この記事では2027卒向けに楽天カード株式会社のインターンシップ、オープンカンパニー2025/2026の優遇や早期選考、倍率などについて解説していきます。
また就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報について紹介していくので参考にしてくださいね。
楽天カードは、2020年6月時点で2,000万人の会員を抱えており、2017年4~9月期には取扱高が約3兆円に達し、三菱UFJニコスなどを抜き、自社発行ベースで初めて首位に立った企業です。
結論から言うと楽天カードにインターンシップの優遇はあります。優遇の内容は後程紹介しますので是非最後まで読んでください。
ただ、優遇を得るために予め知っておいて欲しいのですが、インターンシップによる優遇を得るには選考対策が必要な場合があります。
インターンシップに参加するためには選考のハードルがあるので、もっと効率的に就活を行いたい場合は選考なしの1dayインターンで優遇がもらえる企業を把握しておくのも手です。
また、楽天カードを含む大手カード会社・金融業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。
「OfferBox」に今登録しておくと、4月25日から早期選考などの優遇のオファーが送信中ので登録しておく事をおすすめします。
\ 「OfferBox」は口コミPRでも好評 /


「OfferBox」に登録して、経済産業省が提唱した「社会人基礎力」が診断できる適性診断を行うと、大手優良企業や隠れホワイト企業からオファーが平均20通近く届きます。
↓4月はこんな企業からオファーがきます↓
公式ページ⇒https://offerbox.jp/
- 登録後、適性診断を受ける
- 優遇オファーがくる
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
「OfferBox」に登録するとこのような流れで複数の内定を獲得する事も可能。インターンではなくていきなり本選考のオファーもくるから最短2週間で内定がもらえます。
\ 口コミPRでも喜びの声 /

▼登録はこちら▼
- 今から早期内定が取れる!行動派の学生におすすめ!
早期選考などの優遇オファーを受け取るのは簡単で、今からでも早期選考確約などがもらえる無料の就活イベント「ジョブトラ」をおすすめします。
早期選考の持ち駒を増やしたい行動派の学生は「ジョブトラ」に参加した方が良いです。直接企業と話したり、ワークでフィードバックをもらいたい学生、グループディスカッションの練習をしたい学生は、東京、大阪、名古屋、福岡で開催されているので、是非参加してみてください。
それでは楽天カードについて紹介していきます。
【関連記事】
楽天カードのインターンシップの内容や選考フロー【27卒】

先ずは楽天カードのインターンシップの内容や選考フローから紹介していきます。
楽天カードのインターンシップの種類 | 実施期間 | 人数 | 選考方法 | 詳細URL |
インターンシップ セキュリティ戦略コース | 1月 | 未定 | ・エントリーシート提出 ・抽選 | 詳細を見る |
インターンシップ 顧客満足度向上コース | 1月、2月 | 未定 | ・エントリーシート提出 ・抽選 | 詳細を見る |
また、大学3年生のうちに登録しておいて損がない逆求人サイトは以下になります。
五大商社やソニーなどの大手からのオファーがきたり、BIG4が参加するイベントなども開催される逆求人サイトがあるので早めに登録しておく事をおすすめします。
- 優遇のないインターンはインターンじゃない?1dayで優遇あり企業情報を公開中
1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!
\ 今ならまだ間に合う /
- 自己分析・自己PRは大丈夫?苦手な学生必見!
自己PRが苦手というのは、自分が持っている良いポイント、長所を企業に効果的にアプローチする事ができず、それだけでESや面接でマイナス印象になってしまいます。自己PRに役立つ情報は下記から探してください。
\ 自己PR必勝法 /
就活をする大学生だけでなく、人事や転職でキャリアアップを考えている社会人も行う自己分析もあるので、下記も参考までにどうぞ。
- WEBテスト情報はこちらをチェック!
SPIや玉手箱、デザイン思考テストやCABなどWEBテストの攻略法やこちらで紹介しているので是非チェックしてください。
\ 気になるWEBテストはココ /
【楽天カード】インターンシップ セキュリティ戦略コースの内容
インターンシップ セキュリティ戦略コースは総合職にあたり、国内外を含めた全事業所が勤務先の対象となり、楽天カードの事業にかかわる全般の業務に従事します。
カード審査業務、お客様対応業務、サービス企画・立案、商品開発、Webマーケティング、法人営業などさまざまな領域で自身のキャリアを積み、能力・成果の最大化を図ることが可能です。
- 楽天カードを安心・安全にご利用いただくためのセキュリティ戦略
日々巧妙化していく不正使用などのクレジットカード被害。
楽天カードでは会員様に安心・安全にご利用いただくためにさまざまな策を講じています。
不正被害から会員様を守るために今後はどんなセキュリティ対策が必要になってくるのか?皆さんにはチームで協力し、企画したアイデアを発表していきます。
- 会社説明・業務説明&社員座談会
成長を続ける日本のキャッシュレス業界。
業界シェア20%超を誇る楽天カードの存在とは?中期経営目標である「Triple3」などの最新の情報はもちろん、Internship参加者だけの限定情報も伝えてもらえます。
座談会では社員と直接話をすることで楽天カードの雰囲気を直接感じていける時間となっています!
【楽天カード】インターンシップ 顧客満足度向上コースの内容
インターンシップ 顧客満足度向上コースは一般職にあたり、東京、福岡、仙台とそれぞれの勤務地で働くことができる点が特徴です。
将来的には人材育成や効率よくオペレーションができるようにするための企画、改善業務に取り組んでいくこともできます。
- 顧客満足度向上のための改善企画
お問い合わせ=電話というイメージがある方も多いかもしれませんが、楽天カードでは、自動応答チャットやご利用ガイド等、さまざまなツールを用いて会員様の満足度向上のため日々取り組んでいます。
お電話以外の方法で、いかに会員様の疑問を解消するか?チームで協力し、企画したアイデアを発表していきます。
- 会社説明・業務説明&社員座談会
成長を続ける日本のキャッシュレス業界。
業界シェア20%超を誇る楽天カードの存在とは?中期経営目標である「Triple3」などの最新の情報はもちろん、Winter Internship参加者だけの限定情報もお伝えします!
座談会では社員と直接話をすることで楽天カードの雰囲気を直接感じていける時間となっています!
楽天カードのインターンシップの優遇や早期選考
楽天カードのインターンシップによる優遇や早期選考は、結論から言うとあります。
楽天カードの優遇はインターンシップ参加者限定の座談会や早期選考などの案内があります。
楽天カードの選考は軽いのに、早期選考の優遇があるのは嬉しいですね。
しかし、参加者全員が早期選考の優遇をもらえるわけではないので注意してください。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒【優秀な学生とは】インターンシップで優遇をもらう立ち回り方!インターン当日の動き方とアンケートについて解説
\ 優秀な学生とは? /
- 早期選考の持ち駒を増やして安心を得よう
早期選考はいくつかの企業に参加した方が内定を取れる可能性は当然上がります。
なので今のうちに逆求人型の就活サイト「OfferBox」に登録しておくと、4月25日から優遇付きのオファーをもらう事もできるので、いきなり早期選考に参加する事も可能ですし、高学歴だからこそ選ばれる側ではなく、選ぶ側へ回れます。
「OfferBox」では企業側は学生のプロフィールを見てオファーをくれるので、マッチング率が非常に高いです。
\ 「OfferBox」は口コミPRでも好評 /

それだけ正確な適性診断が行えるのも「OfferBox」の強みですし、企業側もきちんとあなたを見てくれているので、学歴やスキルに合った企業からオファーも届きますよ。
※とくに27卒は今がチャンスです。
公式ページ⇒https://offerbox.jp/
- 優遇のないインターンはインターンじゃない?1dayで優遇あり企業情報を公開中
早期選考がもらえる1dayの合同イベントがあります。
企業7社が参加する無料の就活イベント「ジョブトラ」は就活の勉強にもなるし、大手企業の社員と直接話せるので、就活に対する意識も変わります。
インターンシップの本来の目的というのは、入社前に企業を理解して入社後の企業と学生のミスマッチを無くすためのものです。
入社後すぐに退社したり、1年以内にストレスを溜めたり気を病んで辞めてしまうのでは、せっかくの新卒というゴールドチケットを無駄にしてしまう事に繋がります。
より良い就活のために無料の就活イベント「ジョブトラ」に参加して実践を積む事も視野に入れておきましょう。
また、1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!
\ 今ならまだ間に合う /
- 今のうちから絶対にやるべくWEBテスト対策
インターンにしても本選考にしても、就活で欠かせないのがWEBテストです。WEBテストの練習は早くからやっておいて損がないのでSPIや玉手箱、TG-WEB、GABなどの練習を行っておきましょう。
早めにやっておかないと後悔するので、出来る限り早めに慣れておいてください。
それでは続いて、楽天カードのインターンシップに参加するための選考の突破方法について解説していきます。
楽天カードのES対策
楽天カードのES(エントリーシート)では以下のような設問が出されます。
- 選択コースの参加を希望した理由を教えてください。(400文字以内)
- 大学生活で最も力を入れたことを教えてください。(400文字以内)
- 上記の取り組みの中で掲げた目標とプロセス(実際に取った行動)を教えてください。(500文字以内)
楽天カードのESの設問はこのような内容になります。
自己PRや、自分の強みや弱みで悩む学生は多いですが、実は選考突破のカギを握るのは志望動機・志望理由です。
志望動機や志望理由で、企業に対しての志望度が量れるので、志望動機・理由が薄いと落とされます。
どういった志望動機・志望理由を用意すれば選考を通過できるのか分からない時は、志望企業や業種に合わせて志望動機を作成してくれるツールを利用してみるのも手です。
ありきたりな志望動機は避け、人事が気にするポイントを抑えた、他の学生と被らない差別化された志望動機を作ってくれるので、一度試してみると参考になりますよ。
リンクはこちらです。⇒https://careerpark.jp/
楽天カードの設問で少々厄介なのはガクチカと、その目標やプロセスを記載する設問が別れているという事です。
ガクチカは400文字以内で、目標とプロセスが500文字以内なのでそれぞれしっかりと記載出来てしまいます。
そして目標とプロセスですが、ここが一番重要で、どのような考えで目標を設定し、プロセスは「なぜその行動をしたか」「その結果どうなったのか」をしっかりと記載しましょう。
ここであなたの価値観や行動原理をアピールし、採用担当に興味を持ってもらう事が大切です。
しかしながら楽天カードはES提出後に抽選と言っているので、どんなに素晴らしい内容を記載してもインターンシップに参加できない可能性もありますが、だからと言って適当に記載せず、「抽選なんて嘘!」と思い、精一杯記載するようにしましょう。
ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。
詳しくはこちら⇒高学歴が陥りやすい鬼門はES、面接
また、ESのために自己分析や企業研究は面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。
具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」という具体例が見れるので、通過率はかなり上がります。
自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら
内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。
AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。
「smartES」であればそのまま使ってもバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
- 【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- ストレングスファインダー【無料診断が可能】登録なしの代替ツール5選
- ESすら通らない理由は2つ!インターンや大手でしくじるエントリーシートの落とし穴
- 【自己PRの短い例文】新卒の就活でESと面接対策になる例文一覧
- 自己PRの強み一覧!自分の強みがわからない就活生は役立ててください
- 自分の強み診断が無料で出来る!当たる長所診断について解説
- エントリーシート(ES)自己PRの例文と書き方!ですます口調と「である」口調どちらを使う?
- OB・OG訪問の正しいやり方、質問内容などまとめて解説
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
楽天カードのインターンシップや本選考の倍率
楽天カードのインターンシップの倍率ですが、ナビサイトのプレエントリー候補リスト登録人数が8545名なのですが、募集人数が明確でないため、具体的な倍率を割り出す事ができません。
楽天カードのインターンシップの募集人数が50名と仮定すると、楽天カードのインターンシップの倍率は約170倍になると考えられます。
また、楽天カードの本選考の倍率ですが、本選考の募集人数が46名から50名なので、インターンシップの倍率と同じで約170倍です。
楽天カードはインターンシップも本選考も倍率はそこまで変わらないと思われるので、インターンシップから何とか参加できるようにして、早期選考の優遇を得られるようにしましょう。
とにかくESに力を入れ、サマーインターンに落ちてしまったら冬インターンという感じで諦めずにいきましょう!
【就活】楽天カードのインターン優遇や早期選考!倍率まとめ
楽天カードのインターンシップの情報や優遇などについては参考になりましたでしょうか。
楽天カードは早期選考という魅力的な優遇があるのに、選考はESのみなので、とにかくESに力を入れましょう。
OB訪問などで添削してもらうのも良いでしょう。しかし、選考の決め手が100%抽選の場合、それも意味がない事になってしまいますが、少しでも可能性を考えて全力で楽天カードのESに臨みましょう。
楽天カードの企業情報
会社名 | 楽天カード株式会社 |
---|---|
フリガナ | ラクテンカード |
設立日 | 2001年12月 |
資本金 | 193億2300万円 |
従業員数 | 2,092人 |
売上高 | 4063億5000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 穂坂雅之 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目6番21号 |
平均年齢 | 33.9歳 |
平均給与 | 793万円 |
電話番号 | 03-6740-6740 |
URL | https://www.rakuten-card.co.jp/ |
コメント