日本取引所（JPX）インターンの優遇や早期選考【27卒】倍率や就活情報まとめ

この記事では2027卒向けに株式会社日本取引所グループ（JPX）のインターンシップ、オープンカンパニー2025／2026夏や冬の優遇や早期選考、倍率について解説していきます。

またインターンシップのesや適性検査、webテストなどの選考フロー攻略など就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報について紹介していくので参考にしてくださいね。

東京証券取引所、大阪取引所、東京商品取引所、JPX総研、日本証券クリアリング機構の情報も含まれます。

日本取引所グループ（JPX）は、金融商品取引法上の金融商品取引所持株会社であり、「株式会社東京証券取引所」「株式会社大阪取引所」「株式会社東京商品取引所」といった取引所運営会社、情報システム関連サービスを提供するJPX総研、清算機関である日本証券クリアリング機構を子会社として保有している持株会社です。

「けど、優遇がないと本選考で落ちてしまうかもしれない・・・心配だ・・・」という場合はあなたが日本取引所（JPX）の選考をカットする事ができる優遇オファーをもらう事も可能です。

インターンシップは優遇が全てではないですが、少しでも有利になれるオファーがもらえるように「OfferBox（オファーボックス）」に今のうちから登録しておくと良いですよ。

そしてインターンシップに参加するためには選考のハードルがありますし、もっと効率的に就活を行いたい場合は選考なしの1dayインターンで優遇がもらえる企業を把握しておくのも手です。

また、日本取引所（JPX）を含む大手金融業や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。

それでは日本取引所（JPX）について紹介していきます。

【関連記事】

• 日本取引所（JPX）のES通過率とWEBテストTG-WEBボーダーなど解説

日本取引所（JPX）のインターンシップ夏や冬の選考フロー【27卒】

先ずは日本取引所（JPX）のインターンシップの内容や選考フローについて紹介します。

日本取引所のインターンシップの種類	実施期間	人数	選考方法	詳細URL
JPX 2Days Winter Workshop	12月～2月	30 ～ 50人未満	・エントリーシート提出 ・適性検査	詳細を見る

JPX 2Days Winter Workshopの内容

JPX 2Days Winter Workshopは、日本取引所グループ（JPX）では、皆様のキャリア形成を支援するため、国内外の4年制大学または大学院に在籍の方（全学部対象、文理不問）を対象に開催するインターンシップです。

実施場所：オンライン

日本取引所（JPX）のインターンシップの優遇や早期選考

日本取引所（JPX）のインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとありません。

日本取引所（JPX）のインターンシップによる優遇はありませんが、選考もあるインターンシップですし、参加すれば濃い内容を学び・経験できます。

インターンシップに参加する事によって、その経験を本選考のESや面接で活かせるので、就職難易度が非常に高い日本取引所グループ（JPX）の内定を取りたいのであれば、必ずインターンシップに参加した方が良いです。

それでは日本取引所グループ（JPX）のインターンシップの選考を突破するための方法について紹介していきます。

日本取引所（JPX）のES対策

日本取引所（JPX）のES（エントリーシート）では以下のような設問が出されます。

• ワークショップにご応募いただいた理由
• 上記設問で選択した部署で、具体的にどのような業務に携わってみたいのか教えてください
• これまで力を入れて取り組んだことについて、時期や場面をできるだけ明示しながら、 ご自身の行った工夫や行動とその結果について記入してください
• 興味のある部署

日本取引所（JPX）のESはこのような感じで、ガクチカと志望理由などが強めです。

この手の設問はしっかりと企業研究、業界研究を行う必要があるので、日本取引所（JPX）のグループ全体の事、業界の事をしっかりと理解した上で「なぜ日本取引所グループ（JPX）なのか」を明確に提示しなくてはいけません。

また、提示する理由に自分の経験などをガクチカで記載する必要があるので、「OfferBox」を活用して自分の強みや弱みを理解してしっかりと端的に記載するようにしましょう。

インターンシップのESも通らないと本選考は確実に無理なので、緊張して記載するようにしましょう。

日本取引所グループ（JPX）の適性検査はTG-WEB

日本取引所（JPX）の適性検査はTG-WEBが採用されています。このテストはかなり難関なのでそれだけの準備が必要です。

TG-WEBは対策を行わないと、ESを作り込んでも落とされてしまうので、TG-WEBの練習問題などを繰り返して本番に備えるようにしましょう。

実は裏技として日本取引所（JPX）のTG-WEBは「Lognavi（ログナビ）」でかなり近い模試が行えて偏差値も出るので、「Lognavi（ログナビ）」で適性検査対策を行う事をおすすめします。

「Lognavi（ログナビ）」に出てくる問題は本番さながらだと評判なので、アプリをインストールして損はないです。

＼ TG-WEBの偏差値がすぐにわかる ／

去年はTG-WEBで落ちる学生が本当に多かったです。TG-WEBで落ちると後悔するので実践積んで本番に挑んだ方が確実ですよ。

※「Lognavi（ログナビ）」について更に詳しく知りたい場合はこちらを参考にしてください。⇒Lognavi（ログナビ）webテストの評判は？怪しい知的テストを受ける前にログナビを試すべきこれだけの理由

【就活】日本取引所（JPX）のインターンシップや本選考の倍率

日本取引所（JPX）のインターンシップの倍率ですが、募集人数が30名から50名で、ナビサイトのプレエントリー候補リスト登録人数が1495名なので、日本取引所（JPX）のインターンシップの倍率は約29倍になります。

また日本取引所（JPX）の本選考の倍率ですが、募集人数が総合職（GS・DSコース）が21名から25名で、一般職（SSコース）が1名から5名なので、倍率は総合職が約59倍で一般職が約299倍で、本選考の倍率は非常に高いです。

だからこそ、複数回行われるインターンシップに参加し、得た知識や体験を活かして本選考に臨み、少しでも選考の通過率を高めていきましょう。

【就活】日本取引所（JPX）のインターンシップの優遇や早期選考！倍率まとめ

日本取引所（JPX）のインターンシップの内容や優遇については参考になりましたでしょうか。

日本取引所（JPX）のインターンシップに優遇はありませんが、内定が欲しい場合は少しでも知識をつけるためにインターンシップに参加するようにしましょう。オンラインでの開催なので現場の空気感はあまり感じられないかもしれませんが、それでも学べる事ができる有意義な内容だと思います。

それでは志望する業界の内定を取れるように出来る対策は積極的に行っていきましょう。

日本取引所（JPX）の企業情報

会社名	株式会社日本取引所グループ
フリガナ	ニッポントリヒキジョグループ
設立日	2001年4月
資本金	115億円
従業員数	1,249人
売上高	1528億7100万円
決算月	3月
代表者	山道裕己
本社所在地	〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町2番1号
平均年齢	47.2歳
平均給与	1066万円
電話番号	03-3666-1361
URL	https://www.jpx.co.jp/corporate/