この記事では就活のWEBテストの定番であるSPIを採用する企業の選考通過のボーダーを一覧で紹介していきます。
SPI採用企業も公開していくので、ボーダーが高い企業はどんな企業かなのかなどSPIボーダー企業一覧を参考にしていただけたらと思います。
SPI対策を徹底するために無料で手に入るSPIの解答集つき問題集をやっておく事をおすすめします。200問もあるのと解答と解説が詳しく書かれているのでかなりためになりますよ。
この問題集は最新のSPIの問題集にアップデートされてるので、今まさに出題されているSPIの問題があるのでチェックしておいてください。
上記の問題集は解答もあるので、正直解答集みたいなもので、あまり大声では言えませんが、26卒はこの解答を憶えれば勝てちゃいますね。
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それでは先ずはSPIを採用する企業のボーダーから紹介していきます。
【26卒】SPIボーダー企業一覧!ボーダーが高い企業はどんな企業なのか
SPIボーダー企業一覧を見る前に、先ずは企業のSPIボーダーの基準例をご覧ください。
段階 | 偏差値 | SPIの正解率・ | 点数企業規模 |
7 | 70~ | 8割必要 | 外資系企業 |
6 | 62~69.5 | 7割必要 | 五大商社、メガバンク |
5 | 54~61.5 | 6~7割必要 | 日系大手メーカー・食品、IT、保険 |
4 | 46~53.5 | 中堅企業、その他 | |
3 | 38~45.5 | ||
2 | 30~37.5 | ||
1 | 0~29.5 |
SPIのボーダーを業界ごとに別けてみると、おおよそこのようになります。
SPIボーダー企業一覧
SPI得点 | 企業名 |
8~9割 | ゴールドマンサックス ボストンコンサルティング 農林中央金庫 野村総合研究所 日本政策金融公庫 日本年金機構 富士フイルム リクルート キーエンス トヨタ 三井不動産 NTTデータ NTTドコモ 京セラ アビーム デロイト |
7割 | オリエンタルランド 電通 村田製作所 東レ カゴメ ミルボン NEC クボタ 中部電力 東北電力 キオクシア LINEヤフー ソフトバンク 大正製薬 三井住友海上 JR東日本 EY AGC |
5~6割 | 富士ソフト DTFA アフラック 野村證券 エムスリー 鳥居薬品 ANA 電通デジタル JAL TOPPAN(凸版印刷) 日鉄ソリューションズ トヨタシステムズ パナソニック ファーストリテイリング 三井不動産リアルティ NECソリューションイノベータ 明治安田生命 大成建設 セコム ニッセイ情報テクノロジー 日清オイリオ 三菱重工業 農中情報システム ヤマハ キヤノン キオクシア |
ボーダーが高い企業について
SPIのボーダーが特に高い企業は外資コンサルや政府系、そしてSPIを開発したリクルートはもちろん、キーエンスやNTTデータなど、超人気の大手企業が並びますね。
これらの企業は年収も非常に高く、就職できれば後の転職にもかなり有利ですし、メリットが非常に高い大企業ばかりです。
SPIを9割近くまでこなすのはかなり難しいので、上記のような大手企業の内定を狙う場合はSPI対策は徹底的に行うようにしてください。
SPIで大切なのはとにかく慣れです。
参考書や問題集を購入するのも良いですが、毎年SPIはアップデートされるので、SPIのアップデートに対応した26卒用のSPIの無料問題集をやっておくと良いですよ。
実はこれ、問題数は200問あって、解答や解説が詳しく書かれていて、今26卒のSPIで出題されている問題も使われてるのでかなり参考になると思います。
解答や解説があるので、解答集と言っても過言ではないので、これを憶えるだけでもかなりの正解率を出せると思います。
リンク貼っておくので、SPIが苦手な学生や、おさらいしておきたい学生は試してみてくださいね。
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こちらの記事も参考にしてくださいね。
【26卒】SPIボーダー企業一覧だけでは分からない本当のボーダー
SPIのボーダー企業一覧は紹介しましたが、実はあのボーダーが全ての基準となるわけではありません。
実は出身大学によってボーダーが異なる企業もあるので気を付けなくてはいけません。
例えば、早慶の場合は6割のボーダーでも日東駒専などは8割をボーダーにしている企業があります。
出身大学によってSPIのボーダーが異なる理由
なぜ出身大学によってSPIのボーダーが違う事があるのかというと、それは高学歴の学生を甘く評価して、多く面接に呼びたいためです。
これを分かりやすくと言うと学歴フィルターという事になりますね。
SPIの結果や選考に落ちてしまった理由など、企業側は開示する必要がないので、こういった学歴によったボーダーの操作で学歴フィルターをかけている企業もあるので注意しましょう。
SPIのボーダーは科目ごとに設けられている場合がある
一般的にSPIのボーダーは全体の正解率で出される事が多いですが、企業によっては各科目ごとにボーダーを設けている事があります。
なので6割がボーダーの企業であり、言語で9割できたけど非言語が5割しか出来なかった・・・という場合、非言語が6割に満たないので落とされたり、言語7割で非言語が4割というようなボーダーを設けている企業もあります。
こういったボーダーは開示されていないので、どうしてもWEBテストを通過したい場合は平均的に、全体的に正解率を高める必要があるので、苦手な科目を放置せず、しっかりと対策を行いましょう。
SPIで大切なのはとにかく慣れです。
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【26卒】SPI採用企業一覧│SPIを受けれる企業で練習しよう
それではここからは、SPIを実践で練習したい学生のためにSPIを受けれる企業を一覧で紹介するので参考にしてください。
なのでSPIの実践を積むことも大切なので、実践で何割程度取れるか試してみましょう。
SPI採用企業一覧
- アイシン精機
- アステラス製薬
- 一条工務店
- AGC
- エーザイ
- NEC
- NECネッツエスアイ
- NTTコムウェア
- NTTデータ
- NTTドコモ
- 岡三証券
- オリンパス
- 川崎重工業
- キヤノン
- キヤノンマーケティングジャパン
- キユーピー
- クラレ
- 栗田工業
- コクヨ
- コスモエネルギーホールディングス
- コメリ
- サッポロビール
- JSOL
- ジェーシービー
- 島津製作所
- 昭和産業
- 新生銀行
- スクウェア・エニックス
- 鈴与商事
- スタッフサービス・ホールディングス
- スタンレー電気
- SUBARU
- 住友化学
- 住友セメントシステム開発
- 住友電装
- セイコーエプソン
- ソニー
- ソニーLSIデザイン
- 損害保険ジャパン
- 第一生命保険
- 第四北越銀行
- 大同特殊鋼
- 田辺三菱製薬
- 中部電力
- DMG森精機
- 帝人
- デンソーテクノ
- 東芝
- トーハン
- 都市再生機構
- トヨタ自動車
- 豊通マシナリー
- 日亜化学工業
- ニッセイ情報テクノロジー
- 日鉄エンジニアリング
- 日鉄テックスエンジ
- 日本イーライリリー
- 日本水産
- 日本製鉄
- 日本郵政グループ
- 農林中央金庫
- 野村不動産
- パナソニック
- ハナマルキ
- ビー・ユー・ジーDMG森精機
- 日野自動車
- ファーストリテイリング
- ファミリーマート
- 富士フイルムビジネスエキスパート
- 本田技研工業
- 丸全昭和運輸
- みちのく銀行
- 三井住友海上火災保険
- 三井住友銀行
- 三菱重工業
- 三菱電機
- 三菱電機エンジニアリング
- 三菱UFJ銀行
- 三菱UFJニコス
- 武蔵野銀行
- 村田製作所
- メビックス
- リコージャパン
- ルネサス エレクトロニクス
- ローランド ディー.ジー
- YKK
SPIを採用している企業はこれで全てではないですが、SPIを採用している大手企業はおおまかに上記のようになります。
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適性検査・WEBテスト対策は、適当に済ませたり油断していると時間切れで正解率が下がって悲惨な結果になる事もあるので、やり過ぎなくらいに対策をしましょう。そのために下記記事も参考にしてくださいね。
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また、どうしてもWEBテストを始めとする書類選考が苦手!無理!という事であれば、WEBテストなど書類選考カットのオファーがもらえる「OfferBox(オファーボックス)」を利用すると良いでしょう。
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【26卒】SPIボーダー企業一覧!SPI採用企業も一覧で公開するので保存必須まとめ
SPIボーダー企業一覧や、SPIを採用している企業一覧などは参考になりましたでしょうか。
各企業が毎年SPIを採用するというわけでもないので、常に最新の情報に更新していくので、この記事を保存して役立てていただければと思います。
それではSPIのボーダー突破のため、練習を怠らずにしっかりと行っていきましょう。
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SPIを開発したリクルートマネジメントソリューションズの企業情報
会社名 | 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ |
英文社名 | Recruit Management Solutions Co., Ltd. |
創業 | 1963年 |
設立 | 1989年 |
資本金 | 1億5千万円 |
売上高 | 212億1千万円(2023年3月期) |
従業員数 | 585名(2023年4月1日時点) |
代表者 | 代表取締役社長 山﨑 淳 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3-16-16 住友不動産田町ビル東館 4F (登記上本社)東京都千代田区丸の内1-9-2 0120-878-300 TEL:03-6331-6000 |
拠点所在地 | 東海 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-1-1 日土地名古屋ビル 関西 〒530-8240 大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 新潟・山形(庄内)<オフィシャルパートナー> 株式会社マネジメントソリューションズ 〒951-8122 新潟県新潟市中央区旭町通1番町754-27 メゾン・ド・コリン201 |
研究所 | ■組織行動研究所 組織・人材マネジメント領域において幅広く調査・研究・情報発信を行う弊社の研究部門です。1963年のアセスメント事業の発足以来、組織行動学、産業組織心理学などの情報収集を行ってきた研究・開発部門を母体に、2004年に設立しました。 ■測定技術研究所 心理測定技術をベースとしたアセスメントやサーベイの商品開発および品質の維持・向上,測定技法や経営人事テーマに関する調査・研究を行う弊社の研究部門です。1964年に日本リクルートセンターに発足したテスト部の開発部門を前身とし、総合検査SPIなどを開発してきました。 ■HR Analytics & Technology Lab 人事課題の解決をアナリティクスによって加速させるため、アセスメントやサーベイを中心とした人事データ利活用の推進を行う技術開発部門です。2017年に発足し、開発した分析技術の学会発表やクライアント提供を主に行っています。 |
Webサイト | https://www.recruit-ms.co.jp/ |
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