この記事では2027卒・2026卒向けに東京建物株式会社のインターンシップ、オープンカンパニー2024/2025夏、冬の優遇や早期選考、ESやWEBテストなど選考フロー攻略、倍率について解説していきます。
東京建物は、安田財閥の創始者、安田善次郎が1896年(明治29年)に設立した日本で最も古い歴史を持つ総合不動産会社(デベロッパー)で、設立当初より、日本で最初の住宅ローンを開始したり、1998年には国内で初のSPC法に基づく不動産証券化第1号登録を取得するなど、不動産業界の中では先駆的な役割を果たしてきた会社です。
結論から言うと東京建物にインターンシップの優遇はあります。優遇の内容は後程紹介しますので是非最後まで読んでください。
また、東京建物を含む大手総合不動産・デベロッパーや、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。
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それでは東京建物について紹介していきます。
【26卒】東京建物のインターンシップ夏や冬の内容や選考フロー
先ずは東京建物のインターンシップの夏や冬の内容や選考フローから紹介します。
東京建物のインターンシップの種類 | 実施期間 | 人数 | 選考方法 | 詳細URL |
【東京建物】夏仕事体験 | 8月~9月 | 10 ~ 30人未満 | ・エントリーシート提出 ・適性検査 ・グループディスカッション ・面接(個別)1回実施 | 詳細を見る |
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【東京建物】夏仕事体験の内容
【東京建物】夏仕事体験は、文系理系問わず「ものづくり」に携わる事ができ、主体的な立場で事業を進める総合不動産デベロッパーとして、1896年の創業以来、100年以上挑戦を続けてきた東京建物の「まちづくり」の醍醐味を体感できるコースとなっています。
本インターンシップは、信頼と挑戦を大切にし、「次世代デベロッパー」を目指す「東京建物らしさ」を体感できるインターンシップとなっています。
○プログラム内容
★東京建物語の舞台裏に迫る体験型仕事体験
2日間、これまで東京建物が実際に手掛けたプロジェクトを体験していきながら、「総合不動産デベロッパー」の仕事、そしてその中でも「東京建物が大切にしていること」を伝えてくれます。
<概要>
本インターンシップでは、これまで東京建物が歩んできた物語を追体験していくことで、これまでも、これからも変わらない「東京建物らしさ」、そして東京建物が実現しようとしている「未来」を感じ取る事ができる内容です。
2日間はグループメンバーとの当社の再開発プロジェクトを事例として総合不動産デベロッパーの業務理解を深めていき、東京建物の価値観や判断基準を体感できるワークを実施予定です。
【26卒】東京建物のインターンシップの優遇や早期選考
東京建物のインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。
東京建物のインターンシップによる優遇は、早期選考の案内や模擬面談、人事からのフォローなどがかなり手厚くあります。いつの時期のインターンシップに参加するかで優遇も異なり、サマーインターンは参加者の一部が冬インターンに選考なしで参加できます。そして冬インターンに参加出来た時点で早期選考&二次面接スタートになるというかなりの優遇です。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒インターンシップで優遇をもらうための動き方!インターン当日とアンケートについて解説
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インターンシップは優遇が全てではないですが、それでも優遇は無いよりも有った方が良いですよね?逆求人型の就活サイト「OfferBox」に登録して社会人基礎力が分かる適性診断をしておくと、優遇付きのオファーがもらえるので、いきなり早期選考に参加する事も可能ですし、高学歴だからこそ選ばれる側ではなく、選ぶ側へ回れます。
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それではここからは東京建物のインターンシップの選考を突破するための方法について紹介していきます。
東京建物のES対策
東京建物のES(エントリーシート)では以下のような設問が出されます。
- 今までの人生において最も力を入れてきたこと
- 当社インターンシップへの応募動機
- 働く上で大切にしたいと思っている価値観
オーソドックスな設問に近い内容です。自己分析と企業研究を行い、働くうえで大切にしたいと思っている価値観については、「OfferBox」で社会人基礎力の診断を行っておくと有利です。
ESの通過率は20%~30%と低いので、ESの精度を高める事が重要です。ESの精度を高めるにはどうすれば良いのかというと、それは自分の社会人基礎力や次世代リーダー力などを把握する事が大切です。
「OfferBox」の利用に迷っている場合は、「OfferBox」のメリットやデメリットを参考にしてくだいさね。
「OfferBox」のメリット・デメリットはこちら⇒「OfferBox」のメリット・デメリット
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
- 【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- ESすら通らない理由は2つ!インターンや大手でしくじるエントリーシートの落とし穴
- 【自己PRの短い例文】新卒の就活でESと面接対策になる例文一覧
- 自己PRの強み一覧!自分の強みがわからない就活生は役立ててください
- 自分の強み診断が無料で出来る!当たる長所診断について解説
- エントリーシート(ES)自己PRの例文と書き方!ですます口調と「である」口調どちらを使う?
- OB・OG訪問の正しいやり方、質問内容などまとめて解説
- 本当にこの企業で良いの?自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
東京建物の適性検査は玉手箱
東京建物の適性検査には玉手箱で、言語、非言語、性格が実施されると言われています。東京建物の選考はこの玉手箱が鬼門で、高学歴の学生もあっさり落とされるので、やり込んでおく必要があります。
玉手箱はしっかり対策を行わないと、ESを作り込んでも落とされてしまいます。
実は裏技として東京建物の玉手箱は「Lognavi(ログナビ)」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi(ログナビ)」で適性検査対策を行う事をおすすめします。
「Lognavi(ログナビ)」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。
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去年は玉手箱で落ちる学生が本当に多かったです。玉手箱で落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。
適性検査・WEBテスト対策は、適当に済ませたり油断していると時間切れで正解率が下がって悲惨な結果になる事もあるので、やり過ぎなくらいに対策をしましょう。そのために下記記事も参考にしてくださいね。
東京建物のGD対策
東京建物のグループディスカッションは新規事業立案系のお題が出される事が多いです。事前にテーマが送られてくるので、それについて各々の考えをまとめる事が課題とされます。
学生は6名程度で行われ、時間は1時間です。当日はアイスブレイクから始まり30分間のディスカッション。そして代表者が発表し、社員からフィードバックがもらえる形です。
出来るだけ場を和ませながら積極的に発言できるようにしましょう。だからと言って無理をする事はないので、あくまで場を上手く回す事に徹するのがベストです。発言があまり出来ていない学生がいたら、選択肢の作って答えやすいように質問をしたり、沈黙になりそうな場面があったら、それを回避できるように有意義なディスカッションを意識するようにしましょう。
東京建物の面接対策
東京建物の面接は一回なので、この一回で油断せずにインターンシップの参加券を勝ち取りましょう。
- 小学生時代に取り組んできたことについて
- 学生時代頑張ったこと
- 誰にも負けないと言えること
- 東京建物に興味を持ったきっかけ
- 東京建物に入って成し遂げたいこと
これらの事を聞かれますが、基本的にはESに沿って行われるので、ESで書いた事を忘れずにいましょう。そして深掘りは当然くるので、深掘りに対する答えは端的な答え方と、概要からしっかり伝える答え方で2パターン用意するのが鉄則です。
面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強み・弱みが分かる⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
【26卒】東京建物のインターンシップや本選考の倍率
東京建物のインターンシップの倍率ですが、募集人数が10名から30名で、ナビサイトのプレエントリー候補リスト登録人数が2161名です。この数字で倍率を出すと、東京建物のインターンシップの倍率は約72倍になります。
そして東京建物の本選考の倍率ですが、募集人数は26名から30名と、インターンシップの募集人数と変わらないため、本選考の倍率はインターンシップと同じで約72倍になる見込みです。ただ、冬インターンからの早期選考組が二次面接スタートで、人事からのフォローまでついているので、早期選考組でかなりの内定者が出ると思われます。
つまり、本選考での残りの枠は一桁台になっている可能性もあるのでかなり狭き門になるので、必ず冬のインターンシップに参加できるようにしっかりと準備を行いましょう。
インターンシップに参加するとなると、人気企業であればある程、当然倍率は高いので、インターンシップに参加するのが難しくなります。
なので事前に学歴やスキルに合わせて企業側からオファーがもらえる「OfferBox」に登録し、適性診断で自分の社会人基礎力を把握しておけば、倍率関係なくかなりの年収の企業から秋冬インターンの優遇オファーがもらえて、面接でも自分の社会人基礎力を元に自己PRやガクチカなど話して無双できるから、今のうちに登録しておくのがおすすめです。
- 適性診断を受検する
- 優遇オファーで倍率関係なし
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
隠れ優良企業なども最短2週間で内定まで進める事もできるので、「OfferBox」に登録すると自己肯定感が上がり、就活がかなり楽になります。
倍率などを気にしたくない場合は「OfferBox」に登録して適性診断を行っておくと楽なので、おすすめです。
MARCH以上の学歴があれば、ライバルに大手企業の内定数でマウントが取れるくらい有利になるので、是非登録してみてくださいね。
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- 採用直結型のインターンシップを行う企業一覧
インターンシップの優遇は色々とあるけど、採用に一直線に繋がる企業は少ないです。そんな企業の情報をこちらの記事でまとめているので、こちらの記事も参考にしてくださいね。
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- 高学歴なのにESや面接で落ちてしまいがちな学生は要チェック!
学歴が高い大学生なのに、なぜかESや面接で必ず落とされてしまう・・・そういった学生には、実は重大な原因があるので、MARCH層も関関同立層も、早慶や旧帝大の学生も思い当たる節があるなら、こちらの記事を一読してください。⇒高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
【26卒】東京建物のインターン選考攻略と優遇や早期選考の条件!倍率まとめ
東京建物のインターンシップの内容や優遇については参考になりましたでしょうか。
東京建物の優遇はかなり破格なもので、インターンシップの参加者と非参加者でかなり扱いが違うというのはこの為です。企業側としてはインターンシップから参加してくれる方が志望度が高いと思うのも無理もないので、致し方ないところだと思います。
なのでなるべくインターンシップから参加できるようにしっかりと対策を行いましょう!ESと適性検査とGDと面接とフルコースですが、頑張りましょう!面接が一回だけというのがせめてもの救いです!
東京建物の企業情報
会社名 | 東京建物株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウタテモノ |
設立日 | 1896年10月 |
資本金 | 924億5100万円 |
従業員数 | 4,654人 |
売上高 | 3759億4600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 野村均 |
本社所在地 | 〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目9番9号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 1023万円 |
電話番号 | 03-3274-0111 |
URL | https://www.tatemono.com/ |
採用URL | https://recruit.tatemono.com/recruit/shinsotsu/?iad2=tatemono |
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