この記事では2027卒、2026卒向けにオリックス株式会社のインターンシップ、オープンカンパニー2024／2025の優遇や早期選考、倍率について解説していきます。
オリックスは、祖業であるリースをはじめ、不動産、銀行、クレジット、事業投資、環境エネルギー投資、プロ野球球団（オリックス・バファローズ）など多くの事業を手掛けており、グループを通して多角的金融サービス業を提供している大手総合金融サービス企業です。
結論から言うとオリックスにインターンシップの優遇はあります。優遇の内容は後程紹介しますので是非最後まで読んでください。
また、オリックスを含む大手金融業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。
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それではオリックスについて紹介していきます。
オリックスのインターンシップの内容や選考フロー【26卒27卒】
先ずはオリックスのインターンシップの内容や選考フローについて紹介します。
| オリックスのインターンシップの種類 | 実施期間 | 人数 | 選考方法 | 詳細URL |
| ORIX BUSINESS SPRINT | 7月～9月頃 | 30 ～ 50人未満 | ・エントリーシート提出 ・適性検査 | 詳細を見る |
| オリックス企業説明動画 | 8月上旬～9月末 | 100人以上 | ・選考なし(先着順) | 詳細を見る |
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ORIX BUSINESS SPRINTの内容
ORIX BUSINESS SPRINTは、コンサルティング営業のリアル体験。ビジネスのエッセンスを体験するプログラムです。
オリックスのビジネスの基本である法人向けコンサルティング営業と新領域へのチャレンジとして事業投資という２つのワークに挑んでいきます。実際のプロジェクトを基にした内容となっているため、オリックスの仕事に対する理解が深まるとともに、お客さまのニーズ把握・市場分析・投資ビジネスの基本的なスキルが学べます。
PROGRAM1
コンサルティング営業体感ワーク
⇒お客さまのニーズを把握し、オリックスのソリューションを提案して頂きます。
PROGRAM2
事業投資体感ワーク
⇒市場分析・投資ビジネスの基本的なビジネススキルが学べます。
PROGRAM3
適性検査結果フィードバック
オリックス企業説明動画の内容
オリックス企業説明動画は、オリックスグループの歴史や、オリックス株式会社の事業について解説している動画を見るプログラムです。
- 業界研究
オリックスのインターンシップの優遇や早期選考【26卒27卒】
オリックスのインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。
オリックスのインターンシップによる優遇は、インターンシップ参加後のアドバンスドインターンシップに招待され、参加後に早期選考の案内があります。アドバンスドインターンシップには全員が招待されるわけではなく、評価が高かった学生や、ORIX BUSINESS SPRINT後の適性検査の結果が良かった学生のみ招待されるので、気合いを入れて取り組みましょう。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒インターンシップで優遇をもらうための動き方！インターン当日とアンケートについて解説
＼ 優秀な学生とは？ ／
- 高学歴なのにESや面接で落ちてしまいがちな学生は要チェック！
学歴が高い大学生なのに、なぜかESや面接で必ず落とされてしまう・・・そういった学生には、実は重大な原因があるので、MARCH層も関関同立層も、早慶や旧帝大の学生も思い当たる節があるなら、こちらの記事を一読してください。⇒高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ！ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
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それではオリックスのインターンシップの選考を突破するための方法について紹介していきます。
オリックスのES対策
オリックスのES（エントリーシート）で出される設問は以下のような内容です。
- ガクチカ
です。他にも出されるかもしれませんが、オリックスの代表的な設問はガクチカなので、気合いを入れましょう。簡潔に書きながらもライバルとの差別化をするために自己分析をしっかりと行っておく必要があります。
ESの通過率は20％～30％と低いので、ESの精度を高める事が重要です。ESの精度を高めるにはどうすれば良いのかというと、それは自分の社会人基礎力や次世代リーダー力などを把握する事が大切です。
「OfferBox」の利用に迷っている場合は、「OfferBox」のメリットやデメリットを参考にしてくだいさね。
「OfferBox」のメリット・デメリットはこちら⇒「OfferBox」のメリット・デメリット
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
- 【社会人基礎力診断】無料チェックシート
- ESすら通らない理由は2つ！インターンや大手でしくじるエントリーシートの落とし穴
- 【自己PRの短い例文】新卒の就活でESと面接対策になる例文一覧
- 自己PRの強み一覧！自分の強みがわからない就活生は役立ててください
- 自分の強み診断が無料で出来る！当たる長所診断について解説
- エントリーシート（ES）自己PRの例文と書き方！ですます口調と「である」口調どちらを使う？
- OB・OG訪問の正しいやり方、質問内容などまとめて解説
- 本当にこの企業で良いの？自分が進む道が分からない時の無料適職診断はこちら
- 高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ！ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
オリックスの適性検査は玉手箱
オリックスの適性検査には玉手箱で、言語・非言語・性格です。オリックスの選考はこの玉手箱が鬼門で、高学歴の学生もあっさり落とされるので、やり込んでおく必要があります。
実は裏技としてオリックスの玉手箱は「Lognavi（ログナビ）」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi（ログナビ）」で適性検査対策を行う事をおすすめします。
「Lognavi（ログナビ）」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。
＼ 玉手箱の偏差値がすぐにわかる ／
去年は玉手箱で落ちる学生が本当に多かったです。玉手箱で落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。
適性検査・WEBテスト対策は、適当に済ませたり油断していると時間切れで正解率が下がって悲惨な結果になる事もあるので、やり過ぎなくらいに対策をしましょう。そのために下記記事も参考にしてくださいね。
また、オリックスはインターンシップ参加後にクレペリン検査が行われるので、クレペリン検査も対策しておきましょう。
クレペリン検査についての詳しくはこちらの記事を参考にしてください。⇒意味ない？クレペリン検査のやり方と合格ライン！練習アプリで良い結果を出す方法
オリックスのインターンシップや本選考の倍率
オリックスのインターンシップの倍率ですが、募集人数が30名から50名なので、この人数にリクナビのプレエントリー候補リスト登録人数の9637名で倍率を出すと、オリックスのインターンシップの倍率は約240倍です。
また、オリックスの本選考の募集人数は200名から270名程度なので、本選考の倍率は約45倍になります。
ただ、オリックスのインターンシップからの早期選考組もいるので、本選考の倍率はもう少し高くなる見込みです。
インターンシップに参加するとなると、人気企業であればある程、当然倍率は高いので、インターンシップに参加するのが難しくなります。
なので事前に学歴やスキルに合わせて企業側からオファーがもらえる「OfferBox」に登録し、適性診断で自分の社会人基礎力を把握しておけば、倍率関係なくかなりの年収の企業から秋冬インターンの優遇オファーがもらえて、面接でも自分の社会人基礎力を元に自己PRやガクチカなど話して無双できるから、今のうちに登録しておくのがおすすめです。
- 適性診断を受検する
- 優遇オファーで倍率関係なし
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
隠れ優良企業なども最短2週間で内定まで進める事もできるので、「OfferBox」に登録すると自己肯定感が上がり、就活がかなり楽になります。
倍率などを気にしたくない場合は「OfferBox」に登録して適性診断を行っておくと楽なので、おすすめです。
MARCH以上の学歴があれば、ライバルに大手企業の内定数でマウントが取れるくらい有利になるので、是非登録してみてくださいね。
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- 採用直結型のインターンシップを行う企業一覧
インターンシップの優遇は色々とあるけど、採用に一直線に繋がる企業は少ないです。そんな企業の情報をこちらの記事でまとめているので、こちらの記事も参考にしてくださいね。
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- 高学歴なのにESや面接で落ちてしまいがちな学生は要チェック！
学歴が高い大学生なのに、なぜかESや面接で必ず落とされてしまう・・・そういった学生には、実は重大な原因があるので、MARCH層も関関同立層も、早慶や旧帝大の学生も思い当たる節があるなら、こちらの記事を一読してください。⇒高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ！ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
オリックスのインターン攻略と優遇や早期選考の条件！倍率まとめ
オリックスのインターンシップの内容や優遇は参考になりましたでしょうか。
オリックスのキモはインターンシップ参加後のクレペリン検査なので、クレペリン検査を怠らないようにしっかりと行いましょう。
それでは志望する企業の内定が取れるように選考対策を行いましょう。クレペリン検査も「Lognavi（ログナビ）」で予習を行ってください。
オリックスの企業情報
| 会社名 | オリックス株式会社 |
|---|---|
| 英文社名 | ORIX Corporation |
| 設立 | 1964年4月 |
| 所在地 | 東京本社〒105-5135 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービル南館 ※2021年5月6日に上記住所へ移転しました03-3435-3000（代表） 大阪本社〒550-0005 大阪市西区西本町一丁目4番1号 オリックス本町ビル06-6578-1600（代表） |
| 代表者 | 取締役 兼 代表執行役社長・グループCEO 井上 亮 |
| 決算期 | 3月 |
| 株主資本 | 3,941,466百万円 |
| 従業員数 | 33,807名 |
| 発行済株式の総数 | 1,214,961,054株＊ 当社は2013年3月31日最終の株主名簿に記載された株主に対して、2013年4月1日付けで1株につき10株の割合をもって株式分割を行いました。 |
| 上場証券取引所 | (国内)東京証券取引所 プライム市場（証券コード:8591） (海外)ニューヨーク証券取引所（証券コード:IX） |
| 事業内容 | 多角的金融サービス業オリックスの事業を見る > |
| グループ会社 | 連結会社1,132社 関連会社127社 |
| 業績・財務情報 | 財務データを見る |
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