住友商事のインターンの優遇や早期選考【26卒27卒】倍率や就活情報まとめ

この記事では2027卒・2026卒向けに住友商事株式会社のインターンシップ、オープンカンパニー2024／2025の情報やインターンシップによる優遇や早期選考はあるのか、そして予選会や倍率など就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報について解説していきます。

住友商事は住友グループの大手総合商社で、日本電気（NEC）、住友電気工業とともに住友グループの新御三家に数えられ、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、丸紅と共に五大商社の一つでもあります。

また、住友商事を含む大手商社や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。

それでは住友商事の情報を紹介していきます。

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住友商事のインターンの内容や選考フロー【26卒27卒】

先ずは住友商事のインターンシップ情報から紹介していきます。

住友商事のインターンシップの種類	実施期間	人数	選考方法	詳細URL
Sumisho Design Internship	2024年8月～9月	100名程度	1.エントリー 応募意思確認、筆記試験、顔写真の登録および自己PR動画（任意）を提出いただきます。※Sumisho Design Internship では、筆記試験の代わりに「デザイン思考テスト」を受検いただきます。 2.予選会参加 オンライン予選会（1day イベント）に参加いただきます。※Sumisho Design Internship では、筆記試験を受験いただく可能性があります。	詳細を見る

Sumisho Design Internship

Sumisho Design Internshipは、住友商事で手掛ける実際の事業を題材に、住商パーソンのリアルを体感いただくプログラムです。

住友商事のインターン優遇や早期選考【26卒27卒】

住友商事のインターンシップによる優遇や早期選考は、結論から言うとあります。

住友商事のインターンシップに参加すれば必ず優遇があるわけではありませんが、早期選考に参加できたり、本選考で二次面接からのスタートになったりなどの優遇があります。

また、インターンシップで優秀だと判断された就活生にはメンターが付いてくれるので、面接前に面談ができたり、企業理解が深まったりなど、メリットは大きいです。

住友商事が求める人材というのは、住友グループの理念やビジョンに共感し、志高く新たな価値創造をするべく挑戦できる人材です。

住友商事がこのような人材を求めている事から、インターンシップでも積極性が求められるので、自ら積極的にアピールできるように心がけていきましょう。

それではここからは住友商事の選考を勝ち抜くための方法を紹介していきます。

筆記試験はデザイン思考テスト

住友商事のSumisho Design Internshipでは筆記試験の代わりにデザイン思考テストが行われます。

住友商事のSumisho Design Internshipではデザイン思考テストの他に顔写真の登録および自己PR動画が求められます。自己PR動画は任意ではありますが、インターンシップにどうしても参加したいと考えるのであれば、自己PR動画も提出した方が良いです。

また、デザイン思考テストについてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。⇒デザイン思考テスト解答例！コツは練習問題を繰り返すより回答例の応用と発展が大切なワケ

予選会の筆記試験

住友商事の筆記試験は住友商事オリジナルで作成したテストや小論文です。

住友商事のテストはIQテストで、内容的にはSPIに似ているので、SPI対策をしっかりと行いましょう。しっかり対策を行わないと、ESを作り込んでも落とされてしまいます。

実は裏技として住友商事のSPIは「Lognavi（ログナビ）」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi（ログナビ）」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi（ログナビ）」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

＼ SPIの偏差値がすぐにわかる ／

去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

※「Lognavi（ログナビ）」について更に詳しく知りたい場合はこちらを参考にしてください。⇒Lognavi（ログナビ）webテストの評判は？怪しい知的テストを受ける前にログナビを試すべきこれだけの理由

何度も言いますが去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

【就活】住友商事のインターンや本選考の倍率【26卒27卒】

住友商事のインターンシップの倍率ですが、参加人数は100名程度です。

これにリクナビのプレエントリー候補リスト登録人数である16295名で倍率を出すと約163倍です。

本選考でも51名から100名の募集なので倍率はインターンシップと同じか、もう少し増える見込みです。

それを考えてもインターンシップで早期選考や本選考の優遇がある事は間違いないので、インターンシップのうちから積極的にアピールして間違いありません。

このインターンシップの優遇は住友商事の公式ページにも記載があるため、インターンシップのエントリーの時から気合いを入れて来いと言っているようにも見えます。ですので覚悟してエントリーをしましょう。

【就活】住友商事のインターンシップの優遇と早期選考！倍率まとめ

住友商事のインターンシップや優遇の情報は参考になりましたでしょうか。

5大商事の1社でもある住友商事ですし倍率は高くて当たり前です。その中で自分がどこまで戦えるのか、何よりも大切なのは準備なので、対策を行って住友商事のインターンシップに挑みましょう。

それでは志望する企業の内定を勝ち取れるように頑張っていきましょう！

住友商事の企業情報

会社名	住友商事株式会社　（SUMITOMO CORPORATION）
設立年月日	1919年12月24日
代表者	代表取締役 社長執行役員 CEO　上野 真吾
資本金	2,204億円
上場取引所	東京
事業所数	128拠点（日本20拠点　海外108拠点）/ 66カ国・地域
本社	〒100-8601 東京都千代田区大手町二丁目3番2号 大手町プレイス　イーストタワー TEL：03-6285-5000（代表）
社員数	5,196人（連結ベース79,513人） 海外支店・事務所が雇用する従業員135人を含みます。 2023年9月30日時点
連結対象会社数	連結子会社：649社（日本142社　海外507社） 持分法適用会社：251社（日本50社　海外201社） 2023年9月30日時点
主な事業内容	全世界に展開するグローバルネットワークとさまざまな産業分野における顧客・パートナーとの信頼関係をベースに、多様な商品・サービスの販売、輸出入および三国間取引、さらには国内外における事業投資など、総合力を生かした多角的な事業活動を展開しています。