この記事では大学3年生(26卒)が就活を何もしてないのは手遅れなのか、内定ない大学3年が内定をもらうためにこれからやるべき事3選を紹介したいと思います。
26卒の大学3年生で既に内定を獲得している学生もいますし、26卒の大学3年生は早期内定を考えると、少しでも早く動き出した方が得策です。そのために早期選考を行う企業なども併せて紹介していくので参考にしていただけたらと思います。
結論から言うと、大学3年生でまだ就活を何もしていないのは手遅れではありません。大学3年生が先ず行う事は、これからインターンシップを探す事と、一発逆転の早期選考オファーがもらえる「OfferBox」に登録する事です。
早期選考について
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それでは26卒の大学3年生でまだ就活を何もしてない学生は是非最後まで読んでくださいね。
大学3年(26卒)で就活何もしてないのは手遅れなのか
26卒は大学3年のうちにインターンに参加しないと、もう就職は手遅れですか?
そんな事は全くありません。大学3年生でインターンに参加する学生は多いですが、参加しなくてはいけないというわけではありません。自分のペースで就活を行うためにも「OfferBox」に登録しておけば企業側からオファーをもらえるので、企業を選ぶ側に回れるのも魅力ですよ。
大学3年(26卒)の就活がまだ何もしていなくて、何故まだ間に合うのか、それは厚生労働省と文部科学省が発表している「新規大学卒業者の内定率」を見てみましょう。
今春の新規大卒者の就職環境は、厳しい状況(12月1日現在)。
・ 就職内定率は71.9%。前年同期差は3.1ポイント増。
引用元:厚生労働省
・ 就職内定者数は29万9千人 前年同期比7.4%増
※ 文部科学省「学校基本調査」から推計した卒業予定者数に本調査結果(就職希望率、就職内定率)
を乗じて推計した数値
上記の通りの結果になっており、10月時点の内定率はここ数年下がってきており57.6%や59.9%です。
12月時点の内定率も68.8%や71.9%となっていて、まだまだ少ないですし、2月時点でも23年は77.4%という少なさです。2021年卒から2024年卒までの内定率を表にすると以下の通りです。
月日 | 21年卒内定率 | 22年卒内定率 | 23年卒内定率 | 24年卒内定率 |
10月 | 69.9% | 62.5% | 57.6% | 59.9% |
12月 | 80.5% | 73.1% | 68.8% | 71.9% |
2月 | 86.3% | 80.0% | 77.4% | |
4月 | 95.7% | 91.8% | 91.0% |
大学4年生の内定率を見る限り、大学3年生はまだまだ焦る必要がない数値になっています。ただ、大手のインターンシップの参加を考えるなら焦る必要があります。大学3年生でインターンに行かない割合はどのくらいですか?行くなら何社なのか解説
企業側は採用活動をなかなか終わらせられない
上記は10月時点での数値です。これは中小企業だけではなく、大手企業でも新卒の充足率が悪く、遅れが出ています。
2023年卒でこの数字なので、2024年卒、2025年卒でいきなり内定予定者の数が改善されるとは思えません。
だからこそ大学3年生はまだ手遅れではありません。ただ、外資大手を考えると、手遅れである可能性が高いです。
それでは、業種別の採用選考終了状況を見てみましょう。
このように、どの従業員規模でも、どの業種でも採用選考は終了していません。
企業が採用選考を終了できない理由
企業が採用選考を終了できない理由の一つに、内定辞退者の多さが目立ちます。
このように内定辞退が「増えた」が、「減った」の2倍以上になる結果が出ています。これだけの内定辞退が出ているので、その分大学3年生に早期内定の枠が割かれる可能性が高いです。
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26卒で今から就活を行うなら、こちらの記事もご覧ください。
就活を何もしてない内定ない大学3年の26卒向けに早期選考を行う企業一覧
ここからは就活を何もしてない大学3年生(26卒)にもまだチャンスがある早期選考を行う企業を業種ごとに紹介していきますが、先ずはそもそも早期選考とは何かについてご確認ください。
エントリー開始の3月1日以前の選考を早期選考とするか、面接が解禁される6月1日以前の選考を早期選考とするかは業界によって異なるので注意してください。
3月1日以前に選考を実施する業界は、10月頃からエントリーや選考を開始し、3月以降は新たに選考を実施しない企業もあるので、遅くとも3年生の秋までに自己分析や業界研究を終わらせておくことが必須となります。
また、サマーインターンや秋冬インターンに参加した優秀な学生は、サマーインターン、秋冬インターン経由で早期選考に招待されることがあります。つまり、サマーインターン、秋冬インターンは早期選考の0次選考のような位置づけです。サマーインターン、秋冬インターンに参加しないと早期選考に応募できない企業もあります。
就活を何もしてない26卒必見!早期選考を行っている業種
- 外資コンサル
- 外資系金融
- 外資系メーカー
- 外資系IT
- 総合商社
- 日経金融
- テレビ業界
- ベンチャー企業
早期選考や早期内定を行っている企業は一定数ありますが、外資系が目立ちます。
また、サマーインターンや秋冬インターンを活用して早期選考を行う流れもあるので、サマーインターンや秋冬インターンの状況も早め早めにチェックしておきましょう。※遅れると募集が締め切られてしまいますが、実は裏技としてサマーインターンや秋冬インターンの優遇付きオファーがもらえる「Lognavi(ログナビ)」など逆オファー型の就活サービスの利用がおすすめです。
大学3年生の夏以降に早期内定が出る業界別の時期
- 【9月】外資系戦略コンサル
- 【10月】外資系総合コンサル、外資系メーカー
- 【12月】外資系金融、メガベンチャー
- 【1月】メガベンチャー
- 【2月】ミドルベンチャー
- 【3月】IT業界(SIer)、人材業界、自動車・機械メーカー
- 【5月】日系金融
- 【6月】総合商社
- 【その他】マスコミ、広告代理店、デベロッパー/不動産、メーカー(食品、化粧品・ 消費財・化学)
上記が早期内定が出る業界別の時期になります。やはり外資系が早いですね。
外資系を狙う場合は急がないと間に合いません。昨今人気が出てきている金融にはまだ少し余裕がありますが、大学3年生は準備を急ぎましょう。
早期選考企業①外資コンサル
外資コンサルは企業が抱える経営・事業課題を発見し、解決に導く企業です。
外資コンサルの選考は早く、大学3年の9月から始まり、1月や3月にはエントリー終了している企業が多いので、急がなくてはいけません。人によっては大学4年の冬にエントリーし、内定をもらう場合もあります。
外資系コンサルの中での人気のアクセンチュアのインターンの情報などはこちらの記事を参考にしてください。⇒アクセンチュアのインターンは優遇で内定直結?早期選考や倍率など解説
外資コンサルの例
企業名 | URL |
アクセンチュア | https://www.accenture.com/jp-ja |
マッキンゼー・アンド・カンパニー | https://www.mckinsey.com/jp/overview |
デロイトトーマツコンサルティング | https://www2.deloitte.com/jp/ja.html |
早期選考企業②外資系金融
外資系金融は資本の3分の1以上を外国資本が占めていて、企業向けに証券業務やM&A、資本調達のアドバイスなどを行っています。
外資系金融は20代で年収1,000万円以上を超える好待遇や規模の大きい仕事に携えることができます。そのため優秀な学生が多くエントリーするため入念な準備が必要となります。1月中に採用を終える企業が多いのも特徴です。
外資系金融の例
企業名 | URL |
モルガン・スタンレー | https://www.morganstanley.co.jp/ja |
ゴールドマン・サックス | https://www.goldmansachs.com/japan/ |
マニュライフ生命 | https://www.manulife.co.jp/ja/individual.html |
早期選考企業③外資系メーカー
外資系メーカーは海外に本社を置きながらも日本に進出している企業のことで、化粧品や食品、家電や衣料品に至るまで多種多様な企業が日本に存在しています。
外資系メーカーも大学3年生の3月までには採用活動を終えている企業が多いので、早めの準備が欠かせません。また、インターンを0次選考として取り入れているケースもあるので、夏ごろに開催されるサマーインターンの選考にも必ず応募しましょう。インターンに参加しないと、そもそも面接を受けられない企業もあります。
外資系メーカーの例
企業名 | URL |
P&G | https://jp.pg.com/ |
ネスレ | https://www.nestle.co.jp/ |
ジョンソンエンドジョンソン | https://www.jnj.co.jp/ |
早期選考企業④外資系IT
外資系ITは高度なITスキルを持つ優秀層を狙っており、「即戦力」が選考基準のキーポイントになります。
外資系ITは高度なスキルが要求されるため、インターンでも本格的な課題に取り組むプログラムが用意されています。そして実質インターンが一次選考としての位置づけになります。つまりインターンで良い成果を収めることができれば早期選考への案内がもらえる可能性もあります。
外資系ITの例
企業名 | URL |
https://careers.google.com/?hl=ja_jp | |
日本マイクロソフト | https://news.microsoft.com/ja-jp/cp/outline/ |
アマゾン | https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5600252051 |
早期選考企業⑤総合商社
総合商社とは、食品や生活品、機械、金融等、多種多様な事業領域で商品取引を行う企業のことです。
大学3年生の夏・秋・冬とインターンをおこなっており、早期選考にエントリーするために参加は必須です。とはいえ総合商社のインターン選考は非常にハイレベルなので、準備不足で挑んでも突破は難しいです。大学3年生の6月頃までには自己分析やWeb適性検査対策を終えておくのがおすすめです。
商社のインターンの優遇情報などはこちらの記事を参考にしてください。⇒商社のインターン優遇と早期選考|総合商社と専門商社のおすすめ企業も解説
総合商社の例
企業名 | URL |
三菱商事 | https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/ |
伊藤忠商事 | https://www.itochu.co.jp/ja/ |
三井物産 | https://www.mitsui.com/jp/ja/ |
早期選考企業⑥日系金融
日系金融はメガバンクや証券会社、生命保険・損害保険に代表されます。経団連の就活スケジュールに合わせて6月から内定を出し始めます。
総合商社と同様にインターンで活躍を見せた学生には早期選考を案内して、内々定を出すケースがあります。冬のインターンが終了すると、早期選考が本格化します。大学3年生の1月頃までに、面接対策は進めておきたいところなので、しっかり準備しましょう。
日系金融のインターン優遇などの情報はこちらの記事からどうぞ。⇒金融インターンの優遇おすすめ企業一覧!金融業界の早期選考など解説
日系金融の例
企業名 | URL |
三菱UFJ銀行 | https://www.bk.mufg.jp/index.html |
三井住友カード | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
日本生命 | https://www.nissay.co.jp/ |
早期選考企業⑦テレビ業界
テレビ業界は言わずと知れた業界で、昨今は不況が囁かれますが、まだまだ力を持つ企業で、早期選考も行っております。
東京を拠点とするキー局と、大阪を拠点とする準キー局は遅くとも外資系企業と同じ大学3年生の春から準備を始める必要があります。製作スタッフやアナウンサーなど職種を問わずに選考時期が早いのが特徴で、大学3年生の秋には、本選考がスタートします。大学4年生の春には、すでに次年度の採用活動に向けて動いている局が多くなっています。そしてテレビ業界ではインターンが非常に重要で、インターンで高い評価を得た学生だけが、次の上級者インターンに参加できるという選考フローを導入している企業もあります。
テレビ業界の例
企業名 | URL |
フジテレビジョン | https://www.fujitv.co.jp/ |
日本テレビホールディングス | https://www.ntvhd.co.jp/ |
TBSホールディングス | https://www.tbsholdings.co.jp/ |
早期選考企業⑧ベンチャー企業
ベンチャー企業は成長中の企業であり、ベンチャーで実力を発揮すればすぐに役職がもらえたり、系列会社を設立し、社長にもなれるというベンチャー企業ならではのメリットがあります。
ベンチャー企業は通年採用を導入している企業が多く、3月にエントリーを開始し6月に面接を解禁する日系企業の多くが実施している採用活動とは異なります。また、インターンを選考フローに組み入れているケースもあるので、インターンで一定以上の成績を残せば、次の選考フローに進むことも可能です。そのため、夏のインターン終了後に面接がスタートし、秋〜冬ごろには内定を獲得できます。
ベンチャー企業の例
企業名 | URL |
リクルート | https://www.recruit.co.jp/ |
楽天グループ | https://corp.rakuten.co.jp/ |
サイバーエージェント | https://www.cyberagent.co.jp/ |
また、こういった大手企業から選考スキップの優遇オファーをもらえる逆求人型の就活サービスがあります。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
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まだインターンシップの募集を行っている企業をどうやって探せば良いのか、片っ端から企業のホームページを見てあたるべきなのか・・・しかし、そんな非効率な手段では内定を急ぐなんて無理です。もっと効率的に内定を獲得しにいける企業の探し方を解説します。
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引用:OfferBox公式
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就活エージェントは学歴などを気にせず登録して内定を取れますし、「就活エージェントを使うと自分の学歴などを知られるので恥ずかしい・・・」と思うかもしれませんが、全然恥ずかしい事ではないので大丈夫ですよ。
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26卒が就活を始めるなら通過者のESやOB訪問もサポートしてくれるX-career
「X-career」は一般的な就活エージェントが行うES添削や面接対策だけでなく、通過者のESを見放題で公開してくれて、OB訪問まで調整してくれるので本格的に就活を進めたい学生におすすめです。
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こういったプロのアドバイザーがしっかりあなたの就活をサポートしてくれるので、大手企業の早期選考や内定も安心して頼る事ができます。
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26卒が就活を始めるなら企業の特別ルートがある「キャリアパーク就職エージェント」
「キャリアパーク就職エージェント」は大手・優良企業からの信頼が厚く、書類選考なしの1次選考免除という優遇付きの特別推薦ルートで選考を受ける事が可能です。
しかも、「キャリアパーク就職エージェント」は内定辞退枠などを活用した効率的な内定獲得ができるため、下記のような大手企業の内定も優遇付きの特別推薦ルートで獲得する事も可能です。
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このように「キャリアパーク就職エージェント」は早く内定が取れるので、とにかく今内定が一つ欲しい、選択肢を用意しておきたい!という時に登録必須の就活エージェントです。
今は新卒を逃して既卒になっても3年間は新卒扱いで就活できるように・・・と国は働きかけてますが、実際に既卒を新卒として採用する企業はかなり少ないです。なので、新卒という特別なブランドの武器がある大学生のうちに内定を取らないと、既卒になったら一気に内定が取れなくなります。
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「キャリアパーク就職エージェント」の内定辞退枠は、早い者順で埋まってしまうので、早めに登録して内定も勝ち取ってください!
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「キャリアパーク就職エージェント」について更に詳しく知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。⇒【選考免除】キャリアパーク就職エージェントの評判や口コミなどを辛口評価
26卒が就活を始めるなら首都圏の企業でスピード内定の「シュトキャリ」
「キャリアパーク就職エージェント」と併用して登録しておくべきなのが、「シュトキャリ」です。
首都圏の就活に特化した就活エージェント「シュトキャリ」は、関東近郊の大手企業などの内定辞退枠の求人を多く保有しており、首都圏の大手企業に書類選考なしの特別選考フローでエントリーする事も可能です。
もちろん地方にお住まいの学生も首都圏での就職をご希望されるならオンライン面談で遠距離からでも利用可能です!
「シュトキャリ」は就活エージェントなので、就活生が苦手とする自己分析や企業研究などを、プロのエージェントがしっかりサポートしてくれます。
これまでESがなかなか通らなかったという学生や、面接で落ちてしまう学生の弱点を補ってくれますし、首都圏に特化した就活エージェントだからこそ、首都圏の企業を知り尽くしているため、企業研究や業界研究をする手間も省けてしまいます!これだけサポートしてくれて無料だからこそ、首都圏の就活に「シュトキャリ」は欠かせません。
シュトキャリ公式ページ⇒https://hitotume.co.jp/
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このように「シュトキャリ」を利用した学生は「シュトキャリ」のサポート体制や面接対策などで内定を獲得し、満足している方が多いです!面接ではガクチカや自己PRでガツガツ深掘りされます。この深掘りの返答に困ってしまった事はありませんか?そんな深掘り対策までしっかりとしてくれるので、どんなに深掘りされても大丈夫な面接力もつきます。
▼シュトキャリはこんなエージェントがサポートしてくれます▼
このようなエージェントがしっかりと就活をサポートしてくれるので、これから一つでも多く内定を取りたい場合は是非「シュトキャリ」を利用してみてください。
もちろん「シュトキャリ」に学歴フィルターもないので、学歴にあまり自信がない学生でも登録し、徹底サポートしてくれるので安心してくださいね。
シュトキャリ公式ページ⇒https://hitotume.co.jp/
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「シュトキャリ」について更に詳しく知りたい場合はこちらの記事を参考にしてください。⇒シュトキャリの評判や口コミを暴露!首都圏特化の大手企業の内定率など解説
26卒が就活を始めるならベンチャー企業を探すのに役立つ「バリ活」
大手の大企業も良いけど、ベンチャー企業で企業と共に成長して早く成り上がりたい!そんな野望をお持ちの方にはベンチャーに強い「バリ活」を併用するのもおすすめです。
ベンチャーは役員と社員の距離も近く、事業で成功を収めれば一気に役職が上がる事もあり、一定の人気を誇っています。企業を、ビジネスを作り上げる楽しみも感じられるかもしれません。
ベンチャー企業は安定を求める学生は少し抵抗があるかもしれませんが、停滞気味の日本の経済に一石投じるのはベンチャー企業のような新しい力です。
「バリ活」を活用すれば現在活躍中のメガベンチャーや、これからくるベンチャー企業も紹介してくれるので、是非活用してみてくださいね。ベンチャー企業にこそ夢があります。
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26卒が就活を始めるならスピード内定のキャリアスタート
キャリアスタートは有名企業への就職支援も行っている就活エージェントで、WEB面談も可能です。大学3年で就活何もしてない26卒が今から就活を行い、最短2週間で内定を獲得できるというのも魅力的です。
- フォームから申し込み
- 就活アドバイザーへの相談
- お仕事のご紹介
- 面接対策
- 面接⇒内定
キャリアスタートは就活アドバイザーの顔も公式ページで公開しているので、相談する前からどんな人が働いていて、自分をサポートしてくれるのか分かるのが嬉しいところですね。
\ キャリアスタートで早期内定 /
26卒で就活何もしてない大学3年は就活塾で大手の内定を目指すのも手
就活塾はイメージとしては受験勉強をしていた中学生、高校生の時に通っていた塾のように、就活のために学び、内定へと確実に近づくための塾です。
高校受験や大学受験となると、学生たちは受験勉強すると思うのですが、その時に割いていた時間と就活にかける時間では大きな差があるように感じます。
それでは就活も受験勉強のように、塾でプロに教わるとどうでしょうか。その分内定にも近づきますし、インターンシップの選考対策もプロに教わりながら出来るので、大手のインターンシップに参加しやすいのです。
就活塾はいくつかありますが、一番おすすめなのが、無料でLINEを利用してカウンセリングができる「Abuild就活」です。
26卒が今から大手の内定を取るのに一番おすすめ!「Abuild就活」
「Abuild就活」は、トップ企業に内定できる力を鍛える“戦略就活塾”で、インターンシップの選考対策も行ってくれるので、ESの書き方やWEBテストの事などもプロに教わる事で、どんな大手のインターンシップでも突破する事が夢ではないです。
大学3年生のインターンで落ちてしまった学生も、今からでも間に合うので、就活のプロに教わるのが大事です。確実に内定を取るためのアドバイスももらえるので、就活のプロである「Abuild就活」の無料カウンセリングで気になる事を質問してみるのもアリです。
▼就活のプロに直接相談するから内定率が上がる▼
例えば平均年収2,000万円以上のキーエンスの「説得面接」や、多くの企業で導入されているグループディスカッションなど、いきなりチャレンジするとかなりキツイです。
特定のテーマてに関して相手を説得させる必要がある面接です。例えば、「ブラックコーヒー好きな私を甘いカフェモカ好きにしてください」という事や「短距離走派の私を長距離走派にしてください」などです。
キーエンスの「説得面接」や外資コンサルで行われる「ケース面接」は通過するためのコツを理解しているかしていないかで通過率はかなり違うので、「Abuild就活」に登録し、就活のプロに教えてもらう事で内定がかなり近づいてきます。
キーエンスの場合なら年収2000万円は軽く超えますし、外資コンサルなどに就職すれば、その後の転職でもどんな企業にもで入れるくらいの箔が付くので、5年後、10年後を見据えて「Abuild就活」を活用してみると良いでしょう。
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せっかく通過率20%や30%のESを通過しても。グループディスカッションや面接で躓いてしまうと、選考はそこで終わってしまいます。なので、予め就活のプロに色々と教えてもらう事が重要です。
一人で悩んだり、先輩などにアドバイスをもらうよりも“今の就活”を熟知したプロに相談する方がタイパもよく効率的なので、是非一度「Abuild就活」で無料のLINEカウンセリングを受けてみてください。
本気で大手企業の内定を取りたい場合は、今すぐ登録する事をおすすめします。時間が過ぎれば過ぎる程大手の内定は厳しくなります。
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Abuild就活(アビルド就活)の口コミや評判が気になる場合はこちらの記事を参考にしてくださいね。⇒Abuild就活(アビルド就活)の評判や口コミを暴露!実績や怪しいという噂の真相を解説
就活何もしてない26卒の大学3年がやるべき選考対策
就活を何もしてない26卒の大学3年生がこれから就活を行ううえで必要になるのが選考対策です。
例えばインターンシップであれば選考がないものもありますが、本選考の場合は必ず選考があるので、選考対策はどんな理由があれど行わなくてはいけません。
※就活エージェントを活用した場合は面接一回だけで内定をもらう事も可能です。
就活で行われる選考例
- ES提出、適性検査→面接(WEB・対面)※複数回の場合あり
- ES提出、適性検査→PR動画提出→面接(WEB・対面)※複数回の場合あり
- ES提出、適性検査→GD(グループディスカッション)→面接※複数回の場合あり
上記が一般的な就活の選考例です。
中には、選考なしの1dayでも優遇がもらえるインターンシップも存在するので、1dayで優遇がもらえるインターンシップの情報はこちらの記事を参考にしてください。⇒インターン1dayで優遇がある企業一覧!選考免除で早期選考あり企業一覧など解説
しかし、本選考では必ずES提出→WEBテスト→面接は行われるので、対策をしなくては内定を取る事はできません。
就活何もしてない26卒の大学3年が行う選考対策│ES対策
先ずはES(エントリーシート)対策です。ESでよく出される設問は以下になります。
- 自己PR
- 学生の時に一番力を入れて取り組んでいた事(ガクチカ)
- 企業やインターン、コースの志望動機
これらが定番の設問です。ESでは基本的に自分の事を説明する項目が多いので、自己分析が必ず必要になってきます。また、理系などでエンジニア職や技術職のコースを志望する場合は、研究内容の記載をするのも定番なので覚えておきましょう。もちろん企業研究も忘れずに行ってください。
自己PRや、自分の強みや弱みで悩む学生は多いですが、実は選考突破のカギを握るのは志望動機・志望理由です。
志望動機や志望理由で、企業に対しての志望度が量れるので、志望動機・理由が薄いと落とされます。
どういった志望動機・志望理由を用意すれば選考を通過できるのか分からない時は、志望企業や業種に合わせて志望動機を作成してくれるツールを利用してみるのも手です。
ありきたりな志望動機は避け、人事が気にするポイントを抑えた、他の学生と被らない差別化された志望動機を作ってくれるので、一度試してみると参考になりますよ。
リンクはこちらです。⇒https://careerpark.jp/
ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。
ESだけでなく面接でも役立つのが、今多くの企業が求めている「ハラスメント認定資格」を取得する事です。
パワハラなどのハラスメントをめぐるトラブルは年々増加しており、パワハラ防止法がすべての企業で義務化され、ハラスメントに対する意識は各企業高まってきています。
ハラスメント認定資格を持っておけば、ハラスメントに対する意識の高さや、資格を取得するための目標に対するやり抜く力や、社会問題の意識の高さが評価されやすいです。
労働トラブル対策を学びながらハラスメント認定資格を取得できる、一挙両得なのが「雇用クリーンプランナー」です。
「雇用クリーンプランナー」の資格はESや面接など就活にも、就職後にも役立つ資格なので、先ずは無料の資料請求をしてみては如何でしょうか。
公式ページはこちら⇒https://caa.or.jp/certification/
また、ESのために自己分析や資格取得、企業研究も面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。
具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」というのが見れるので、通過率はかなり上がります。
自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら
内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。
AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。
「smartES」であればワンキャリや就活会議のようにバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
就活何もしてない26卒の大学3年が行う選考対策│適性検査対策
適性検査は、WEBで行うWEBテストや筆記テスト、テストセンターで行うものなど、企業ごとに指定があります。テストセンターで行うものですと、テストセンターの予約もしないといけないので、応募締切ギリギリになってしまうと間に合わない事があるので注意しましょう。
- SPI
- 玉手箱
- TAL
- TG-WEB
- デザイン思考テスト
- CAB・GAB
これらが一般的です。デザイン思考テストを取り入れている企業も少ないです。一番多くの企業が取り入れているのがSPIで、その次くらいが玉手箱です。
段階 | 偏差値 | SPIの正解率・ | 点数企業規模 |
7 | 70~ | 8割必要 | 外資系企業 |
6 | 62~69.5 | 7割必要 | 五大商社、メガバンク |
5 | 54~61.5 | 6~7割必要 | 日系大手メーカー・食品、IT、保険 |
4 | 46~53.5 | 中堅企業、その他 | |
3 | 38~45.5 | ||
2 | 30~37.5 | ||
1 | 0~29.5 |
このようになっています。WEBテストの練習を行うアプリや、自分のWEBテストの偏差値が分かるアプリもあるので、こちらの利用するのもおすすめです。
SPIの偏差値がわかるアプリ「Lognaviログナビ」
「Lognavi(ログナビ)」はスマホであれば、androidでもiPhone利用できる無料アプリで、企業からインターンシップや本選考の逆オファーがくる就活アプリなのですが、企業からオファーをもらうためにSPIと性格診断を行い、その結果を見た企業からオファーがくるという仕組みです。※大学3年生限定
だからこそ、自分でもSPIの結果を知る事ができる便利なアプリなのです。
しかし、「Lognavi(ログナビ)」で気を付けないといけないのは、SPIは一度しか行えないという事です。なので「Lognavi(ログナビ)」は自分の偏差値を知るために登録をしましょう。
\ SPI偏差値がすぐにわかる /
去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。
P、Q、R、S、T、Uの6人が、下のような円いテーブル席①~⑥に座っている。各自の席の位置について、次のことがわかっている。
1 PとQは向かい合わせである
2 RとSは隣り合っている
※向かい合わせの席は①と④、②と⑤、③と⑥
問1 Sが②の席のとき、Pはどの席か。当てはまるものをすべて選びなさい。
A① B③ C④ D⑤ E⑥
問2 Uが⑥の席のとき、Rはどの席か。当てはまるものすべて選びなさい。
この問題が30秒から1分以内に解けなかったら「Lognavi」に登録してWEBテストの自分の偏差値を出した方が良いです。
\ WEBテの偏差値がすぐわかる /
SPIの偏差値が分かったら、ひたすらSPIの練習を行う事が大切です。
今選考で出題されているSPIの内容で練習できるSPIの無料問題集をうまく活用して、ボーダーを突破しましょう。
無料で200問の問題と解答・解説もあるので、スマホやPC、タブレットで移動中にも練習できるので参考書よりも使い勝手が良いので、自分に合いそうだと思ったら試してみてくださいね。
リンクはこちらです⇒https://careerpark.jp/
「Lognaviログナビ」以外でSPI偏差値を知る方法
自分のSPIの偏差値を「Lognaviログナビ」以外で知る方法は、今のところ「キミスカ」というWEBテスト対策に特化した逆オファー型の就活サービスしかありません。
SPIの結果というのは、そもそもSPIを受けた企業側しか把握する事が出来ず、その結果を就活生に開示する義務もないので、基本的に開示しません。
なので自分のSPIの偏差値が分からないと、いくら企業側のボーダーを把握しても、自分がそこに届いているのかどうかは、合否が出るまで分からないのです。
これはインターンシップでも本選考でも同じなので、SPIが予定されている企業にエントリーする場合は、必ず事前に「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を理解するようにしましょう。落ちてからでは遅いです。
\ SPI偏差値がすぐにわかる /
「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を把握したら、後はSPIの練習あるのみです。市販されている参考書や問題集ももちろん良いですが、それだけでは不安です。
今のご時世、やはりスマホで完結できるのが出先などでも簡単に行えるので良いですよね。そこで「Lognavi(ログナビ)」ですが、実は「Lognavi(ログナビ)」には欠点があり、SPIは一度しか行えません。
一度しかSPIが出来ないのでは、練習にならないですよね?そこで、スマホでSPIの練習が無料で何度も何度もできるのが、自分のWEBテストの偏差値や業界ボーダーの合否判定も出るWEBテスト特化型の逆オファー就活サービス「キミスカ」です。
SPIを何回も練習できる「キミスカ」
「キミスカ」は1日5分程度の簡単なSPI対策から、タイマーでしっかり本番さながらのSPI模試まで出来る無料の逆求人型の就活サービスです。SPIの練習が本格的に出来るうえに、大手からのオファーももらえる便利なサイトなのです。
キミスカは3つのポイントで内定に繋がる
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キミスカでは毎年大手志望の就活生に選ばれ続けているSPI対策アプリを無料で利用することができます。キミスカに登録してSPI対策を始めましょう!
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就活の準備は何かと忙しいもの… 業界研究やES添削等、作業をしていると時間が足りません。キミスカのSPI対策アプリは1日5分から始められます!電車の中や授業の合間に勉強ができます。
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キミスカのSPI対策では言語・非言語・英語の3科目すべての対策が可能です。本番と同じ制限時間付きのテストが受けられるため確実に実力を付けられます。
「キミスカ」はこれだけの事が可能なので効率的な就活対策ができるのでおすすめです!
SPI対策のために利用するだけでも便利なサービスなので、登録をしておくと良いかもしれません。
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キミスカの口コミや評判はこちら
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更に詳しく「キミスカ」を知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒キミスカの評判は?SPIや怪しいという口コミの真相を全て解説
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参考書や問題集を購入するのも良いですが、毎年玉手箱はアップデートされるので、玉手箱のアップデートに対応した玉手箱の無料問題集をやっておくと良いですよ。
実はこれ、解答や解説が詳しく書かれていて、今玉手箱で出題されている問題も使われてるので、玉手箱の練習にもかなり参考になると思います。玉手箱だけでなくTG-WEBにも対応しています。
リンク貼っておくので、玉手箱やTG-WEBが苦手な学生や、おさらいしておきたい学生は試してみてくださいね。
WEBテスト問題集公式⇒https://careerpark.jp/
就活何もしてない26卒の大学3年が行う選考対策│面接対策
多くの学生が手こずるのがこの面接ではないかと思います。面接は各企業で特色があるので一概には言えませんが、多くの企業が聞いてくる質問というのは、ESとあまり変わりません。
- 自己紹介
- ガクチカ
- 研究内容
- 志望動機
- インターンシップで学びたい事
上記が一般的です。中には説得面接と言って、面接官を説得するタイプの面接があります。例えば「原作漫画派の私を実写映画派にしてください」というような真逆の趣向への説得を行うものなどがあります。また、お題を出されて1分間考えて3分以内でプレゼンをするようなものもあります。
面接ではESと似た設問も多くありますが、大きく違う点は、ESは一方的にこちらが書き上げれば良かったのですが、面接はリアルタイムでの会話です。つまり、深掘りされます。ガクチカや志望動機などに対して「それは何故?」「どうしてそう思った?」「その時どうした?」など、ゴリゴリに深掘りされる事もあるので、予めESの段階から深掘りされても良いようにエピソードなどを用意しておきましょう。
面接官はあなたのESを見ながら質問もしてくるので、ESに何を書いたのかしっかりと記憶しておきましょう。ES内容と矛盾があると突っ込まれます。そして落とされるリスクも上がるので要注意です。
面接の想定質問
- 自己紹介
- 志望動機
- 学生時代に一番力を入れていた事
- リーダーシップを発揮したエピソード
- 失敗から学んだ事
- 5年後の自分はどうなっていたいか
- チームでの役割は何が得意か
- あなたの強みと弱み
- 自分を一言で表すと
- 今までの人生で一番の挑戦はなんだったか
- どうやって問題解決したか
- 一番の挫折経験
- 長所と短所を教えてください
- チームワークを発揮した経験
- この業界を選んだ理由
- どんな時にストレスを感じるか
- 周りから見たあなたはどんな人ですか
インターンシップの面接で聞かれるであろう想定質問はこのような感じになります。本選考ではもっと突っ込んだ質問もあるので、これはあくまでインターンシップに参加するにあたっての面接の想定質問だという事はご理解ください。
面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。
× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。
○ 麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた
面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。
自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので面白いですよ。
もし面接で落とされてしまったら、裏技として最終面接スタートのオファーがもらえる「ABABA」に登録しておきましょう。
「ABABA」は選考状況が評価される唯一の就活サイトで、「ABABA」は登録しておいて損はないです。
三菱UFJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズからも出資を受けている就活サイトなので、登録している企業も大手が非常に多いのも特徴的です。
もちろん、こういった逆求人サイトに登録しないで、全て自分で企業を探してエントリーしたいという学生には不要なサービスですが、就活の視野を広げたい時にかなり有効なサービスなのです。
一応リンクを貼っておきますね。ABABA公式ページ⇒https://hr.ababa.co.jp/
また、面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強み・弱みが分かる⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
就活何もしてない26卒の大学3年が行う選考対策│GD対策
グループディスカッションが苦手で、躓いてしまう学生は多いです。グループディスカッションは理想を言えば友達などとお題を出し合い、そのお題に対して1時間ディスカッションを行って練習をするのが手っ取り場合です。
この形に合わせて、不動産業界の企業ならどんなお題を出すか、商社ならどんなお題を出すか、金融ならどんなお題を出すか、コンサルならどんなお題を出すかを練り出しながら練習をする事をおすすめします。
友達の中での練習が難しそうであれば、GDなどのワークが行える無料の就活イベント「ジョブトラ」に参加する事をおすすめします。「ジョブトラ」であれば、GDの練習にもなりますし、本格的なワークやビジネスゲームが体験できて、その場に企業も7社いるので、企業から内定直結のオファーをもらう事も可能なのでおすすめです。
↓日程はこちらから確認↓
早めに予約しないと枠が埋まっちゃうので、今のうちに予約するのがおすすめです!
GDは練習する機会もないので、立ち回り方など、即興で動かないといけないので、手こずる学生は多く、毎年GDが鬼門になっています。
単純にファシれば良いわけでもなく、特定の相手に合わせるだけでもイメージが良くないので、その時のグループのメンバーによっても臨機応変な対応が求められるのがGDです。
ただ、GDで躓いてしまうのはかなり勿体ないので、GDを行う前にこのGD対策マニュアルを読んでみてください。
このGD対策マニュアルには面接官の評価シートや自分が何の役割をすれば突破確率が上がるかなど、大手企業の過去のデータも含めて掲載されているので、目を通しておくと良いと思います。
GDの時、社員はかなり学生それぞれの事を見ているので、ポイントをしっかり押さえられるようにマニュアルを活かしてくださいね。
GD対策マニュアル⇒https://careerpark.jp/
就活を何もしてない26卒は手遅れ?内定ない大学3年が内定をもらうためにやる事3選まとめ
大学3年(26卒)が就活で何もしてない時に今からやる事や、今からエントリーできる企業の探し方など、参考になりましたでしょうか。
就活は焦りやすいのも事実ですが、落ち着いて確実に内定に繋がる行動を一つ一つとっていきましょう。
- 今からの就活で間に合いますか?
-
間に合います。多くの企業が大学3年生の早期選考活動を継続しています。
- なぜ企業は採用活動を継続しているのですか?
-
企業としては早期内定を出したのに思わぬ内定辞退者の続出などで、新卒の充足に遅れがでているためです。
- 企業はどのような人材を求めているのですか?
-
人材は「量より質」・・・と考えている企業が多いですが、年々この考えは崩れてきてしまい、実際には「質より量」を重視するスタンスの企業も増えています。
新卒採用は年々増加する内定辞退の影響で、ギリギリまで間に合います。
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