NTTドコモのインターンの優遇や早期選考で内定直結？【27卒】倍率や就活情報まとめ

この記事では2027卒向けに株式会社NTTドコモのインターンシップ、オープンカンパニー2025／2026の優遇や早期選考、倍率について解説していきます。

またインターンシップで内定直結になるのか、就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報も含めて紹介していくので参考にしてくださいね。

NTTドコモは、電電公社民営化後の1990年2月、日本国政府の措置としてNTTの「移動体通信業務の分離」が決定され、これに伴い1991年8月14日、エヌ・ティ・ティ・移動通信企画株式会社設立。1992年7月より、「NTTドコモ」のブランドを用いています。

ただ、優遇を得るために予め知っておいて欲しいのですが、インターンシップによる優遇を得るには選考対策が必要な場合があります。

この選考で落ちてしまうとインターンシップに参加出来なくなってしまうので、選考スキップのオファーがもらえる「OfferBox（オファーボックス）」に今のうちに登録しておく事がおすすめです。

インターンシップに参加するためには選考のハードルがあるので、もっと効率的に就活を行いたい場合は選考なしの1dayインターンで優遇がもらえる企業を把握しておくのも手です。

また、NTTドコモを含む大手携帯、通信業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。

それではNTTドコモについて紹介していきます。

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【27卒】NTTドコモのインターンシップの内容や選考フロー

先ずはNTTドコモのインターンシップの内容や選考フローから紹介します。

NTTドコモのインターンシップの種類	実施期間	人数	選考方法	詳細URL
【NTTドコモ】サマーインターンシップ 　現場受け入れ型インターンシップ（文理向け）	8月中下旬～9月上旬	100人以上	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別）1回実施 ・面接（グループ）1回実施	詳細を見る
【NTTドコモ】秋仕事体験 　ビジネスグロース仕事体験	11月 11月	30 ～ 50人未満 各回30名程度	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（個別／グループ）1回実施	詳細を見る
【NTTドコモ】サマー仕事体験 　ビジネス創造（文理向け）	8月上旬～9月下旬	50 ～ 100人未満 各回60名程度	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・面接（グループ）1回実施	詳細を見る
【NTTドコモ】サマー仕事体験 ドコモハッカソン（理系向け）	9月	30 ～ 50人未満 各回30名程度	・エントリーシート提出 ・適性検査 ・コーディング選考	詳細を見る

【NTTドコモ】サマーインターンシップ 　現場受け入れ型インターンシップ（文理向け）の内容

【NTTドコモ】サマーインターンシップ 　現場受け入れ型インターンシップ（文理向け）は、ドコモが仕掛ける数多くの事業の中から厳選したポストにて、実務を体験していきます。

業務体験を通じて通信/ICT業界の仕事が理解できるだけでなく、自身の成長をお約束する2weeksのインターンシップです。

【NTTドコモ】秋仕事体験 　ビジネスグロース仕事体験の内容

【NTTドコモ】秋仕事体験 　ビジネスグロース仕事体験は、ドコモが仕掛ける数多くの事業の中から厳選した4フィールドにて、ビジネス戦略立案に挑戦していきます。

事業の最前線で活躍するエース社員や個性あふれる仲間と共に“ホンキ・ホンモノ”のビジネスを体感し、自分自身の“ビジネスセンス”を研ぎ澄ます仕事体験です。

【NTTドコモ】サマー仕事体験 　ビジネス創造（文理向け）の内容

【NTTドコモ】サマー仕事体験 　ビジネス創造（文理向け）は、現場社員と実際の業務を模擬体験できるワークショップ型での実施を予定しており、ドコモが世の中に生み出す新規事業や新しい価値創造をご体感いけるプログラムです。

【NTTドコモ】サマー仕事体験 ドコモハッカソン（理系向け）の内容

【NTTドコモ】サマー仕事体験 ドコモハッカソン（理系向け）は、iモード、おサイフケータイ、スマートフォンなどそれぞれの時代で社会を大きく変化させてきたドコモだからこそお伝えできるノウハウが満載です。

0⇒1でアイディアを生み出す難しさや、ドコモの最新のデバイス・APIを活用しながらチームでサービスを開発する楽しさを感じていけます。

これまでドコモの最前線でサービスを生み出し続けてきた社員からの技術・ビジネス様々な観点での本気のフィードバックによりご自身のスキルをさらに高めていけるイベントです。

NTTドコモのインターンシップの優遇や早期選考で内定直結？

NTTドコモのインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。

NTTドコモのインターンシップによる優遇は、早期選考の案内があります。早期選考の案内はインターンシップ参加者全員にあるのですが、ここからが個人差があり、大学差があるとも言われているのですが、早期選考の書類通過確約や、一次面接も殆どの学生が通過、選考のグループディスカッションが免除などです。

また大学によってはOBOG訪問も可能なようで、学歴フィルターは多少ありますが、それでもNTTドコモの優遇は強力です。

学生によっては最終面接のみで内定という事もあり得るので、内定直結になる学生も少なからず居ると言えます。

それではNTTドコモのインターンシップの選考を勝ち抜く方法を紹介していきます。

NTTドコモのESの設問対策

NTTドコモのES（エントリーシート）の設問は以下のようなものが出されます。

• 私はただものではない、何故なら・・・のガクチカ
• 希望職種でやりたい事と自分の戦略

NTTドコモのガクチカは特殊なので、手こずる事が考えられます。私はただものではない・・・というフレーズからガクチカを記入していく事はなかなか難しいですが、ふざけて誇張したりせず、しっかりとガクチカを記載していきましょう。

設問にボキャブラリーを感じるので、ボキャブラリーあるフレーズを入れてみるのもアリです。

インターンシップのESも通らないと本選考は確実に無理なので、緊張して記載するようにしましょう。

NTTドコモの適性検査はSPI

NTTドコモの適性検査はSPIなのでSPI対策を行うのは大切です。

NTTドコモの選考はこのSPIが鬼門で、高学歴の学生もあっさり落とされるので、やり込んでおく必要があります。

SPIは練習問題などでしっかり対策を行わないと、ESを作り込んでも落とされてしまいます。SPIの解答集でカンニングするようなリスクは極力控えましょう。

NTTドコモのSPIボーダーは年々上がっており、8割を目指してやり込んでおかないと落ちます。

実は裏技としてNTTドコモのSPIは「Lognavi（ログナビ）」で模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi（ログナビ）」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi（ログナビ）」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

＼ SPIの偏差値がすぐにわかる ／

去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

※「Lognavi（ログナビ）」について更に詳しく知りたい場合はこちらを参考にしてください。⇒Lognavi（ログナビ）webテストの評判は？怪しい知的テストを受ける前にログナビを試すべきこれだけの理由

何度も言いますが去年はSPIで落ちる学生が本当に多かったです。SPIで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

NTTドコモの面接対策

NTTドコモの面接で聞かれるのはESの深掘りなど、以下のような事です。

• ガクチカ
• 今後の人生で挑戦したいこと
• ESのただものではないをプレゼン
• モチベーションの源泉

今後の人生で挑戦したいことは、言うまでもありませんが、NTTドコモで挑戦したい事を話せるようにしましょう。ESは面接での深掘りを前提とした設問なので、ES作成時から面接対策も行っておく必要があります。

また、「Matcher（マッチャー）」などを利用してOB訪問を行ってアドバイスをもらっておくのも手なので、出来る事はやり尽くしていきましょう！

【就活】NTTドコモのインターンシップや本選考の倍率

NTTドコモのインターンシップの倍率ですが、参加人数は割と多めです。

リクナビのプレエントリー候補リスト登録人数の9071名で倍率を出すと、インターンシップの倍率は約151倍から約302倍程度になる見込みです。（コースによって募集人数が異なるため）

NTTドコモの本選考の倍率ですが、募集人数が分からないのではっきりした事はわからないのですが、インターンシップからの早期選考組が多く存在するため、本選考はかなり狭き門で厳しい戦いになると思います。本選考からの戦いだとかなりの倍率になる見込みです。

NTTドコモのインターンによる早期選考のデメリット

インターンシップの優遇に早期選考があると思うと、それは嬉しい事だと思います。

しかし、早期選考にはデメリットがあります。このデメリットはNTTドコモに限った話ではないので、予め理解しておいてください。

NTTドコモのインターンの早期選考がデメリットと言える理由

NTTドコモのインターンの早期選考が何故デメリットなのかと言えば、選考時期が早い分、選考の準備に時間が圧倒的に足りないという事です。

早期選考までにOB訪問などを積極的に行い、企業研究や業界研究を事が絶対的に必要です。

早期選考というのは一般的な本選考よりも早い時期に行われる選考だから早期選考と言いますよね。それもあり、早期選考は落とされる可能性がかなり高いです。

本選考よりも早期選考の方が参加人数が少ないのでメリットでもありますが、企業が求める“優秀な人材”というハードルを超えられるかどうかがカギになります。

NTTドコモの早期選考は学生によっても異なりますが、書類選考通過確約や、一次面接やGDが免除になるので、面接さえ通過すれば内定が出ます。

つまり面接の対策に集中して時間を割けば何とかなるのは嬉しいところですね。

少人数が参加する早期選考は半数以上が落とされるので、落とされたとしても卑屈にならずに本選考にもエントリーするようにしましょう。

【就活】NTTドコモのインターン優遇や早期選考で内定直結？倍率まとめ

NTTドコモのインターンシップの情報や優遇の内容などは参考になりましたでしょうか。

NTTドコモのインターンシップの優遇はかなり強力なため、本選考からの内定はかなり厳しいです。インターンシップからの早期選考の乗れるように何としてもインターンシップの選考をクリアしましょう。NTTドコモの最初の難関はボーダーが高いSPIなので、とにかくSPIの練習を行うようにしましょう。

それでは志望する企業の内定が取れるようにSPI対策に励みましょう！外資大手に通るレベルが求められるので、とにかくSPIです。

＼ 無料でSPI対策が何度も出来る ／

NTTドコモの企業情報

社名	株式会社NTTドコモ NTT DOCOMO, INC.
所在地	〒100-6150 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー 電話 03-5156-1111（代表）（有料）
営業開始日	1992年7月1日
資本金	949,679百万円（2024年3月31日現在）
従業員数	8,919名（当社グループ51,061名）（2024年3月31日現在）
適格請求書発行事業者登録番号	T1010001067912
主な事業内容	・コンシューマ通信事業 個人向け通信サービス（5G・LTE等携帯電話サービス、光ブロードバンドサービス、国際サービス）、各サービスの端末機器販売など ・スマートライフ事業 金融決済サービス、コンテンツライフスタイルサービス（動画・音楽・電子書籍等配信サービス・ドコモでんきなど）、マーケティングソリューション、あんしん系サポート（ケータイ補償サービスなど）など ・その他の事業（法人通信など） 法人向け通信サービス（5G・LTE等携帯電話サービス、ユビキタスサービス、衛星電話サービス、光ブロードバンドサービス、国際サービス）、各サービスの端末機器販売、オフィスリンクなど
代表取締役社長	前田 義晃