この記事では2027卒・2026卒向けに東京建物株式会社のインターンシップ、オープンカンパニー2024/2025夏、冬の優遇や早期選考、ESやWEBテストなど選考フロー攻略、倍率について解説していきます。
東京建物は、安田財閥の創始者、安田善次郎が1896年(明治29年)に設立した日本で最も古い歴史を持つ総合不動産会社(デベロッパー)で、設立当初より、日本で最初の住宅ローンを開始したり、1998年には国内で初のSPC法に基づく不動産証券化第1号登録を取得するなど、不動産業界の中では先駆的な役割を果たしてきた会社です。
結論から言うと東京建物にインターンシップの優遇はあります。優遇の内容は後程紹介しますので是非最後まで読んでください。
また、東京建物を含む大手総合不動産・デベロッパーや、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。
今「OfferBox」という就活サイトに登録しておくと、秋冬インターンで福利厚生がしっかりした優良企業から面接スタートの優遇や早期選考のオファーなどがもらえるのでおすすめです!
\ 「OfferBox」は口コミでも好評 /
「OfferBox」に登録して、経済産業省が提唱した「社会人基礎力」が診断できる適性診断を行うと、大手優良企業や隠れホワイト企業からオファーが平均20通近く届くので、企業を選ぶ側に回れるので就活の勝ち組になるのも夢じゃないです!
- 登録後、適性診断を受ける
- 優遇オファーがくる
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
「OfferBox」に登録するとこのような流れで就職が難しい大手企業の内定を複数獲得する事も可能。インターンではなくていきなり本選考のオファーもくるから最短2週間で内定がもらえます。
既に26卒で内定獲得者が出てきているので「OfferBox」で一気に就活を進めていきましょう!
▼登録はこちら▼
▲PCでも登録できます▲
▼詳しくはこちら▼
- 社会人基礎力について詳しく知りたい場合はこちら⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強みを知りたい場合はこちら⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- 高学歴なのにESや面接で落ちてしまう場合はこちら⇒高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因
- 10月19日には女性のための早期選考&インターンシップ・ラボも開催
こちらのオンライン合説は女性向けとなっていますので、26卒の女性はチャンスです!早期内定を目指す26卒の女性は本選考へ繋げていきましょう!
\ プレゼントあり! /
それでは東京建物について紹介していきます。
【26卒】東京建物のインターンシップ夏や冬の内容や選考フロー
先ずは東京建物のインターンシップの夏や冬の内容や選考フローから紹介します。
東京建物のインターンシップの種類 | 実施期間 | 人数 | 選考方法 | 詳細URL |
【東京建物】夏仕事体験 | 8月~9月 | 10 ~ 30人未満 | ・エントリーシート提出 ・適性検査 ・グループディスカッション ・面接(個別)1回実施 | 詳細を見る |
↓早期選考のオファーで内定者も出てるみたいです↓
26卒の内定獲得者が既に出てきているので、「OfferBox」で一気に就活を進めちゃいましょう!
▼詳しくはこちら▼
- 優遇のないインターンはインターンじゃない?1dayで優遇あり企業情報を公開中
1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!
\ 今ならまだ間に合う /
- 自己分析・自己PRは大丈夫?苦手な学生必見!
自己PRが苦手というのは、自分が持っている良いポイント、長所を企業に効果的にアプローチする事ができず、それだけでESや面接でマイナス印象になってしまいます。自己PRに役立つ情報は下記から探してください。
\ 自己PR必勝法 /
- WEBテスト情報はこちらをチェック!
SPIや玉手箱、デザイン思考テストやCABなどWEBテストの攻略法やこちらで紹介しているので是非チェックしてください。
\ 気になるWEBテストはココ /
【東京建物】夏仕事体験の内容
【東京建物】夏仕事体験は、文系理系問わず「ものづくり」に携わる事ができ、主体的な立場で事業を進める総合不動産デベロッパーとして、1896年の創業以来、100年以上挑戦を続けてきた東京建物の「まちづくり」の醍醐味を体感できるコースとなっています。
本インターンシップは、信頼と挑戦を大切にし、「次世代デベロッパー」を目指す「東京建物らしさ」を体感できるインターンシップとなっています。
○プログラム内容
★東京建物語の舞台裏に迫る体験型仕事体験
2日間、これまで東京建物が実際に手掛けたプロジェクトを体験していきながら、「総合不動産デベロッパー」の仕事、そしてその中でも「東京建物が大切にしていること」を伝えてくれます。
<概要>
本インターンシップでは、これまで東京建物が歩んできた物語を追体験していくことで、これまでも、これからも変わらない「東京建物らしさ」、そして東京建物が実現しようとしている「未来」を感じ取る事ができる内容です。
2日間はグループメンバーとの当社の再開発プロジェクトを事例として総合不動産デベロッパーの業務理解を深めていき、東京建物の価値観や判断基準を体感できるワークを実施予定です。
【26卒】東京建物のインターンシップの優遇や早期選考
東京建物のインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。
東京建物のインターンシップによる優遇は、早期選考の案内や模擬面談、人事からのフォローなどがかなり手厚くあります。いつの時期のインターンシップに参加するかで優遇も異なり、サマーインターンは参加者の一部が冬インターンに選考なしで参加できます。そして冬インターンに参加出来た時点で早期選考&二次面接スタートになるというかなりの優遇です。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒インターンシップで優遇をもらうための動き方!インターン当日とアンケートについて解説
\ 優秀な学生とは? /
- 高学歴なのにESや面接で落ちてしまいがちな学生は要チェック!
学歴が高い大学生なのに、なぜかESや面接で必ず落とされてしまう・・・そういった学生には、実は重大な原因があるので、MARCH層も関関同立層も、早慶や旧帝大の学生も思い当たる節があるなら、こちらの記事を一読してください。⇒高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
- 優遇のないインターンはインターンじゃない?1dayで優遇あり企業情報を公開中
1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!
\ 今ならまだ間に合う /
インターンシップに全落ちしてしまっている・・・けど大手に就職したい!!そういう焦りってありますよね。分かります。上手く行かない時は連鎖してしまうものでもありますよね。そんな連鎖を断ち切って就活の勝ち組になる事も可能です。
これから確実に就活の勝ち組になるために、内定保証をしてくれる就活塾に入るのも一つの手です。就活塾は有料なので敬遠する学生もいますが、就活エージェントよりもしっかりと就活対策をしてくれて、外資コンサルや五大商社、メガバンクや年収1000万円以上の企業に就職する事も可能です。
▼内定実績です▼
有料ではありますが、内定保証や返金保証もしてくれて、大手内定実績が多い「Abuild就活」を利用して就活をするのがおすすめです。
「Abuild就活」はいきなり入塾するわけではなく、LINEの無料相談が出来るので、先ずはLINEの無料相談をしてみると良いでしょう。
▼大手に就職はまだまだ可能です▼
\ 無料相談はこちら /
それではここからは東京建物のインターンシップの選考を突破するための方法について紹介していきます。
東京建物のES対策
東京建物のES(エントリーシート)では以下のような設問が出されます。
- 今までの人生において最も力を入れてきたこと
- 当社インターンシップへの応募動機
- 働く上で大切にしたいと思っている価値観
オーソドックスな設問に近い内容です。自己分析と企業研究を行い、働くうえで大切にしたいと思っている価値観については、「OfferBox」で社会人基礎力の診断を行っておくと有利です。
ESの通過率は20%~30%と低いので、ESの出来はかなり重要です。ES作りに自信があったとしても、慢心は危険なので、ESの自己PRに役立つ自己分析や適性診断ができる「OfferBox」に登録して対策をしてください。
また、ESのために自己分析や企業研究も面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。
内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。
AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。
「smartES」であればワンキャリや就活会議のようにバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
- 【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- ESすら通らない理由は2つ!インターンや大手でしくじるエントリーシートの落とし穴
- 【自己PRの短い例文】新卒の就活でESと面接対策になる例文一覧
- 自己PRの強み一覧!自分の強みがわからない就活生は役立ててください
- 自分の強み診断が無料で出来る!当たる長所診断について解説
- エントリーシート(ES)自己PRの例文と書き方!ですます口調と「である」口調どちらを使う?
- OB・OG訪問の正しいやり方、質問内容などまとめて解説
- 本当にこの企業で良いの?自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
東京建物の適性検査は玉手箱
東京建物の適性検査には玉手箱で、言語、非言語、性格が実施されると言われています。東京建物の選考はこの玉手箱が鬼門で、高学歴の学生もあっさり落とされるので、やり込んでおく必要があります。
玉手箱はしっかり対策を行わないと、ESを作り込んでも落とされてしまいます。
実は裏技として東京建物の玉手箱は「Lognavi(ログナビ)」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi(ログナビ)」で適性検査対策を行う事をおすすめします。
「Lognavi(ログナビ)」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。
\ 玉手箱の偏差値がすぐにわかる /
去年は玉手箱で落ちる学生が本当に多かったです。玉手箱で落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。
適性検査・WEBテスト対策は、適当に済ませたり油断していると時間切れで正解率が下がって悲惨な結果になる事もあるので、やり過ぎなくらいに対策をしましょう。そのために下記記事も参考にしてくださいね。
東京建物のGD対策
東京建物のグループディスカッションは新規事業立案系のお題が出される事が多いです。事前にテーマが送られてくるので、それについて各々の考えをまとめる事が課題とされます。
学生は6名程度で行われ、時間は1時間です。当日はアイスブレイクから始まり30分間のディスカッション。そして代表者が発表し、社員からフィードバックがもらえる形です。
出来るだけ場を和ませながら積極的に発言できるようにしましょう。だからと言って無理をする事はないので、あくまで場を上手く回す事に徹するのがベストです。発言があまり出来ていない学生がいたら、選択肢の作って答えやすいように質問をしたり、沈黙になりそうな場面があったら、それを回避できるように有意義なディスカッションを意識するようにしましょう。
東京建物の面接対策
東京建物の面接は一回なので、この一回で油断せずにインターンシップの参加券を勝ち取りましょう。
- 小学生時代に取り組んできたことについて
- 学生時代頑張ったこと
- 誰にも負けないと言えること
- 東京建物に興味を持ったきっかけ
- 東京建物に入って成し遂げたいこと
これらの事を聞かれますが、基本的にはESに沿って行われるので、ESで書いた事を忘れずにいましょう。そして深掘りは当然くるので、深掘りに対する答えは端的な答え方と、概要からしっかり伝える答え方で2パターン用意するのが鉄則です。
面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強み・弱みが分かる⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
【26卒】東京建物のインターンシップや本選考の倍率
東京建物のインターンシップの倍率ですが、募集人数が10名から30名で、ナビサイトのプレエントリー候補リスト登録人数が2161名です。この数字で倍率を出すと、東京建物のインターンシップの倍率は約72倍になります。
そして東京建物の本選考の倍率ですが、募集人数は26名から30名と、インターンシップの募集人数と変わらないため、本選考の倍率はインターンシップと同じで約72倍になる見込みです。ただ、冬インターンからの早期選考組が二次面接スタートで、人事からのフォローまでついているので、早期選考組でかなりの内定者が出ると思われます。
つまり、本選考での残りの枠は一桁台になっている可能性もあるのでかなり狭き門になるので、必ず冬のインターンシップに参加できるようにしっかりと準備を行いましょう。
インターンシップに参加するとなると、人気企業であればある程、当然倍率は高いので、インターンシップに参加するのが難しくなります。なので倍率関係なくあなたに合った企業を紹介してくれる就活エージェントを利用して内定のストックを用意しておくのもありです。
就活エージェントはFランの学生からMARCHや早慶、旧帝大の学生まで登録しており、学歴など不問なので不安や恥ずかしさなど感じる事なく登録して利用できますし、エージェントとの面談一回、企業との面談一回で内定が取れる事もあるので、今から内定を獲得する場合は、就活エージェントに登録するようにしましょう。
おすすめの就活エージェントは下記になるので参考にしてくださいね。
【26卒】東京建物のインターン選考攻略と優遇や早期選考の条件!倍率まとめ
東京建物のインターンシップの内容や優遇については参考になりましたでしょうか。
東京建物の優遇はかなり破格なもので、インターンシップの参加者と非参加者でかなり扱いが違うというのはこの為です。企業側としてはインターンシップから参加してくれる方が志望度が高いと思うのも無理もないので、致し方ないところだと思います。
なのでなるべくインターンシップから参加できるようにしっかりと対策を行いましょう!ESと適性検査とGDと面接とフルコースですが、頑張りましょう!面接が一回だけというのがせめてもの救いです!
東京建物の企業情報
会社名 | 東京建物株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウタテモノ |
設立日 | 1896年10月 |
資本金 | 924億5100万円 |
従業員数 | 4,654人 |
売上高 | 3759億4600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 野村均 |
本社所在地 | 〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目9番9号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 1023万円 |
電話番号 | 03-3274-0111 |
URL | https://www.tatemono.com/ |
採用URL | https://recruit.tatemono.com/recruit/shinsotsu/?iad2=tatemono |
コメント