この記事では2027卒・2026卒向けに株式会社SBI証券のインターンシップ、オープンカンパニー2024/2025夏や冬の優遇や早期選考、選考フローのES通過率やWEBテスト攻略、倍率など就活の新卒採用・内定に近づくための就職情報について解説していきます。
SBI証券は、総合口座数954万口座を持ち(2022年12月)、口座数では野村證券(約530万口座)を上回っているインターネット証券最大手であり、業界では楽天証券と双璧を成しています。
結論から言うとSBI証券にインターンシップの優遇はあります。優遇の内容は後程紹介しますので是非最後まで読んでください。
また、SBI証券を含む大手証券業界や、隠れ優良企業などの優遇や早期選考のオファーを直接受け取る事が可能です。
早期選考について
秋冬インターンの選考に不安があったり、早期選考が早めに欲しい場合は「OfferBox」という逆求人サイトに登録しておくと、12月は早期選考のオファーや選考カットでインターンに参加できます。
「OfferBox」は経済産業省が提唱した「社会人基礎力」が診断できる適性診断を行う事ができます。
この適性検査は「eF-1g」の性格診断を活用しているので自己分析に優れており、大手優良企業や隠れホワイト企業などワンランク上の企業からオファーが平均20通近く届きます。
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【OfferBox登録後の流れ】
- 登録後、適性診断を受ける
- 優遇オファーがくる
- 面接
- インターン参加
- 早期選考
- 内定
「OfferBox」を利用して年内に内定を1つでも持っておけば安心感も違うし、就活の不安が無くなって自己肯定感も上がります。
「OfferBox」は大学3年生から4年生ならいつでも登録できるサービスですが、今が一番早期選考のオファーがもらえる時期なので、今のうちに登録しておくと良いでしょう。
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それではSBI証券について紹介していきます。
SBI証券のインターンシップ夏や冬の内容や選考フロー【26卒27卒】
先ずはSBI証券のインターンシップの内容や選考フローから紹介します。
東京ドームのインターンシップの種類 | 実施期間 | 人数 | 選考方法 | 詳細URL |
【SBI no URAGAWA】1dayパスポート | 11月中旬~12月中旬 | 各回15人未満 | ・エントリーシート提出 | 詳細を見る |
↓早期選考のオファーが増えてるみたいです↓
26卒の内定獲得者が続々と出てきているので、「OfferBox」を今のうちから利用しておくと便利ですよ。
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- 自己分析・自己PRは大丈夫?苦手な学生必見!
自己PRが苦手というのは、自分が持っている良いポイント、長所を企業に効果的にアプローチする事ができず、それだけでESや面接でマイナス印象になってしまいます。自己PRに役立つ情報は下記から探してください。
\ 自己PR必勝法 /
- WEBテスト情報はこちらをチェック!
SPIや玉手箱、デザイン思考テストやCABなどWEBテストの攻略法やこちらで紹介しているので是非チェックしてください。
\ 気になるWEBテストはココ /
26卒で今から就活を行うなら、こちらの記事もご覧ください。
【SBI no URAGAWA】1dayパスポートの内容
【SBI no URAGAWA】1dayパスポートは、会社説明会や現場社員座談会を通してインプットしていきます。そしてグループワークではインプットした内容も踏まえ、ネットリテールにおける企画立案から出口まで1つの施策として作り上げていきます。それを受け人事からフィードバックもあります。
・会社説明会(証券業界からSBI証券まで)
・現場社員座談会(昨年度好評につき開催決定)
・グループワーク(ネットリテールの疑似業務体験を想定)
【身に着くチカラ】
・SBI証券への理解力
・自己分析力
・チームワーク力
SBI証券のインターンシップの優遇や早期選考
SBI証券のインターンシップによる優遇や早期選考ですが、結論から言うとあります。
SBI証券のインターンシップによる優遇は、インターンシップ参加者限定のインターンシップや、選考会への招待があります。早期選考にも近い形になるので、ES提出のみの1dayオンラインでこういった優遇があるのでかなりおすすめです。
インターンシップに優遇があったとしても、参加したから必ず優遇がもらえるわけではありません。
インターンシップに参加中に何に気を付けて何をすると優遇がもらえるのかについてはこちらの記事にまとめたので、こちらの記事を参考にしてくださいね。⇒【優秀な学生とは】インターンシップで優遇をもらう立ち回り方!インターン当日の動き方とアンケートについて解説
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- 12月は早期選考のオファーが多くなってます
インターンシップは優遇が全てではないですが、それでも優遇は無いよりも有った方が良いですよね?
逆求人型の就活サイト「OfferBox」に登録しておくと、優遇付きのオファーがもらえるので、いきなり早期選考に参加する事も可能です。
持ち駒は多い方が良いので、早期選考に参加したい学生は「OfferBox」に登録しておくと良いでしょう。
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- 高学歴なのにESや面接で落ちてしまいがちな学生は要チェック!
学歴が高い大学生なのに、なぜかESや面接で必ず落とされてしまう・・・そういった学生には、実は重大な原因があるので、MARCH層も関関同立層も、早慶や旧帝大の学生も思い当たる節があるなら、こちらの記事を一読してください。⇒高学歴でも就活に失敗し負け組になる原因はコレ!ES落ちや面接落ちの早慶なども必見
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早期選考がもらえる1dayの合同イベントがあります。
企業7社が参加する無料の就活イベント「ジョブトラ」は就活の勉強にもなるし、大手企業の社員と直接話せるので、就活に対する意識も変わります。
インターンシップの本来の目的というのは、入社前に企業を理解して入社後の企業と学生のミスマッチを無くすためのものです。
入社後すぐに退社したり、1年以内にストレスを溜めたり気を病んで辞めてしまうのでは、せっかくの新卒というゴールドチケットを無駄にしてしまう事に繋がります。
より良い就活のために無料の就活イベント「ジョブトラ」に参加して実践を積む事も視野に入れておきましょう。
また、1dayで優遇がある大手企業一覧や、今だけの優遇付き選考免除インターンに参加する方法を限定公開中!
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それではSBI証券の選考を突破するための方法について紹介していきます。
SBI証券のES対策
SBI証券のES(エントリーシート)では以下のような設問が出されます。
- 金融業界についてのイメージ
- SBI証券のイメージ
- インターンシップに興味を持った理由
過去にはこのような設問が出されていました。通常ESでは就活生の自己PRやガクチカ、志望動機など、就活生自身の事を書く事が多いですが、SBI証券に関しては、業界や企業の事を書く事が多いです。なので企業研究をしっかりと行い、興味を持った理由で自分とSBI証券のマッチ度をアピールするようにしましょう。
ESの通過率はその年にもよるので一概には言えませんが、想像より低いものと想定した方が良いです。
ESだけでなく面接でも役立つのが、今多くの企業が求めている「ハラスメント認定資格」を取得する事です。
パワハラなどのハラスメントをめぐるトラブルは年々増加しており、パワハラ防止法がすべての企業で義務化され、ハラスメントに対する意識は各企業高まってきています。
ハラスメント認定資格を持っておけば、ハラスメントに対する意識の高さや、資格を取得するための目標に対するやり抜く力や、社会問題の意識の高さが評価されやすいです。
労働トラブル対策を学びながらハラスメント認定資格を取得できる、一挙両得なのが「雇用クリーンプランナー」です。
「雇用クリーンプランナー」の資格はESや面接など就活にも、就職後にも役立つ資格なので、先ずは無料の資料請求をしてみては如何でしょうか。
公式ページはこちら⇒https://caa.or.jp/certification/
また、ESのために自己分析や資格取得、企業研究も面倒だという場合は、裏技ではありますけど内定者のESまとめを読んでパクってしまうのもアリです。
具体的に「この企業のこの設問には、こう書いて通過しました」というのが見れるので、通過率はかなり上がります。
自分流にアレンジする必要はありますが、これで効率的にESを突破する事が可能です。内定者のESまとめはこちら
内定者のESを見てもどうしても上手くESを書けないという時は、本当は反則技なのであまり言いたくなかったのですが、選考通過者のESを徹底的に学ばせてデータを取り込んだ「smartES」というサービスを利用すると、驚くほど簡単に通過するESが作れてしまいます。
AIが蓄積したこれまでの通過したESのデータと、あなたのこれまでの経験やエピソードを箇条書きで入力するだけで、選考を通過するポイントをおさえたガクチカや志望動機、自己PRを作ってくれるので、これで併願も楽になるし、各企業に合わせて、通過データと照らし合わせてAIがESを書いてくれるから就活が一気に楽になります。
「smartES」であればワンキャリや就活会議のようにバレる心配もないですし、他の学生と被る事もないので、かなり使えるツールです。
また、ES作りの自己PRなどは下記記事も参考にしてください。
【就活】SBI証券のインターンシップや本選考の倍率
SBI証券のインターンシップの倍率ですが、募集人数が各回15名程度で、オンラインにしては少ないです。ナビサイトのプレエントリー候補リスト登録人数など指針になるような数字がないので倍率は正確には言えませんが、インターンシップの倍率は15倍から20倍の倍率になると思われます。
またSBI証券の本選考の倍率ですが、ここ数年の採用人数は10名から15名と、本選考も少ないので倍率はインターンシップと違いはありませんが、インターンシップの優遇を受けたライバルがいるので、実質的に本選考からの挑戦だと、厳しい戦いになる事が予想されます。
ですので、ES提出だけの選考なので、インターンシップにはなるべく参加するようにしましょう。
インターンシップに参加するとなると、人気企業であればある程、当然選考は厳しく、倍率も高くなるので、インターンシップに参加するのが難しくなります。
なので事前に企業側からオファーがもらえる「OfferBox」に登録しておけば倍率関係なくワンランク上の大手企業からインターンや早期選考の優遇オファーがもらえるから就活が楽になります。
プロフィールの書き方次第であなたを見てくれた人事から直接オファーが届くので、プロフィールは下記ポイントを抑えて記載するとオファーが届きやすいです。
- 希望業界・職種の記載
- 研究内容や行った事(ガクチカに近い内容)
- 広い職種から求めるのはNG
自己紹介とガクチカのESを書くようなつもりで書けば、ワンランク上の大手・優良企業からオファーがもらえるので、持ち駒を増やしたい場合は今のうちに「OfferBox」に登録すると有利になりますよ。
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- 就活エージェントを利用して情報収集&内定獲得もおすすめ
就活エージェントはFランの学生からMARCHや早慶、旧帝大の学生まで登録しており、学歴など不問なので不安や恥ずかしさなど感じる事なく登録して利用できますし、エージェントとの面談一回、企業との面談一回で内定が取れる事もあるので、今から内定を獲得する場合は、就活エージェントに登録するようにしましょう。
おすすめの就活エージェントは下記になるので参考にしてくださいね。
裏技として、複数のエージェントに登録しておき、エージェントとの面談の時に複数のエージェントを利用している事を告げると、「少しでも良い企業を紹介しないと他社に取られる!」とエージェント側が焦って、大手企業をバンバン紹介してくれるので、複数の就活エージェントに登録する事をおすすめします。
なかでも「キャリアパーク就職エージェント」や「シュトキャリ」はリファラル採用(社員紹介)に近い形で選考に参加できるので、大手・優良企業の内定率を上げたい学生におすすめです。
【就活】SBI証券のインターンシップの優遇や早期選考の条件、倍率まとめ
SBI証券のインターンシップの内容や優遇については参考になりますでしょうか。
SBI証券のインターンシップは選考も軽いですし、オンラインで参加できるので金融業界を目指すのであればエントリーして損はありません。
それでは志望する業界の内定を取るためにも積極的に行動を起こしていきましょう!
SBI証券の企業情報
会社名 | 株式会社SBI証券 |
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フリガナ | エスビーアイショウケン |
設立日 | 1999年10月 |
資本金 | 483億2313万円 |
従業員数 | 539人 ※2017年12月現在 |
売上高 | 904億6400万円 ※2017年3月期実績(連結) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高村 正人 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目6番1号 |
平均年齢 | 44.5歳 |
平均給与 | 967万5000円 |
電話番号 | 03-5562-7210 |
URL | https://www.sbisec.co.jp/ETGate |
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