術動向を調査研究し、システム開発の高度化を図るとともに、グループ会社と共に新しいデジタルサービスの創出を目指しています。
本インターンシップは、Java言語を用いたAndroidアプリの開発を通じて、デジタルトランスフォーメーションの考え方を学ぶプログラムです。

・日本総研が各グループ会社に提供するDXの開発姿勢を学べる

データやデジタル技術によって、製品やサービス、ビジネスモデルを「変革」させるデジタルトランスフォーメーション(DX)。日本総研がグループ各社に提供するDXソリューションの取り組み方や開発姿勢を学んでいきます。

・アジャイル開発手法を実践

アジャイル開発の手法を用いた開発を実践します。一連の流れを講義で学習し、繰り返し演習に取り組むことで、アジャイル開発のメリットをリアルに体感できます。

・チームでものづくりをする楽しさ・難しさを体験

Java言語を用いてAndroidアプリの開発を行います。実業務同様にチームで演習を行うことで、仕事としての開発の進め方を体験できます。ご自身の能力が現場でどう活かせるか・どう成長できるかをイメージする事ができます。

金融×セキュリティコースの内容

金融×セキュリティコースは、日々変化する金融ビジネスに密接したサイバーセキュリティを体感できる、就業型プログラムです。

実施場所:【東京】日本総研 東京本社 (大崎駅、五反田駅より徒歩7分)※変更の可能性あり(都内)

実施プログラム

日本総研は、日本経済の根幹を支える大動脈の一つであるSMBCグループの金融システムを通じて、日本中、また、世界中の経済活動に貢献しています。同時に、攻撃者からは重要な情報や資産を持った格好の標的として、日々、あらゆる攻撃にさらされる立場でもあります。
その最前線で戦っているのが日本総研のセキュリティ専門部署です。本インターンシップでは、当部署に席を置き、実際の業務を体感し、セキュリティ技術はもちろん、金融セキュリティの考え方や取り組み姿勢を学んでいきます。

・ユーザー視点のセキュリティ業務を体験できる

日本総研のセキュリティ業務では、金融サービスを守る立場として巧妙化、複雑化が進むサイバー攻撃に効果的に対処することが求められます。
金融グループを横断するセキュリティ業務を体験することで、技術のみならず、ユーザー側の視点も獲得できます。

・セキュリティ専門部署の現場を直接体感できる

セキュリティ専門部署の社員と同じオフィス環境で、業務を体験していきます。
社員とのディスカッションや昼食時のコミュニケーションなどを通じて、実際に働いた際のイメージをより深く感じてください。

金融×先端技術コースの内容

金融×先端技術コースは、次世代金融ビジネスの実現を目指す視点でAIの技術検証を体感できる、現場就業型プログラムです。

実施場所:【東京】日本総研 東京本社 (大崎駅、五反田駅より徒歩7分)

実施プログラム

日本総研では、SMBCグループにおけるIT技術の「目利き役」として、応用研究を中心に最先端の技術の選定・評価を行い、グループ各社のデジタライゼーションの実現に貢献しています。
本インターンシップでは、上記の役割を担う日本総研の「先端技術ラボ」内に席を設け、現場社員とのコミュニケーションを通じて先端技術ラボが実施するAIの技術検証業務を体感していきます。

・研究活動等で学んだ知識・技術がビジネスにどう活きるかを学べる

次世代の金融ビジネスにおいてAI(人工知能)をはじめとする新たな技術は、競争力を生み出すためには欠かせません。
研究活動等で学んだ知識・技術を次世代の金融ビジネスで利活用する視点で技術検証に関わることができます。

・専門部署の現場を体感しながら課題を通じて技術知識を習得できる

本インターンシップの受け入れ先となる「先端技術ラボ」では、新たな金融サービスの早期実現に向けた情報収集、技術検証・評価、技術相談を行っています。課題はボリュームがありますが、メンター社員がしっかりとフォローし、結果まで伴走します。

金融×データサイエンスコースの内容

金融×データサイエンスコースは、金融グループのデータサイエンティストとしての目線・心構えを養える、現場就業型プログラムです。

実施場所:【東京】日本総研 東京本社 (大崎駅、五反田駅より徒歩7分)

実施プログラム

日本総研では、SMBCグループのデータ利活用・分析業務のプロ集団として、現場業務効率化から経営判断支援までデータドリブンなグループのビジネスに貢献しています。
本インターンシップでは、上記の役割を担う当社の「データサイエンスグループ」内に席を設け、現場社員とのコミュニケーションを通じてデータサイエンスグループが行っているデータ分析業務を体感していきます。

・専門部署の現場を体感しながら課題を通じてビジネス目線を習得できる。

「データサイエンスグループ」では、データ分析だけではなくビジネス課題の発掘から行っています。本課題においても技術だけではなく「ビジネス」の背景を意識して取り組んでもらいますが、メンター社員がしっかりとフォローし、結果まで伴走します。

・データ分析に必要なエンジニアリング力を学べる。

「データサイエンスグループ」では、日本総研の所管する金融システムから発生する膨大なデータを蓄積した基盤を利用してデータ分析を行っています。「分析モデルの作成」をはじめとした実際の現場で行われているエンジニアリング力を直接体感できます。

日本総研のインターンシップの優遇や早期選考

日本総研のインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります

日本総研のインターンシップによる優遇は、早期選考の案内や本選考の一部免除や、インターン参加後の面談など、様々な優遇があり、その時の学生の評価などによって優遇が様々あります。どんな優遇にしても得られて損になるものはないので、日本総研のインターンシップには積極的に参加するようにしましょう。

インターンシップ優遇の注意点

インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません

優遇をもらうためにはインターンシップに参加中に気を付けるべきポイントがあります。

インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒インターンシップで優遇をもらうための動き方!インターン当日とアンケートについて解説

\ 優秀な学生とは? /

  • 高学歴なのにESや面接で落ちてしまいがちな学生は要チェック!

学歴が高い大学生なのに、なぜかESや面接で必ず落とされてしまう・・・そういった学生には、実は重大な原因があるので、MARCH層も関関同立層も、早慶や旧帝大の学生も思い当たる節があるなら、こちらの記事を一読してください。⇒高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見

  • 優遇のないインターンはインターンじゃない?1dayで優遇あり企業情報を公開中

1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!

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インターンシップに全落ちしてしまっている・・・けど大手に就職したい!!そういう焦りってありますよね。分かります。上手く行かない時は連鎖してしまうものでもありますよね。そんな連鎖を断ち切って就活の勝ち組になる事も可能です。

これから確実に就活の勝ち組になるために、内定保証をしてくれる就活塾に入るのも一つの手です。就活塾は有料なので敬遠する学生もいますが、就活エージェントよりもしっかりと就活対策をしてくれて、外資コンサルや五大商社、メガバンクや年収1000万円以上の企業に就職する事も可能です。

▼内定実績です▼

有料ではありますが、内定保証や返金保証もしてくれて、大手内定実績が多い「Abuild就活」を利用して就活をするのがおすすめです。

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それではここからは日本総研のインターンシップの選考を突破するための方法について紹介していきます。

日本総研のES対策

日本総研のES(エントリーシート)では以下のような設問が出されます。

【ITソリューション系の設問】

  • 学部や院で今後研究したいテーマとその理由
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 自己PR
  • インターンシップに期待すること、試してみたいこと

【コンサルティング系の設問】

  • 学部や院で今後研究したいテーマとその理由
  • 学生時代に力を入れたこと
  • 自己PR
  • インターンシップに期待すること、試してみたいこと
  • 戦略コンサルコースの志望理由

このようになっています。難しい内容ではありませんが、設問の多くが400文字で記載するので、ボリュームを増やせる内容なので、如何に論理的に記載できるかが勝負になります。

日本総研の職種柄、論理性はかなり求められるので、論理的な文章というのは長ければ長い程難しくなってきます。省くべき内容と記載すべき内容を見極めて順序だてて記載するようにしましょう。そのために自己分析と企業研究は必要不可欠なので、「OfferBox」を活用してしっかりと自己分析を行いましょう。

ESの通過率は20%~30%と低いので、ESの出来はかなり重要です。ES作りに自信があったとしても、慢心は危険なので、ESの自己PRに役立つ自己分析や適性診断ができるOfferBox」に登録して対策をしてください。

「OfferBox」に登録すると行える適性診断「AnalyzeU+」は251問もある設問に答える事により、かなり細かく自己分析が出来るため、ESの自己PRや面接対策に役立ちます。今まで色々な自己分析ツールや本を読んできましたが、「OfferBox」はかなりおすすめです。

また、ESのために自己分析や企業研究も面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。

内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。

AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。

一応リンクを貼っておきますけど、これは本当に裏技なので、ES無双しまくりに注意してくださいね。「smartES」公式ページ⇒https://smartes.app/

「smartES」であればワンキャリや就活会議のようにバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。

また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。

日本総研の適性検査は玉手箱

日本総研の適性検査には玉手箱で、言語・非言語・性格です。日本総研の選考はこの玉手箱が鬼門で、高学歴の学生もあっさり落とされるので、やり込んでおく必要があります。日本総研の玉手箱のボーダーは7割から8割はやらないと先ず通らないので、中途半端な練習で終わらせるのではなく、とことんやり切りましょう。

実は裏技として日本総研の玉手箱は「Lognavi(ログナビ)」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi(ログナビ)」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi(ログナビ)」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

玉手箱の偏差値がすぐにわかる

去年は玉手箱で落ちる学生が本当に多かったです。玉手箱で落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

日本総研のインターン選考攻略と優遇や早期選考【26卒27卒】倍率など解説

玉手箱に関してはこちらの記事も参考にしてください。⇒玉手箱対策はいらない?1週間で身に付く対策アプリと本のおすすめを解説

適性検査・WEBテスト対策は、適当に済ませたり油断していると時間切れで正解率が下がって悲惨な結果になる事もあるので、やり過ぎなくらいに対策をしましょう。そのために下記記事も参考にしてくださいね。

日本総研のGD対策

日本総研の選考では、ITソリューションの場合はグループディスカッションが行われる場合があります。行われる場合のテーマは以下になります。

  • リーダーに必要な3つの要素とは何か
  • 社会課題解決のための施策
  • チームマネジメントに必要な力を3つ挙げる
  • 在宅勤務を導入している企業のコミュニケーションロスを減らすには
  • 社会人に必要な能力を3つ挙げる

このようなテーマで行われます。グループディスカッションはコミュニケーション力が試される場なので、ファシるだけではなく、場全体を見て発言できていない学生に選択肢で質問したりなど、全体を見回すようにしましょう。

GDが苦手な学生は、気軽に練習ができるデアイバ(DEiBA)のようなサービスを利用するのがおすすめです。デアイバに登録すると就活仲間も出来るし、企業から確度の高いオファーをもらう事も出来るので、内定の滑り止めなどが欲しい場合に活用すると良いと思います。

日本総研の面接対策

日本総研の面接は個人面接と、集団面接も行われる場合があるので、どちらの対策もしておくようにしましょう。集団面接は基本的に持ち時間が短いので、端的に話せるようにするのが鉄則です。滑舌良くしっかりと話せるようにしましょう。

【集団面接での質問内容】

  • 自己紹介
  • ガクチカ
  • 過去の成功体験となぜそのようにできたか
  • インターンで学びたいこと
  • 志望業界
  • 逆質問

集団面接でも気負いせずに逆質問までしっかりとこなすようにしましょう。インターンで学びたい事や志望業界は「なぜ日本総研なのか」が伝わるように話しましょう。「それなら他社さんでも構わないよね」とならないようにする事が重要です。

【個人面接での質問】

  • 自己紹介
  • なぜIT業界のインターンを志望したのか
  • なぜ日本総研のインターンに参加したいか
  • ガクチカ
  • 自身の強み、弱み
  • 成功体験
  • 今後の人生のキャリアプラン
  • インターンで自分はどのように力を発揮できるか

日本総研の面接はインターンシップであっても本選考と変わらないようにしっかりとしているので、本選考で内定を取るくらいの気持ちで挑みましょう。個人面接では深掘りもどんどんくる事を想定し、深掘り対策も準備しておくと安心です。

面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。

日本総研のインターンシップや本選考の倍率

日本総研のインターンシップの倍率ですが、募集人数はそこまで多くありません。ただ、同じコースでも複数回実施されるものあるので、倍率は一概には言えませんが、ナビサイトのプレエントリー候補リスト登録人数である5899名で倍率を出すと、日本総研のインターンシップの倍率は約約393倍程度になる見込みです。

実質的に倍率はもう少し低くなるとは思いますが、これだけの倍率があると意識して選考に臨んだ方が気合いも入るので、油断しないようにしっかりと対策を行いましょう。

また、本選考の倍率ですが、日本総研の本選考では201名から300名程度の募集なので、本選考の倍率は約19倍になります。インターンシップと比べると倍率にかなりの差はありますが、インターンシップで優遇を得る事が出来れば早期選考などで有利に選考を進められるので、インターンシップにも必ず参加するようにしましょう。

倍率関係なくあなたを評価してくれる!

インターンシップに参加するとなると、人気企業であればある程、当然倍率は高いので、インターンシップに参加するのが難しくなります。なので倍率関係なくあなたに合った企業を紹介してくれる就活エージェントを利用して内定のストックを用意しておくのもありです。

就活エージェントはFランの学生からMARCHや早慶、旧帝大の学生まで登録しており、学歴など不問なので不安や恥ずかしさなど感じる事なく登録して利用できますし、エージェントとの面談一回、企業との面談一回で内定が取れる事もあるので、今から内定を獲得する場合は、就活エージェントに登録するようにしましょう。

おすすめの就活エージェントは下記になるので参考にしてくださいね。

エージェント評価公式サイト

★ 5.0
関東近郊
大手企業に強い
詳細

★ 4.5
全国
ベンチャーに強い
詳細

★ 4.0
関東中心詳細

日本総研のインターン選考攻略と優遇や早期選考!倍率など解説まとめ

日本総研のインターンシップの内容や優遇については参考になりましたでしょうか。

日本総研のインターンシップの優遇は様々ですが、どんな優遇にしろ、本選考の役に立ち、有利に進められる事は間違いないので積極的にエントリーしていきましょう。

それでは志望する業界の内定を取れるように出来る対策はしっかりと行っていきましょう!

日本総研の企業情報

会社名株式会社日本総合研究所
フリガナニホンソウゴウケンキュウショ
設立日2002年11月
資本金100億円
従業員数2,349人
売上高2496億7800万円
決算月3月
代表者谷崎勝教
本社所在地〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号03-6833-0900
URLhttps://www.jri.co.jp/
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