この記事では26卒向けに大学3年生のインターンシップ、オープンカンパニーの探し方、夏(サマーインターン)や秋、冬に行われるインターンシップの優遇や早期選考で内定直結になる企業情報や、短期インターンや長期インターンも含めた探し方について詳しく紹介していきます。
大学3年生のインターンシップというと、本格的に就活に向けた早期選考の優遇などがある企業を探して、インターンに参加する事がメリットが高いです。優遇を得れば内々定まで一気に進めるのが大学3年生のインターンシップなので、そういった優遇がある企業の探し方を知る必要があります。
しかし、ここで一つ問題があります。早期選考などの優遇があるインターンは選考が重く、参加する事じたいが難しいのです。なので大学3年生のインターンシップの探し方は様々あり、選考が軽く、優遇もある企業のインターンシップを探す学生も多いです。
早期選考について
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それでは大学3年生のうちにインターンシップに参加しないと就職が難しい企業情報などを解説していきますので、是非最後までお読みください。
結論 大学3年生のインターンシップの探し方はこちら
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- インターンに簡単に参加できて、就活仲間も増えるので人気です
- 逆オファーサイトを活用して企業からオファーをもらう
- 選考免除のオファーもらえるメリットがあります
- 早期選考など優遇オファーをもらう
- 早期選考は早ければ年度内に内定が取れます
- WEBテスト免除のインターンを探す
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- 理系で確実に大手の内定を取るならこちら
- 理系のための失敗しない大手への就活が可能です
- 先輩や友人に紹介してもらって探す
- 知人のつてで知人と参加したりする
- 学校のキャリアセンターで探す
- キャリアセンターには情報が集まるので探しやすいです
- 条件で探す
- 何日間のインターンか、給与があるかなどの条件で探せます
- 大手情報サイトを使う
- 数え切れない程の企業のインターン情報がわかります
- 内定獲得を考えて就活塾を利用する
- 就活塾を活用するばインターンだけでなく大手内定が早く取れます
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26卒のサマーインターン秋冬インターンの参加率について【アンケート結果発表】
【26卒】大学3年のインターンの探し方
それでは先ずは大学3年生のインターンシップの探し方ですが、大学3年生でインターンを探すとなると、自分が志望する業界や企業はもちろんですが、早期選考の優遇を意識した探し方になると思います。昨今の就活は年々内定が出る時期が早まっているので、大学3年生のインターンシップが内定に関わる早期選考などの優遇がある、言わばインターンシップのメイン、早期就活をする学年です。
どの企業がインターンシップでどんな優遇を行っているのかから紹介していきます。
インターンに参加する事で早期選考の優遇を受けられる企業や、インターンが実質本選考の一次選考となっており、インターンに参加しないと就職できない企業というのは、各企業が公式ページで公表しているわけではないので、普通の方法で探す事はできません。
大学3年のインターンの探し方①優遇あり企業から探す
それでは先ずは、どんな企業がインターンシップでどのような優遇を行っているのか、ざっくり紹介していきます。
企業名 | 優遇内容 |
---|---|
DAC(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム) | インターン参加者に優遇選考案内 |
GSユアサ | インターン参加者限定のセミナー招待(若手社員との座談会あり) |
JCB | インターン参加者に一部選考免除 |
NTT東日本 | GDの成績優秀者は特別な選考ルートの案内を受けれる |
Sky | 早期選考・社員座談会等のイベントの案内あり |
USEN-NEXT HOLDINGS | 人事との模擬面接の実施、社員懇親会の招待 |
アイリスオーヤマ | 一次面接をスキップし早期選考に参加が可能 |
アイレップ | 一次選考の免除 |
オリックス | サマーインターンの成績優秀者の一部を内定直結インターンへ 成績優秀者にはリクルーターがつく |
グンゼ | インターン参加で次のインターンのES免除 インターン参加者に筆記試験の模試を実施し結果を知れる 早期選考の案内あり |
デロイトトーマツサイバー | インターン参加で早期選考 面接の一部免除。二次・最終では交通費支給 |
ニチバン | 早期選考の案内 |
パーソルキャリア | 早期選考の案内 |
バスクリン | ES免除、早期選考の案内 |
ハリマ化成 | 早期選考の案内 |
ミルボン | 早期選考の案内 インターン参加者は本選考のSPI免除 インターン後に個別面談あり |
リオン | 早期選考の案内 |
ローソン | 早期選考の案内 限定セミナー |
楽天 | インターン優秀者に企業からスカウトや早期選考の案内 |
LDH JAPAN | 本選考に向けてのアドバイスを人事からもらえる |
エイチ・アイ・エス | 通常のルートではない早期選考の案内 インターン参加者は本選考のGD免除 |
バスクリン | ES免除。特別な選考ルートの案内 |
ベネフィット・ワン | 成績優秀者は早期選考の案内、GD免除 最短で12月には内定獲得 |
三井住友海上あいおい生命 | 早期選考、4月に人事の特別面談 |
資生堂(マーケティング職) | インターンに参加しないと内定が出ない |
出光興産 | インターン優秀者にリクルーターがつく 一次選考が免除、最終面接でリクルーター推薦あり |
清水建設 | フォローアップイベントの案内 リクルーターによる選考フォロー |
日本生命保険 | サマーインターン参加者限定の面接対策セミナーの案内 |
AIG損保 | 早期選考の案内 |
DeNA | 本選考スキップ |
KDDI | インターン後にリクルーターがつく |
NRI | 面接のスキップ |
NTTコムウェア | 早期選考と適性検査の一部省略 |
NTTデータソフィア | 早期選考の案内や一部選考免除 |
NTTドコモ | サマーインターンから早期選考 優秀者にはメンターがつく |
NTTファイナンス | インターン参加者限定セミナー メンター社員からフィードバック&アドバイス GDの免除 |
PLAN-B | インターン参加者に早期選考の案内 |
PwCアドバイザリー | インターン参加者限定選考(10~11月に内定獲得) |
SCSK | 早期選考の案内 |
SOMPOひまわり生命 | インターン参加者は一次面接スキップ |
あいおいニッセイ同和損保 | 夏のインターン参加で冬のES免除 両インターン参加者にリクルーター面談実施 |
アクセンチュア | リクルーターが付く、早期選考の案内 |
アセットマネジメントOne | 書類選考、一次面接免除 |
イオンモール | リクルーターがつくGD免除 |
ウシオ電機 | 早期選考の案内 |
アマゾンジャパン | 早期選考の案内、一次選考免除 |
上記企業であれば必ず年内・年度内に内定がもらえるわけではありませんが、早期選考で落とされぬようにしっかりと対策を行いましょう。
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26卒で今から就活を行うなら、こちらの記事もご覧ください。
大学3年のインターンの探し方②インターンに参加しないと本選考を受けれない企業
大学3年生のうちにインターンシップを受けないと就職できない企業もありますが、それほど多くはありません。しかし大学3年生のインターンシップに参加しないと本選考を受ける事ができなくなってしまう企業や、優遇を受けれる事ができない企業があります。
狙っていた企業がインターンシップに参加しないと本選考を受けられないなら、どうしてもインターンシップに参加しないといけません。
それではインターンが実質一次選考にも繋がる可能性がある企業を紹介します。
大学3年のインターン=本選考の企業①外資系メーカー
外資系メーカーは海外に本社を置きながらも日本に進出している企業のことで、化粧品や食品、家電や衣料品に至るまで多種多様な企業が日本に存在しています。
外資系メーカーも大学3年生の3月までには採用活動を終えている企業が多いので、早めの準備が欠かせません。また、インターンを0次選考として取り入れているケースもあるので、夏ごろに開催されるサマーインターンの選考にも必ず応募しましょう。インターンに参加しないと、そもそも面接を受けられない企業です。
外資系メーカーの例
企業名 | URL |
P&G | https://jp.pg.com/ |
ネスレ | https://www.nestle.co.jp/ |
ジョンソンエンドジョンソン | https://www.jnj.co.jp/ |
大学3年のインターン=本選考の企業②外資系IT
外資系ITは高度なITスキルを持つ優秀層を狙っており、「即戦力」が選考基準のキーポイントになります。
外資系ITは高度なスキルが要求されるため、インターンでも本格的な課題に取り組むプログラムが用意されています。そして実質インターンが一次選考としての位置づけになります。つまりインターンで良い成果を収めることができなければ本選考に参加できないという可能性もあります。
外資系ITの例
企業名 | URL |
https://careers.google.com/?hl=ja_jp | |
日本マイクロソフト | https://news.microsoft.com/ja-jp/cp/outline/ |
アマゾン | https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5600252051 |
インターンシップが本選考の一部でもありますが、別途本選考に参加できる時もあります。
大学3年のインターン=本選考の企業③総合商社
総合商社とは、食品や生活品、機械、金融等、多種多様な事業領域で商品取引を行う企業のことです。
大学3年生の夏・秋・冬とインターンをおこなっており、本選考にエントリーするために参加は必須です。とはいえ総合商社のインターン選考は非常にハイレベルなので、準備不足で挑んでも突破は難しいです。大学3年生の5月頃までには自己分析やWeb適性検査対策を終えておくのがおすすめです。
総合商社の例
企業名 | URL |
三井物産 | https://www.mitsui.com/jp/ja/ |
大学3年のインターン=本選考の企業④日系金融
日系金融はメガバンクや証券会社、生命保険・損害保険に代表されます。経団連の就活スケジュールに合わせて6月から内定を出し始めます。
総合商社と同様にインターンで活躍を見せた学生には早期選考を案内して、内々定を出すケースがあります。冬のインターンが終了すると、早期選考が本格化します。大学3年生の1月頃までに、面接対策は進めておきたいところなので、しっかり準備しましょう。
日系金融の例
企業名 | URL |
三菱UFJ銀行 | https://www.bk.mufg.jp/index.html |
三井住友カード | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
日本生命 | https://www.nissay.co.jp/ |
インターンシップでかなりの優遇はありますが、インターンシップに参加しないと本選考に参加できないというわけでもないので、インターンシップの選考で落ちてしまっても本選考で再チャレンジできます。
大学3年のインターン=本選考の企業⑤その他
続いての「その他」はテレビ業界とベンチャー企業です。テレビ業界やベンチャー企業は必ずしもインターンを行わないと厳しいというわけではないのですが、インターンで高い評価を得た学生だけが、次の上級者インターンに参加できるという選考フローを導入している企業もあります。
テレビ業界の例
企業名 | URL |
フジテレビジョン | https://www.fujitv.co.jp/ |
日本テレビホールディングス | https://www.ntvhd.co.jp/ |
TBSホールディングス | https://www.tbsholdings.co.jp/ |
ベンチャー企業の例
企業名 | URL |
リクルート | https://www.recruit.co.jp/ |
楽天グループ | https://corp.rakuten.co.jp/ |
サイバーエージェント | https://www.cyberagent.co.jp/ |
これらの企業は大学3年生でインターンシップを受けると早期内定をもらう事も可能です。ここでご紹介した企業以外にもそういった早期選考企業はあるので、先ずは効率的に参加できるインターンに参加しましょう。
【26卒】大学3年のインターンの探し方③無料の就活イベントに参加して優遇をもらう
大学3年生のインターンの探し方で、一番効率的に大手企業などのインターンに参加する方法が、無料の就活イベントを行っている「ジョブトラ」に参加する事です。
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【26卒】大学3年のインターンの探し方④企業側からオファーをもらう
大学3年生のインターンシップの探し方で、定番なのが逆求人型の就活サイトに登録する事です。逆求人型の就活サイトは、就活サイト内で適性診断や知能テスト、性格テストなどを受ける事により、その結果を見た企業がオファーをくれるというサービスです。
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適性検査 | OK | OK | OK |
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逆求人サイトのランキングを紹介しているので、こちらも是非参考にしてください。⇒【新卒】逆求人サイトおすすめ!デメリットや大手のオファーなど解説
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引用:OfferBox公式
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オファーボックス公式ページ⇒https://offerbox.jp/
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大学3年のインターン探し方で必須の就活アプリ「Lognavi(ログナビ)」
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【26卒】大学3年生の理系のインターンの探し方は「アカリク」が効率的
「アカリク」は理系の大学生、院生に特化した就活サイトで、プロフィールに自分の研究内容を入力しておくと、それを見た企業からオファーがもらえるサービスです。もちろん登録も利用も無料なので、安心してご利用になれます。
研究で忙しくて時間が割けない学生は「アカリク」に登録しておくだけで、企業側からオファーがくるので、かなりの手間と工数を省けます。しかもESや適性検査免除のインターンシップなどのオファーもくるので、書類選考でバッサリ切られる心配もないのがかなりのメリットです。
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「アカリク」に大手企業の登録が多いわけ
逆求人サイトというのは、他にも色々なサービスがありますが、「アカリク」は他の逆求人サービスと比べても大手企業が多いです。それは何故かと言えば、理系に特化したサービスだから、理系の学生が欲しい企業からしたら登録するメリットが大きいからです。
このように理系に特化した求人もあるので、「アカリク」は登録して損がないです。登録後はシンプルで、企業側からオファーが届き、オファーを受けてみたいと思ったらスカウトを承認し、企業とのやり取りがスタートします。
「アカリク」に登録しておくだけで就活のスピード感がグッと上がるので、登録だけでもしておくのがおすすめです。
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アカリクは限定イベントも豊富!内定直結の選考イベントあり!
「アカリク」は頻繁に企業を交えたイベントも行っており、どれもオンラインで気軽に参加できるイベントが多いので、忙しい理系の就活生に人気です。
イベントに参加する事で知識も就活の幅も広がりますし、企業選択にも役立ちます。他では見れない、経験できないような大手のイベントも定期的に開催されているので、理系の大学生、大学院生に特化した無料の就活イベント「アカリクイベント」に参加してみてください。
※こちらのイベントは「アカリク」に登録していないと参加できないので、必ず「アカリク」に参加するようにしてください。
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【26卒】大学3年生のインターンの探し方⑤先輩や友人に紹介してもらう
大学3年のインターン探しで多いのが先輩や友人などの繋がりで紹介してもらう事です。
大学のサークルや学部で知り合った仲や、バイト先などあらゆるところからの繋がりでインターンを紹介してもらえる事があります。
こういったいわゆる“横のつながり”というような身近な人からの紹介だと、ベンチャー企業の紹介が多いイメージです。中には大手を紹介してくれる人もいるかもしれませんが、先輩や友人からの紹介はベンチャーが多い可能性があると思っておきましょう。
学校の教授に聞いてみるのもありです。学校の先生を通じて申し込むインターンでは単位認定されるものもあり、数は少ないものの、選考が免除されるなど参加につながりやすい傾向があります。
【26卒】大学3年生のインターンの探し方⑥学校のキャリアセンターで探す
学校のキャリアセンターには企業や団体から届いているインターンの募集を学生に紹介しています。
学生専用サイトで閲覧できるようにしている事も多いですが、就活エージェントなどに比べるとどうしても数は少なくなっています。
学校のキャリアセンターで探す場合は、学校を通して応募できる学校経由型のインターンもあり、選考を受ける際にサポートを受けれる事もあるのでメリットでもあります。
【26卒】大学3年生のインターンの探し方⑦条件で探す
マイナビが調査を行った「2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(5月)」によると、大学生がインターンシップに参加する企業を探すポイントは以下のようになっています。
- 自分のやりたい仕事(職種)ができる会社 30.3%
- 安定している会社 16.8%
- 給料の良い会社 10.9%
上記が中でも多かったインターンシップに参加する企業を探すポイントです。また、以下のような理由もありましたので参考にしてください。
- 勤務制度、住宅など福利厚生が良い会社
- 休日、休暇が多い会社
- その他
こういった条件から企業を探すとなると、逆オファー型の就活サイトでは無理なので、無料の就活セミナーで探すのがおすすめです。無料の就活セミナーは「ジョブトラ」がおすすめなので、是非「ジョブトラ」を利用して目的に合うインターンシップを探してみてください。
【26卒】大学3年生のインターンの探し方⑧大手情報サイトを使う
就活やインターンシップの探し方として利用者が多いのは、マイナビやリクナビと言った就職活動やインターンシップの情報サイトです。
正直、マイナビやリクナビはかなりの情報量があり、マイナビとリクナビを使いこなせばインターンシップのエントリーも可能ですし、楽です。しかし一点問題があるとすれば、情報量が多過ぎるので、何をどう選んだら良いか分からないという点です。
情報が多過ぎたり、大企業の場合だとグループ募集という括りになっていて、例えば東レのインターンシップに申し込みたいのに、グループの全然違う企業に申し込んでいた・・・という間違いや落とし穴もあるので気を付けましょう。
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東京都内などの首都圏の企業に就職をしたい学生に人気の就活エージェント「シュトキャリ」は自己PRや面接が苦手な学生にもおすすめの就活エージェントです。
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【26卒】大学3年生のインターンの探し方⑨就活塾を活用する
就活塾はイメージとしては受験勉強をしていた中学生、高校生の時に通っていた塾のように、就活のために学び、内定へと確実に近づくための塾です。
高校受験や大学受験となると、学生たちは受験勉強すると思うのですが、その時に割いていた時間と就活にかける時間では大きな差があるように感じます。
それでは就活も受験勉強のように、塾でプロに教わるとどうでしょうか。その分内定にも近づきますし、インターンシップの選考対策もプロに教わりながら出来るので、大手のインターンシップに参加しやすいのです。
就活塾はいくつかありますが、一番おすすめなのが、無料でLINEを利用してカウンセリングができる「Abuild就活」です。
大学3年生のインターンの探し方と内定獲得に一番おすすめ!「Abuild就活」
「Abuild就活」は、トップ企業に内定できる力を鍛える“戦略就活塾”で、インターンシップの選考対策も行ってくれるので、ESの書き方やWEBテストの事などもプロに教わる事で、どんな大手のインターンシップでも突破する事が夢ではないです。
就活というと、大学3年生からのサマーインターンですが、大学3年生はその後の早期選考や本選考の対策を行っておく事が大事です。そういったアドバイスももらえるので、就活のプロである「Abuild就活」で無料カウンセリングで気になる事を質問してみるのもアリです。
就活のプロに直接相談するから内定率が上がる
例えば平均年収2,000万円以上のキーエンスの「説得面接」や、多くの企業で導入されているグループディスカッションなど、いきなりチャレンジするとかなりキツイです。
特定のテーマてに関して相手を説得させる必要がある面接です。例えば、「ブラックコーヒー好きな私を甘いカフェモカ好きにしてください」という事や「短距離走派の私を長距離走派にしてください」などです。
せっかく通過率20%や30%のESを通過しても。グループディスカッションや面接で躓いてしまうと、選考はそこで終わってしまいます。なので、予め就活のプロに色々と教えてもらう事が重要です。
一人で悩んだり、先輩などにアドバイスをもらうよりも“今の就活”を熟知したプロに相談する方がタイパもよく効率的なので、是非一度「Abuild就活」で無料のLINEカウンセリングを受けてみてくださいね。
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Abuild就活(アビルド就活)の口コミや評判が気になる場合はこちらの記事を参考にしてくださいね。⇒Abuild就活(アビルド就活)の評判や口コミを暴露!実績や怪しいという噂の真相を解説
大学3年生のインターンの探し方の力強い味方!ホワイトアカデミー
大学3年生のインターンの探し方として、一流ホワイト企業の内定率100%で、内定補償までしてくれる就活塾「ホワイトアカデミー」に登録してみるのも手です。
中学生や高校生の時を思い出してください。受験をする時はかなりの時間を費やして勉強を行いますよね?しかし、就活となるとどうでしょう。受験勉強の時と比べたら、就活にそこまでの時間を割く学生はかなり少なくなります。
これは本当に勿体ない事で、受験勉強をして結果を出してきた経験があるのに、就活でその経験を活かさないのは違います。就活も受験と思えば、必ず内定に近づきます。インターンの狭き門にも入れます。
「ホワイトアカデミー」はオンラインでも受講可能なので、ハードルが低いですし、今なら「通るES作成マニュアル」をもらう事もできます。
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【26卒】大学3年のインターンシップの選考攻略!
大学3年生がインターンシップに参加するうえで必要なのが、探し方だけでなく選考を攻略する事です。必ずしもインターンシップに選考があるわけではないですが、企業やインターンシップの内容によって数々の選考が設けられています。
インターンシップの選考例
- 選考なし(先着順)
- 選考なし(抽選)
- ES(エントリーシート)提出のみ
- ES提出、適性検査(WEBテスト等)
- ES提出、適性検査→PR動画提出
- ES提出、適性検査→面接(WEB・対面)※複数回の場合あり
- ES提出、適性検査→GD(グループディスカッション)→面接※複数回の場合あり
上記が一般的なインターンシップの選考例です。一番理想的なのは選考なしの先着順ですよね。しかし、そういった選考がないインターンシップ(オープンカンパニー)では優遇がもらえない可能性が高いです。
中には、選考なしの1dayでも優遇がもらえるインターンシップも存在するので、1dayで優遇がもらえるインターンシップの情報はこちらの記事を参考にしてください。⇒インターン1dayで優遇がある企業一覧!選考免除で早期選考あり企業一覧など解説
大学3年のインターンシップの選考│ES対策
先ずはES(エントリーシート)対策です。ESでよく出される設問は以下になります。
- 自己PR
- 学生の時に一番力を入れて取り組んでいた事(ガクチカ)
- 企業やインターン、コースの志望動機
これらが定番の設問です。ESでは基本的に自分の事を説明する項目が多いので、自己分析が必ず必要になってきます。また、理系などでエンジニア職や技術職のコースを志望する場合は、研究内容の記載をするのも定番なので覚えておきましょう。もちろん企業研究も忘れずに行ってください。
自己PRや、自分の強みや弱みで悩む学生は多いですが、実は選考突破のカギを握るのは志望動機・志望理由です。
志望動機や志望理由で、企業に対しての志望度が量れるので、志望動機・理由が薄いと落とされます。
どういった志望動機・志望理由を用意すれば選考を通過できるのか分からない時は、志望企業や業種に合わせて志望動機を作成してくれるツールを利用してみるのも手です。
ありきたりな志望動機は避け、人事が気にするポイントを抑えた、他の学生と被らない差別化された志望動機を作ってくれるので、一度試してみると参考になりますよ。
リンクはこちらです。⇒https://careerpark.jp/
ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。
厚生労働省が就活の自己分析として認めた社会人基礎力などを診断できる「OfferBox」を利用するのも手です。
「OfferBox」を運営するi-plugは、企業がWEBテストに採用している適性検査「eF-1G」を手掛けるイー・ファルコンと提携しているので、「OfferBox」に登録すると「eF-1G」と同じ性格検査を受ける事ができます。
「OfferBox」公式⇒https://offerbox.jp/
また、ESのために自己分析や企業研究も面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。
具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」というのが見れるので、通過率はかなり上がります。
自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら
内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。
AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。
「smartES」であればワンキャリや就活会議のようにバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
大学3年のインターンシップの選考│適性検査対策
適性検査は、WEBで行うWEBテストや筆記テスト、テストセンターで行うものなど、企業ごとに指定があります。テストセンターで行うものですと、テストセンターの予約もしないといけないので、応募締切ギリギリになってしまうと間に合わない事があるので注意しましょう。
- SPI
- 玉手箱
- TAL
- TG-WEB
- デザイン思考テスト
- CAB・GAB
これらが一般的です。デザイン思考テストを取り入れている企業も少ないです。一番多くの企業が取り入れているのがSPIで、その次くらいが玉手箱です。
段階 | 偏差値 | SPIの正解率・ | 点数企業規模 |
7 | 70~ | 8割必要 | 外資系企業 |
6 | 62~69.5 | 7割必要 | 五大商社、メガバンク |
5 | 54~61.5 | 6~7割必要 | 日系大手メーカー・食品、IT、保険 |
4 | 46~53.5 | 中堅企業、その他 | |
3 | 38~45.5 | ||
2 | 30~37.5 | ||
1 | 0~29.5 |
このようになっています。WEBテストの練習を行うアプリや、自分のWEBテストの偏差値が分かるアプリもあるので、こちらの利用するのもおすすめです。
SPIの偏差値がわかるアプリ「Lognaviログナビ」
「Lognavi(ログナビ)」はスマホであれば、androidでもiPhone利用できる無料アプリで、企業からインターンシップや本選考の逆オファーがくる就活アプリなのですが、企業からオファーをもらうためにSPIと性格診断を行い、その結果を見た企業からオファーがくるという仕組みです。※大学3年生限定
だからこそ、自分でもSPIの結果を知る事ができる便利なアプリなのです。
しかし、「Lognavi(ログナビ)」で気を付けないといけないのは、SPIは一度しか行えないという事です。なので「Lognavi(ログナビ)」は自分の偏差値を知るために登録をしましょう。
\ SPI偏差値がすぐにわかる /
去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。
P、Q、R、S、T、Uの6人が、下のような円いテーブル席①~⑥に座っている。各自の席の位置について、次のことがわかっている。
1 PとQは向かい合わせである
2 RとSは隣り合っている
※向かい合わせの席は①と④、②と⑤、③と⑥
問1 Sが②の席のとき、Pはどの席か。当てはまるものをすべて選びなさい。
A① B③ C④ D⑤ E⑥
問2 Uが⑥の席のとき、Rはどの席か。当てはまるものすべて選びなさい。
この問題が30秒から1分以内に解けなかったら「Lognavi」に登録してWEBテストの自分の偏差値を出した方が良いです。
\ WEBテの偏差値がすぐわかる /
SPIの偏差値が分かったら、ひたすらSPIの練習を行う事が大切です。
今選考で出題されているSPIの内容で練習できるSPIの無料問題集をうまく活用して、ボーダーを突破しましょう。
無料で200問の問題と解答・解説もあるので、スマホやPC、タブレットで移動中にも練習できるので参考書よりも使い勝手が良いので、自分に合いそうだと思ったら試してみてくださいね。
リンクはこちらです⇒https://careerpark.jp/
「Lognaviログナビ」以外でSPI偏差値を知る方法
自分のSPIの偏差値を「Lognaviログナビ」以外で知る方法は、今のところ「キミスカ」というWEBテスト対策に特化した逆オファー型の就活サービスしかありません。
SPIの結果というのは、そもそもSPIを受けた企業側しか把握する事が出来ず、その結果を就活生に開示する義務もないので、基本的に開示しません。
なので自分のSPIの偏差値が分からないと、いくら企業側のボーダーを把握しても、自分がそこに届いているのかどうかは、合否が出るまで分からないのです。
これはインターンシップでも本選考でも同じなので、SPIが予定されている企業にエントリーする場合は、必ず事前に「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を理解するようにしましょう。落ちてからでは遅いです。
\ SPI偏差値がすぐにわかる /
「Lognaviログナビ」で自分の偏差値を把握したら、後はSPIの練習あるのみです。市販されている参考書や問題集ももちろん良いですが、それだけでは不安です。
今のご時世、やはりスマホで完結できるのが出先などでも簡単に行えるので良いですよね。そこで「Lognavi(ログナビ)」ですが、実は「Lognavi(ログナビ)」には欠点があり、SPIは一度しか行えません。
一度しかSPIが出来ないのでは、練習にならないですよね?そこで、スマホでSPIの練習が無料で何度も何度もできるのが、自分のWEBテストの偏差値や業界ボーダーの合否判定も出るWEBテスト特化型の逆オファー就活サービス「キミスカ」です。
SPIを何回も練習できる「キミスカ」
「キミスカ」は1日5分程度の簡単なSPI対策から、タイマーでしっかり本番さながらのSPI模試まで出来る無料の逆求人型の就活サービスです。SPIの練習が本格的に出来るうえに、大手からのオファーももらえる便利なサイトなのです。
キミスカは3つのポイントで内定に繋がる
- 利用者15万人超のSPIアプリ
キミスカでは毎年大手志望の就活生に選ばれ続けているSPI対策アプリを無料で利用することができます。キミスカに登録してSPI対策を始めましょう!
- 1日5分でSPI対策ができる
就活の準備は何かと忙しいもの… 業界研究やES添削等、作業をしていると時間が足りません。キミスカのSPI対策アプリは1日5分から始められます!電車の中や授業の合間に勉強ができます。
- 本番の選考に向けたSPI対策
キミスカのSPI対策では言語・非言語・英語の3科目すべての対策が可能です。本番と同じ制限時間付きのテストが受けられるため確実に実力を付けられます。
「キミスカ」はこれだけの事が可能なので効率的な就活対策ができるのでおすすめです!
SPI対策のために利用するだけでも便利なサービスなので、登録をしておくと良いかもしれません。
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キミスカの口コミや評判はこちら
「キミスカ」の口コミや評判はこのようになっています。SPI対策を行いながら逆求人型の就活サービスなので企業からオファーももらえるので、「キミスカ」は一石二鳥な就活サービスです。
これから内定を取るためにもSPI対策は行った方が良いので、是非「キミスカ」をご利用になってみてください。
更に詳しく「キミスカ」を知りたい場合はこちらの記事も参考にしてください。⇒キミスカの評判は?SPIや怪しいという口コミの真相を全て解説
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「Lognavi(ログナビ)」もですが、「キミスカ」も無料のスマホアプリなので、SPI対策のために赤本や青本を買うよりもハードルが低く、「キミスカ」なら片手間の練習も本格的な練習もどちらも可能なので、SPI対策を考えている就活生は本当に使った方が良いアプリです。
大学3年のインターンシップの選考│面接対策
多くの学生が手こずるのがこの面接ではないかと思います。面接は各企業で特色があるので一概には言えませんが、多くの企業が聞いてくる質問というのは、ESとあまり変わりません。
- 自己紹介
- ガクチカ
- 研究内容
- 志望動機
- インターンシップで学びたい事
上記が一般的です。中には説得面接と言って、面接官を説得するタイプの面接があります。例えば「原作漫画派の私を実写映画派にしてください」というような真逆の趣向への説得を行うものなどがあります。また、お題を出されて1分間考えて3分以内でプレゼンをするようなものもあります。
面接ではESと似た設問も多くありますが、大きく違う点は、ESは一方的にこちらが書き上げれば良かったのですが、面接はリアルタイムでの会話です。つまり、深掘りされます。ガクチカや志望動機などに対して「それは何故?」「どうしてそう思った?」「その時どうした?」など、ゴリゴリに深掘りされる事もあるので、予めESの段階から深掘りされても良いようにエピソードなどを用意しておきましょう。
面接官はあなたのESを見ながら質問もしてくるので、ESに何を書いたのかしっかりと記憶しておきましょう。ES内容と矛盾があると突っ込まれます。そして落とされるリスクも上がるので要注意です。
インターンシップでの面接の想定質問
- 自己紹介
- 志望動機
- 学生時代に一番力を入れていた事
- リーダーシップを発揮したエピソード
- 失敗から学んだ事
- 5年後の自分はどうなっていたいか
- チームでの役割は何が得意か
- あなたの強みと弱み
- 自分を一言で表すと
- 今までの人生で一番の挑戦はなんだったか
- どうやって問題解決したか
- 一番の挫折経験
- 長所と短所を教えてください
- チームワークを発揮した経験
- この業界を選んだ理由
- どんな時にストレスを感じるか
- 周りから見たあなたはどんな人ですか
インターンシップの面接で聞かれるであろう想定質問はこのような感じになります。本選考ではもっと突っ込んだ質問もあるので、これはあくまでインターンシップに参加するにあたっての面接の想定質問だという事はご理解ください。
面接の合否は結局、その企業や職種に合うか合わないかなので、優秀か優秀じゃないかはあまり関係ありません。
× 私は課題を可決するために持ち前の○○で、諦めず、何度でも立ち向かい解決した。
○ 麻雀の直前で1人ドタキャンが入り、ギターサークルの知り合い30人に片っ端から電話してなんとか成立させた
面接で、ついつい自分を大きく魅せようとしたり、やりたい事で壮大な事を言ってしまいがちですけど、もっと身近なところに目を向けて、等身大の自分を見せましょう。
自分の面接力を計測できる面接力診断という便利なツールもあるので、試してみると客観的に点数で自分の面接力が分かるので面白いですよ。
もし面接で落とされてしまったら、裏技として最終面接スタートのオファーがもらえる「ABABA」に登録しておきましょう。
「ABABA」は選考状況が評価される唯一の就活サイトで、「ABABA」は登録しておいて損はないです。
三菱UFJキャピタルやSMBCベンチャーキャピタル、オリエンタルランド・イノベーションズからも出資を受けている就活サイトなので、登録している企業も大手が非常に多いのも特徴的です。
もちろん、こういった逆求人サイトに登録しないで、全て自分で企業を探してエントリーしたいという学生には不要なサービスですが、就活の視野を広げたい時にかなり有効なサービスなのです。
一応リンクを貼っておきますね。ABABA公式ページ⇒https://hr.ababa.co.jp/
また、面接の通過率を上げるために下記記事も参考にしてください。抑えるポイントをしっかり押さえれば、面接の通過率はグッと上がります。
- 基本的な面接対策⇒逆質問の例文やガクチカの話し方、弱み一覧や伝え方
- 厚生労働省も自己PRに推奨する社会人基礎力⇒【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- 自分の強み・弱みが分かる⇒自分の強み診断が無料で出来る当たる長所診断
- OB訪問のやり方なら⇒OB訪問の質問内容やメールの書き方、メリットとデメリット
- 本当にこの企業で良いの?⇒自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
大学3年のインターンシップの選考│GD対策
グループディスカッションが苦手で、躓いてしまう学生は多いです。グループディスカッションは理想を言えば友達などとお題を出し合い、そのお題に対して1時間ディスカッションを行って練習をするのが手っ取り場合です。
この形に合わせて、不動産業界の企業ならどんなお題を出すか、商社ならどんなお題を出すか、金融ならどんなお題を出すか、コンサルならどんなお題を出すかを練り出しながら練習をする事をおすすめします。
友達の中での練習が難しそうであれば、GDなどのワークが行える無料の就活イベント「ジョブトラ」に参加する事をおすすめします。「ジョブトラ」であれば、GDの練習にもなりますし、本格的なワークやビジネスゲームが体験できて、その場に企業も7社いるので、企業から内定直結のオファーをもらう事も可能なのでおすすめです。
↓日程はこちらから確認↓
早めに予約しないと枠が埋まっちゃうので、今のうちに予約するのがおすすめです!
GDは練習する機会もないので、立ち回り方など、即興で動かないといけないので、手こずる学生は多く、毎年GDが鬼門になっています。
単純にファシれば良いわけでもなく、特定の相手に合わせるだけでもイメージが良くないので、その時のグループのメンバーによっても臨機応変な対応が求められるのがGDです。
ただ、GDで躓いてしまうのはかなり勿体ないので、GDを行う前にこのGD対策マニュアルを読んでみてください。
このGD対策マニュアルには面接官の評価シートや自分が何の役割をすれば突破確率が上がるかなど、大手企業の過去のデータも含めて掲載されているので、目を通しておくと良いと思います。
GDの時、社員はかなり学生それぞれの事を見ているので、ポイントをしっかり押さえられるようにマニュアルを活かしてくださいね。
GD対策マニュアル⇒https://careerpark.jp/
【26卒】大学3年生はインターンの探し方だけでなく知識も必要!
大学3年生はインターンは闇雲に探すだけでは良い結果は得られないので、上記で説明した通り必ず適性検査を行い、自分に合った業界や企業を選択するようにします。そしてWEBテストの練習やES対策をしないと大手企業のインターンシップの選考を突破する事はできません。
しかし、それだけでは早期内定に効果的なインターン探しや対策とは言えないので、これから解説する事も是非参考にしてください。
インターン等の参加時期
インターンやオープン・カンパニー、キャリア教育など、これまでひところで「インターシップ」として括られていたものの参加時期のデータを紹介します。
このデータを見ると、8月や9月のサマーインターンへの参加が目立ちます。やはり大学3年生は早期選考に合わせたインターンの参加が多いと考えられます。
希望する業種にもよりますが、大学3年生のうちにインターンに参加し、そのまま選考を進み内々定をもらえるようにするのがセオリーとなっています。そのために優遇オファーがくる「Lognavi(ログナビ)」は登録必須です。
2025年卒が大学3年生の時は初めて応募したのが6月で、参加時期は8月が一番多かったです。
8月に一番インターンシップの参加率が高いというのは、サマーインターンに参加しているからですね。
しかし、サマーインターンは人気なだけあり、選考も難しいので、選考で失敗してしまった学生や乗り遅れてしまった学生は「ジョブトラ」に参加して選考免除優遇のオファーをもらい、早期選考にのっていきましょう。
そこで次に解説するのが、大学3年生が参加するインターンの内容です。
【26卒】大学3年生はどのようなインターンに参加しているか
就職みらい研究所が発表している2025年卒が大学3年生の時のインターンの参加プログラムを見てみたいと思います。
参加件数全体におけるプログラム期間の割合は「半日」と「1日」で85.1%を占めました。
2日以上のプログラムに参加しなかった理由については、「学業の都合で予定が合わなかった」が50.8%で最も高い結果となりました。学業の都合が付きにくい場合は、「OfferBox」が非公開で行っているオンラインイベントに参加するのもおすすめです。就活に人気の超人気大手企業の限定イベントなので、絶対参加した方が良いです。
学生から寄せられたインターンシップ等に対するコメントでは、「学業や研究で忙しく、もっと効率よく参加したい」という意見や、実際に働いている方と話したい、自分の強み・長所・能力を見極めたい、就職後のキャリアモデルを知りたいといったさまざまな期待の声があったそうです。
多くの企業が複数Daysのインターンシップに参加しなくては優遇は出ませんが、中には1dayでも優遇が出る企業があるので、1dayで優遇がもらえる企業のインターンシップに参加すると効率的ではあります。
1dayで優遇が出る企業情報はこちらの記事を参考にしてください。⇒優遇付きインターンのオファーをもらう方法
また、大学3年生のうちにインターン等に参加した割合は全体の85.2%であり、殆どの学生が参加していました。
大学3年生からインターンシップに参加する学生が多いのは間違いありませんが、必ずしも全員参加しているわけではありません。
大学3年生のインターンシップの参加者の割り合いなどはこちらの記事を参考にしてください。⇒大学3年生でインターンに行かない割合はどのくらいですか?行くなら何社なのか解説
インターンは長い期間のプログラムの方が満足度が高い
インターンシップ等のキャリア形成支援プログラムの参加後の満足度について、「満足している」と回答した割合は全体で50.0%で、プログラム期間別に満足度を見ると、期間がより長い方が「満足している」と回答した割合が高いです。
そもそも“インターン”と呼べるものは5日間以上の就業体験があるプログラムだけなので、企業側が採用活動に学生情報を活用して、内定直結するのも5日間以上のインターンなので、積極的にインターンを探すようにしましょう。
それでは、どのくらいの人がインターンに参加し、内定までの優遇を受けているのか、内閣府が実施した「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)」を見てみましょう。
インターン参加者が実際に受けた優遇
インターンに参加した事により、沢山の良い影響、メリットがある事が分かりますが、この中でとくに着目したい項目があります。
採用選考の際のプロセスが一部省略されるなど、採用選考上の優遇が受けられた | |
半日間または1日間等のインターン | 29.2% |
5日間以上のインターン | 37.5% |
参加した企業から内々定を受けることにつながった | |
半日間または1日間等のインターン | 21.2% |
5日間以上のインターン | 32.3% |
インターンを受ける事で、明らかに内定へと繋がるプロセスで優遇されています。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒【優秀な学生とは】インターンシップで優遇をもらう立ち回り方!インターン当日の動き方とアンケートについて解説
\ 優秀な学生とは? /
- 11月は早期選考のオファーが多くなってます
インターンシップは優遇が全てではないですが、それでも優遇は無いよりも有った方が良いですよね?
逆求人型の就活サイト「OfferBox」に登録しておくと、優遇付きのオファーがもらえるので、いきなり早期選考に参加する事も可能です。
持ち駒は多い方が良いので、早期選考に参加したい学生は「OfferBox」に登録しておくと良いでしょう。
\ 口コミも好評 /
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- 高学歴なのにESや面接で落ちてしまいがちな学生は要チェック!
学歴が高い大学生なのに、なぜかESや面接で必ず落とされてしまう・・・そういった学生には、実は重大な原因があるので、MARCH層も関関同立層も、早慶や旧帝大の学生も思い当たる節があるなら、こちらの記事を一読してください。⇒高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
- 優遇のないインターンはインターンじゃない?1dayで優遇あり企業情報を公開中
早期選考がもらえる1dayの合同イベントがあります。
企業7社が参加する無料の就活イベント「ジョブトラ」は就活の勉強にもなるし、大手企業の社員と直接話せるので、就活に対する意識も変わります。
インターンシップの本来の目的というのは、入社前に企業を理解して入社後の企業と学生のミスマッチを無くすためのものです。
入社後すぐに退社したり、1年以内にストレスを溜めたり気を病んで辞めてしまうのでは、せっかくの新卒というゴールドチケットを無駄にしてしまう事に繋がります。
より良い就活のために無料の就活イベント「ジョブトラ」に参加して実践を積む事も視野に入れておきましょう。
また、1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!
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インターンを行うなら5日間以上の就業体験があるものを選ぶのがおすすめ
また、「半日間または1日間等のインターン」に関しては、経団連が2022年に改定を行い5日間以上の就業体験を行っていない、1dayなどのインターンはインターンと言わずに「オープン・カンパニー」や「キャリア教育」と名付けて、これらで得た学生情報を企業は採用活動で活用してはならないと言われているので、採用選考上の優遇を受けたり参加した企業から内々定を受けるという事はかなり減ってくると思われます。
経団連の改正に法的効力はないので、あとは企業側がどのような動きを見せるか・・・というところですが、インターンによる優遇を受けたい場合は、5日間以上の就業体験があるものを選択するのがおすすめです。
短期間のインターン(オープン・カンパニーやキャリア教育)での優遇はなくなってきているので、優遇付きのオファーがくる「Lognavi(ログナビ)」を利用して効率的に優遇を得てエントリーしていきましょう。
大学3年生が参加してはいけないインターンもある
大学3年生のインターンというのはとても大切で、企業の早期選考に優遇されるかもしれないインターンです。
しかし、だからと言って闇雲に大学3年生でインターンに参加するのはNGです。
大学3年生がインターンに参加する時は、必ず適性検査を行いましょう。適性検査を行わずに自分に合わないインターンに参加してしまうと、早期選考の機会も逃してしまう可能性が高いですし、大切な時間を無駄に使ってしまう恐れがあります。
時間を無駄にしないためにも、適性検査で評判が良い「OfferBox」の適性検査を受けるようにしましょう。
【26卒】大学3年生でインターンシップを探すのは遅いのか
大学3年生でインターンシップを探すのでは遅い・・・なんて事はありません。
2年生のうちからインターンを行うのも有利ではありますが、だからと言って3年生からでは遅いというわけではありません。今はインターンから内定への採用活動が経団連も了承したため、大学3年生のサマーインターンからでも問題ありません。
ですので大学3年生のうちにインターンは積極的に参加しましょう。大学4年生からのインターンでは、ちょっと遅い企業もあります。
また、大学3年生はインターンシップに行かなくてはいけないのかについては、こちらの記事で紹介していますので、こちらの記事も参考にしてください。⇒大学3年生でインターンに行かない割合はどのくらいですか?行くなら何社なのか解説
大学3年生からのインターンではなく、大学2年生からのインターンが主流に?
マイナビが調査する「2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(5月)」によると、大学3年生からインターンシップに参加してキャリア形成を開始するよりも、高校生や大学1年生や大学2年生からキャリア形成をしていった方が良いと答える学生が76.5%もいました。
高校生以前から始めるのがよい | 9.6% | 76.5% |
大学1年生から始めるのがよい | 27.2% | |
大学2年生から始めるのがよい | 39.7% | |
3年生以降に開始しても変わらないと思う | 20.9% | 23.4% |
低学年時のキャリア形成活動は必要ない | 2.5% |
それでは上記はどういった学生が答えた調査結果なのかというと、下記のような学生になります。
有効回答数内訳 | 文系男子 | 文系女子 | 理系男子 | 理系女子 | 総計 |
---|---|---|---|---|---|
人数 | 811 | 2,349 | 1,057 | 1,073 | 5,290 |
回答者に文系が多いのが見て分かりますね。つまり、文系程、早くからのキャリア形成をしておいた方が良いと感じているという結果と言っても良いかもしれません。
大学3年生でどの企業のインターンに参加すれば良いか分からない場合
大学3年生のインターンで内定直結を目指す時に、自分がやりたい仕事から選ぶのもそうですが、自分に合った業種を選ぶのも大切な事です。
そんな自分に合った業種を診断してくれるキャリアパークの「my analytics」を利用してみるのも良いかもしれません。
キャリアパークの「my analytics」は16タイプの性格診断からあなたの強み・適職を割り出してくれます。
分析結果から項目別ごとによし詳細なアドバイスがもらえます。
- 志望業界が決まらない
- 自己分析ができない
- 自己PRが苦手
- 内定が出るか不安
すぐに無料で診断可能なので、試しに自分の適性を診断してもらうのもアリです。
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キャリアパーク「my analytics」の口コミはこちら
キャリアパークの「my analytics」の口コミはこのような感じです。
診断をすると電話やメールで色々なアプローチがあるので、色々な情報を積極的に見たい人におすすめです。
\ キャリアパーク /
【26卒】大学3年生は夏休みにインターンばかりで遊べないのか
大学3年生はサマーインターンや、その準備で何かと忙しいです。とくに選考対策の自己分析や企業研究など、インターンシップに参加するためにやらなくてはいけない事が多いです。
何かと忙しいですが、だからと言ってそれで夏休みが終わってしまうわけではないので、作ろうと思えば遊べる時間も作れます。
これは就活生に限った話ではなく、社会人になってからも「遊びたい」「自分の自由な時間が欲しい」と思う場合は、そういった時間は自分で作る必要があります。
また、大学3年生はインターンシップに参加しないのかいけないのかについてはこちらの記事を参考にしてください。⇒大学3年生でインターンに行かない割合はどのくらいですか?行くなら何社なのか解説
↓早期選考のオファーが増えてるみたいです↓
26卒の内定獲得者が続々と出てきているので、「OfferBox」を今のうちから利用しておくと便利ですよ。
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- 自己分析・自己PRは大丈夫?苦手な学生必見!
自己PRが苦手というのは、自分が持っている良いポイント、長所を企業に効果的にアプローチする事ができず、それだけでESや面接でマイナス印象になってしまいます。自己PRに役立つ情報は下記から探してください。
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- WEBテスト情報はこちらをチェック!
SPIや玉手箱、デザイン思考テストやCABなどWEBテストの攻略法やこちらで紹介しているので是非チェックしてください。
\ 気になるWEBテストはココ /
26卒で今から就活を行うなら、こちらの記事もご覧ください。
【26卒】大学3年生インターンに参加するメリット・デメリット
それではここからは大学3年生がインターンシップに参加するメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
インターンにはどのようなメリットとデメリットが考えられるのか、知りたいですよね。是非参考にしていただけたらと思います。
- インターンに参加すると本選考より有利な場合がある
- インターンが早期内定に繋がり、早めに安心感が得られる
- インターンを受けないと就職できない可能性がある企業がある
- 早めから準備をしておかないといけない
- 本選考に参加できない可能性がある
- オワハラを受ける可能性がある
インターンのメリットを詳しく紹介
インターンに参加すると本選考より有利な場合がある
早期選考としてインターンを活用する企業がいくつかあります。そういった企業にはインターンに参加して早期選考を受けておいた方が内定に繋がりやすい可能性があります。
これもインターンによる早期選考の方が企業によって優遇される可能性があるため、本選考よりも有利になる場合があります。
インターンが早期内定に繋がり、早めに安心感が得られる
インターンが実質一次選考になっている企業で良い結果が得られれば、その後の就活も楽になりますし、早期内定で決めてしまえば、後の時間はかなり気持ちを楽に過ごす事ができます。
インターンを受けないと就職できない可能性がある企業がある
エントリーを早々に打ち切ってしまう企業など、インターンを受けないと就職できない企業があります。
インターンが実質一次選考の企業があるのはそのためです。
インターンが早期選考の大事な役割をもってくるので、積極的にインターンに参加しましょう。
インターンのデメリットを詳しく紹介
早めから準備をしておかないといけない
インターンを受けるわけですから、早め早めの準備が必要です。早期選考が関わるインターンは大学3年生のうちから行動をしないといけないので、準備は大学2年生の早いうちに始めておいた方が良いです。
就活にはまだ早いと、周りが就活ムードでないうちから淡々と準備をする事になるので、早くから遊べるような時間が減ってきてしまいます。
本選考に参加できない可能性がある
インターンが実質一次選考になる企業の場合、インターンで落ちてしまった場合、その後の本選考を受けられない可能性があります。
企業によっては早期選考後の本選考をNGとしている場合があるので、インターンで落ちてしまうと早期選考も無理なので、その企業への就職は途端に厳しくなってしまう恐れがります。
オワハラを受ける可能性がある
「オワハラ」とは、「就活終われハラスメント」の略で、企業が新卒採用において、内々定を出した学生に、以降の就職活動を終えるよう働きかける行為や、内定を出す条件として長期的に学生を拘束する行為がある可能性があります。
もしこういったハラスメントに遭ってしまった場合は、採用担当に正直に話してみましょう。内々定承諾期間以降も就職活動を続けたいと考えているなら、その事を採用担当に話してみます。
その際に採用担当者がどういった対応をするか・・・その対応によって、その会社に入るかどうかを決断しても良いかもしれません。
【26卒】大学3年インターンの探し方と選考攻略!優遇や早期選考まとめ
大学3年のインターンシップの探し方は参考になりましたでしょうか。大学3年生でのインターンシップというのはとても大切な意味合いがあるので、積極的に参加する事をおすすめします。
今回ご紹介したインターンの探し方などを是非参考にしていただけたらと思います。
- 大学3年生のインターンを受けないと就職できませんか?
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就職できないという事はありませんが、インターンを行った学生で早期選考をする企業もあるので、企業によりけりですので、志望する業種の企業ホームページなどを見て確認したり、「ジョブトラ」の無料の就活セミナーに参加してインターンを探してみるのもありです。
- 大学3年生でインターンはどのように探せば良いですか?
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インターンで行きたい企業が定まっていない場合は無料の就活セミナーを利用したり、逆求人サイトを利用するのがおすすめです。
- 大学3年生からのインターンは遅いですか?
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遅くありません。むしろ大学3年からのインターンが勝負でもあるので、積極的にインターンを受けてみてください。自分の適性が分からない場合は、適正診断をしてみるのもありです。
適正診断なら⇒キャリアパークの「my analytics」
- 大学3年の夏休みは遊べないですか?
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大学3年の夏休みはサマーインターンや準備などで何かと忙しいのは事実ですが、まったく遊べないというわけではありません。遊ぶ時間も自分で作るものなので、今のうちから自分で時間の調整をして、就活と遊びなどのプライベートのメリハリをつけていきましょう。
大学3年のインターン、志望する業種のインターンで良い結果を出せるように動いていきましょう。
結論 大学3年生のインターンシップの探し方はこちら
- 無料就活イベントで選考免除の特別オファーをもらう
- インターンに簡単に参加できて、就活仲間も増えるので人気です
- 逆オファーサイトを活用して企業からオファーをもらう
- 選考免除のオファーもらえるメリットがあります
- 早期選考など優遇オファーをもらう
- 早期選考は早ければ年度内に内定が取れます
- WEBテスト免除のインターンを探す
- 通過率20%程度の書類選考免除のオファーがもらえます
- 理系で確実に大手の内定を取るならこちら
- 理系のための失敗しない大手への就活が可能です
- 先輩や友人に紹介してもらって探す
- 知人のつてで知人と参加したりする
- 学校のキャリアセンターで探す
- キャリアセンターには情報が集まるので探しやすいです
- 条件で探す
- 何日間のインターンか、給与があるかなどの条件で探せます
- 大手情報サイトを使う
- 数え切れない程の企業のインターン情報がわかります
- 内定獲得を考えて就活塾を利用する
- 就活塾を活用するばインターンだけでなく大手内定が早く取れます
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