【27卒】KDDIのインターン2025-2026の優遇や早期選考！倍率まとめ

この記事では2027卒向けにKDDI株式会社の夏や冬のインターンシップ、オープンカンパニー2025／2026の優遇や早期選考、倍率について解説していきます。

また文系のインターンシップの難易度など就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報について紹介していくので参考にしてくださいね。

KDDIは、ご存知「au」ブランドを中心とした携帯電話事業などを手掛け、UQ mobile、povoなども展開し、プロバイダ、固定電話、衛星電話なども扱っています。また、女性活躍推進に優れている企業を選定・発表している経済産業省と東京証券取引所との共同企画である｢なでしこ銘柄」に第一回（平成24年度）から6年連続で選定されており、女性の活躍に積極的に取り組む企業です。

ただ、優遇を得るために予め知っておいて欲しいのですが、インターンシップによる優遇を得るには選考対策が必要な場合があります。

この選考で落ちてしまうとインターンシップに参加出来なくなってしまうので、選考スキップのオファーがもらえる事もある「OfferBox（オファーボックス）」に今のうちに登録しておくと良いですよ。

インターンシップに参加するためには選考のハードルがあるので、もっと効率的に就活を行いたい場合は選考なしの1dayインターンで優遇がもらえる企業を把握しておくのも手です。

また、KDDIを含む大手携帯、通信業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。

それではKDDIについて紹介していきます。

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KDDIのインターンシップ夏や冬の内容や選考フロー【27卒】

先ずはKDDIのインターンシップの夏の内容や選考フローから紹介します。※冬インターンに関しては募集が開始時に記載致します。

KDDIのインターンシップの種類	実施期間	人数	選考方法	詳細URL
【3-5days】ネットワークインフラエンジニア	8月下旬～ 9月上旬	10 ～ 30人未満 (１) 数十名 (２) 若干名 (３) 若干名	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施予定	詳細を見る
【3-5days】ITエンジニア：プロダクトマネジメント	8月	5 ～ 10人未満	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施予定	詳細を見る
【3-5days】ITエンジニア：アプリケーションエンジニア	9月	10 ～ 30人未満	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施予定	詳細を見る
【3-5days】セキュリティ	8月中旬	10 ～ 30人未満	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施予定	詳細を見る
【3-5days】データサイエンス	9月	5 ～ 10人未満	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施予定	詳細を見る
【5daysインターンシップ】デザイン	8月～9月	30 ～ 50人未満	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施予定	詳細を見る
【1-2days】ソリューションエンジニア	9月中旬の連続した2日間	100人以上	選考なし(抽選)	詳細を見る
【1-2days】ファシリティ	9月	10 ～ 30人未満 数十名	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施予定	詳細を見る
【1-2day】パートナーコンサル	東京：8月 大阪：8月	未定 数十名	・エントリーシート提出 ・適性検査	詳細を見る
【1-2day】カスタマーサービス	9月	30 ～ 50人未満 各回数十名	・エントリーシート提出 ・適性検査	詳細を見る
【1day仕事体験】アカウントコンサル（法人営業）	8月	30 ～ 50人未満 数十名	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施予定	詳細を見る

KDDIの選考はWEBテストの玉手箱が鬼門なので、KDDIで使用される玉手箱の問題の練習が行えると評判の「Lognavi（ログナビ）」で今のうちに玉手箱対策を行うと良いでしょう。

「Lognavi（ログナビ）」はスマホアプリなので、スマホから利用してくださいね。

公式サイト⇒https://lognavi.com/

【3-5days】ネットワークインフラエンジニアの内容

【3-5days】ネットワークインフラエンジニアは、常に速いスピードで進化し続ける通信業界の最前線で、KDDIのリアルな実務を体験できます。

【3-5days】ITエンジニア：プロダクトマネジメントの内容

【3-5days】ITエンジニア：プロダクトマネジメントは、店頭やWEBサイトでの業務やKDDIの既存のサービスから見て取れる課題を基に、ITでの課題解決店頭業務やWEBサイト、KDDIの既存サービスから見て取れる課題を基に、ITを駆使した課題解決や、全く新しい価値を創造するための「システム企画/要件定義」アプローチを、実業務になぞらえて体験できる内容です。

【3-5days】ITエンジニア：アプリケーションエンジニアの内容

【3-5days】ITエンジニア：アプリケーションエンジニアは、実際の開発案件に携わっているエンジニアと共に、アプリケーションエンジニアの業務として、チームのWEBサービスの開発業務に取り組んでいきます。

アジャイル開発の基礎知識および、スクラム開発を学び、体験するコースとなっています。

【3-5days】セキュリティの内容

【3-5days】セキュリティは、KDDIのセキュリティ関連業務を体験する事ができるコースです。

【3-5days】データサイエンスの内容

【3-5days】データサイエンスは、KDDIが保有するデータを活用して分析・企画検討を体験できるプログラムです。

【5daysインターンシップ】デザインの内容

【5daysインターンシップ】デザインは、KDDIで活躍するデザイナーが取り組む実務になります。

【1-2days】ソリューションエンジニアの内容

【1-2days】ソリューションエンジニアは、KDDIのソリューション事業を2日間にわたって体験できる仕事体験をオンラインにて実施します。

【1-2days】ファシリティの内容

【1-2days】ファシリティは、KDDIの電気通信事業の基盤となるファシリティ設備(電力・空調・局舎設備)や市場ニーズが高いデータセンターの見学、実業務に沿った電気系統の回路設計・局舎設備設計・付帯設備の図面作成業務などのワーク・若手社員との座談会を通してKDDIのファシリティを体験できるコースです。

【1-2day】パートナーコンサルの内容

【1-2day】パートナーコンサルは、au/UQを代表としたKDDIサービスの更なる拡大・拡充に向け、販売している代理店さま含むパートナーさまへのコンサルティングを通じ、売上・利益最大化を目指す重要な役割を担っています。

【1-2day】カスタマーサービスの内容

【1-2day】カスタマーサービスは、実際のお客さまの声をモデルケースにサービス改善を行うグループワークを実施します。

そのプロセスから当社が大切にしている「お客さま視点」を体験していきます。

皆さんのアイデアとチーム力を活かして、お客さまの声からサービスを改善する面白さやお客さまに喜んでいただけるやりがいを体感しましょう！

【1day仕事体験】アカウントコンサル（法人営業）の内容

【1day仕事体験】アカウントコンサル（法人営業）は、KDDIのビジネス事業を2日間にわたって体験できる仕事体験です。

KDDIのインターンシップの優遇や早期選考

KDDIのインターンシップによる優遇や早期選考は、結論から言うとあります。

KDDIのインターンシップによる優遇は、インターンシップ参加者限定のイベントに招待され、その後に早期選考の案内があります。

KDDIは各インターンシップの募集人数が少ないですが、何とか参加し、その後のイベントにも参加し、早期選考に参加できるようにしましょう。

それではKDDIのインターンシップの選考を勝ち抜く方法を紹介していきます。

KDDIのESの設問対策

KDDIのES（エントリーシート）の設問では以下のようなものが出されます。

• インターンシップの志望動機
• ガクチカ
• アルバイト、インターンシップなどの就業経験があれば経験内容
• 上記の経験から得られた強み
• 興味のある分野（5G・通信/金融・決済/教育/エネルギー）の選択、選択した理由

この中でポイントはアルバイト、インターンシップなどの就業経験の経験内容ですね。

あれば経験内容を下記、次の設問でもこれに触れた、経験から得られた強みの記載を求められています。

この就業体験がないと設問が2箇所も書けない事になるので、ここを記載できるようにアルバイトやインターンシップの就業経験を作っておく事をおすすめします。

インターンシップのESも通らないと本選考は確実に無理なので、緊張して記載するようにしましょう。

また、KDDIの内定者のES無料プレゼント中なので、是非こちらを受け取りESの通過率を上げてもらえればと思います。

KDDIの適性検査は玉手箱

KDDIの適性検査は玉手箱で、言語と計算、性格が実施されると言われているので、玉手箱対策は怠らないでください。

KDDIの選考はこの玉手箱が鬼門で、高学歴の学生も油断すると落とされるので、玉手箱は練習問題などでしっかり対策を行いましょう。

玉手箱の解答集でカンニングするようなリスクは極力控えてくださいね。

玉手箱はしっかり対策を行わないと、ESを作り込んでも落とされてしまいます。

実は裏技としてKDDIの玉手箱は「Lognavi（ログナビ）」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi（ログナビ）」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi（ログナビ）」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

＼ 玉手箱の偏差値がすぐにわかる ／

去年は玉手箱で落ちる学生が本当に多かったです。玉手箱で落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

玉手箱に関してはこちらの記事も参考にしてください。⇒玉手箱対策はいらない？1週間で身に付く対策アプリと本のおすすめを解説

KDDIの面接対策

KDDIの面接では以下のような事が聞かれるので、予め答えられるように対策しておきましょう。

• 学生時代にリーダー経験をした事を教えてください
• 現在取り組んでいる研究内容について
• 普段、研究は誰とどのように進めているか
• あなたが将来エンジニアとして働く際、お客さんと仕事をしている姿を思い浮かべますか？それともパソコンに向かって仕事をしている姿を思い浮かべますか？
• 学生時代に挑戦したことは何か

KDDIでは過去に上記のような設問がありました。迷ってしまうのはエンジニアとして働く際の姿ですね。

これは仕事という事もありますし、お客さんと仕事をしている姿も、パソコンに向かって仕事をしている姿両方を思い浮かべます。それは何故かというと・・・というように、偏りを出さずにコミュニケーションを取りながらお客さんと向き合いながら信頼関係や、仕事を構築していくというような事を述べるようにしましょう。

また、「Matcher（マッチャー）」などを利用してOB訪問を行ってアドバイスをもらっておくのも手なので、出来る事はやり尽くしていきましょう！

そしてKDDIの面接を突破する業界研究マニュアルを読んでおくと面接の通過率も上がってくるので是非一度読んでみてください。

【就活】KDDIのインターンシップや本選考の倍率

KDDIのインターンシップの倍率ですが、募集人数が基本的に少ないため、どうしても高くなってしまいます。

リクナビのプレエントリー候補リスト登録人数の9020名で倍率を出すと、KDDIのインターンシップの倍率は約451倍になります。

また、KDDIの本選考の倍率ですが、募集人数が201名から300名なので、本選考の倍率は約36倍といったところです。

KDDIはインターンシップのコースが細かいため、一つのコースの募集人数は多くありませんが、全てのインターンシップで早期選考で内定者が出ると、本選考の募集人数が多いとはいえ、半数以下になってしまう可能性があるため、実質的な倍率は約2倍の72倍程度になるかもしれないので、何としてもインターンシップに参加できるようにしましょう。

【就活】KDDIのインターンシップ夏や冬の優遇や早期選考！倍率まとめ

KDDIのインターンシップの内容や優遇の情報などは参考になりましたでしょうか。

KDDIは人気企業のため、インターンシップも本選考も倍率は高めなので、インターンシップの優遇の早期選考に乗る事を目標に対策を進めていきましょう。

それでは志望する企業の内定が取れるように頑張って対策を行っていきましょう。

KDDIの企業情報

社名	KDDI株式会社（英文名称：KDDI CORPORATION）
創業	1984年（昭和59年）6月1日
事業内容	電気通信事業
本社所在地	東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー
本店所在地	東京都新宿区西新宿2丁目3番2号
電話番号	03-3347-0077（本社代表）（有料）
代表取締役社長	髙橋 誠
資本金	141,852百万円
社員数（※1）	61,288名（連結ベース）