今から就職活動なんて遅い!2025年卒の大学4年生も2026年卒の大学3年生も今からの就活で間に合う理由を解説していきます。
結論から言うと、今からの就活ですぐに新卒採用の内定を取りたいなら「キャリアチケット」に登録する事をおすすめします。
「キャリアチケット」なら内定辞退枠の情報などもすぐに分かるので、希望に合う企業をすぐに紹介してくれます。そしてその企業に合わせたES(エントリーシート)の書き方や面接のアドバイスもしっかりと行ってくれるので、内定率はかなり高くなる事が考えられます。
今から内定を1つ、2つと取りたいのであれば、すぐに「キャリアチケット」に登録をする事をおすすめ致します。全て無料で就活サポートをしてくれるので、本当に強い味方になってくれますよ。
\ キャリアチケットで早期内定 /
これからの就職活動で何をするべきなのか、内定を早く取れる方法を紹介していきますので、是非参考にしていただけたらと思います。
就活は早い者勝ちな部分もあるので、これまで就活してこなかったぶん、今から動き出しましょう。
今からの就活で間に合う理由を解説
今からの就活が何故まだ間に合うのか、その理由を解説していきます。一番大きな理由としては厚生労働省と文部科学省が発表している「新規大学卒業者の内定率」を見てみましょう。
今春の新規大卒者の就職環境は、厳しい状況(12月1日現在)。
・ 就職内定率は71.9%。前年同期差は3.1ポイント増。
引用元:厚生労働省
・ 就職内定者数は29万9千人 前年同期比7.4%増
※ 文部科学省「学校基本調査」から推計した卒業予定者数に本調査結果(就職希望率、就職内定率)
を乗じて推計した数値
上記の通りの結果になっており、10月時点の内定率はここ数年下がってきており57.6%や59.9%です。
12月時点の内定率も68.8%や71.9%となっていて、まだまだ少ないですし、2月時点でも23年は77.4%という少なさです。2021年卒から2024年卒までの内定率を表にすると以下の通りです。
月日 | 21年卒内定率 | 22年卒内定率 | 23年卒内定率 | 24年卒内定率 |
10月 | 69.9% | 62.5% | 57.6% | 59.9% |
12月 | 80.5% | 73.1% | 68.8% | 71.9% |
2月 | 86.3% | 80.0% | 77.4% | |
4月 | 95.7% | 91.8% | 91.0% |
内定率を見る限り、まだまだ焦る必要がない数値になっています。
今からの就活で間に合う大きな理由は企業側も採用活動を終えていないから
上記は10月時点での数値です。これは中小企業だけではなく、大手企業でも新卒の充足率が悪く、遅れが出ています。
2023年卒でこの数字なので、2024年卒、2025年卒でいきなり内定予定者の数が改善されるとは思えません。
それでは、業種別の採用選考終了状況を見てみましょう。
このように、どの従業員規模でも、どの業種でも採用選考は終了していません。
企業が採用選考を終了できない理由
企業が採用選考を終了できない理由の一つに、内定辞退者の多さが目立ちます。
このように内定辞退が「増えた」が、「減った」の2倍以上になる結果が出ています。
このような結果が出ている事から、今からの就活で間に合うと言えるわけです。
それでは、今から就活を行うにあたってどのような事を行うべきかについて解説していきます。
これから就活で行うべき事
これから就活で行うべき事は、まだ新卒採用のエントリー募集を行ってる企業をいかに効率的に探すか・・・という事になります。
まだ新卒採用のエントリー募集を行っている企業をどうやって探せば良いのか、片っ端から企業のホームページを見てあたるべきなのか・・・しかし、そんな非効率な手段では内定を急ぐなんて無理です。
今採用活動を行っている企業を探すには、今採用活動を行っている就活エージェントの力を借りるのが一番早いです。
※もちろんすべて無料で利用可能です。
- 就活エージョントに紹介してもらう
- 逆求人サイトからオファーをもらう
- 合同選考イベントに参加する
これから就活で行うべき事①就活エージョントに紹介してもらう
一番簡単にエントリー募集をしている企業を見つけるのは就活エージェントに頼る事です。
就活エージェントは面談後、自分に合った企業を紹介してくれるサービスです。
登録すれば、ES(エントリーシート)の添削や面接対策など内定までしっかりサポートしてくれるから心強い味方になってくれます。
しっかりサポートしてくれると言っても、しつこく連絡をしてきたりとか、そういう事はないので安心してください。
同じ目的で動いてくれるので、すぐに新卒採用企業を紹介してくれるので安心できます。
サイト名 | ||||
---|---|---|---|---|
企業数・規模 | 量より質を重視 | 参加1000社 | 参加1200社 | 参加1000社 |
就活エリア | 関東 | 全国(関東中心) | 全国 | 関東 |
ウェブ面談 | OK | OK | OK | OK |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
量より質の就活サポートをしてくれる事に定評があり、2023年度は最短で一週間で内定を獲得する程のマッチング力を保っています。
最短2週間のスピード内定で、定着率も92%という高さを誇っています。ZOOMや通話で全国どこからでも相談できるのも嬉しいところです。
ベンチャーや成長企業に強いのが特徴で、WEB面接完全攻略、WEB面接の服装や場所などについてのノウハウが書かれた虎の巻のような裏技本がダウンロードコンテンツとして用意されているのが嬉しいです。
就活のノウハウ・業界研究・職種研究などのような就活TIPSや企業参加型のマッチングイベントを開催しているのも特徴で、通常の就活エージェントのような動き以外のところでも企業との機会を提供してくれます。
「就活エージェントも色々あるからどこを選べば良いのかわからない・・・」という時は内定のスピード感も早く、ES(エントリーシート)の書き方や面接対策までしっかりサポートしてくれる「キャリアチケット」は必ず登録しておいて損がないので、おすすめします。
新卒枠がまだ間に合うのか、今からエントリーできるのかと不安になるかもしれませんが、内定辞退枠があるので狙っていきましょう。
これから就活で行うべき事②逆求人サイトの活用
これから就活で間に合うためにはSPI対策や適性検査も必要です。
しっかりと自分の適性やSPIで落とされないように対策を行いながら、採用活動を行う企業側からオファーがもらえる逆求人サイトに登録する事も必須です。
一度登録を行ってしまえば、大手からもオファーが届くので、逆求人型の就活サービスは就活には必須です。
プロフィールを入力するだけでオファーが届くので、メリットしかありませんし、自分が考えてもみなかった企業からのオファーが届く事もあるので、就活や、自分の可能性を高めるのにも役立つので、必ず登録しておきましょう。
サイト名 | ||||
---|---|---|---|---|
企業数・規模 | 参加8500社 | 参加600社 | 参加6500社 | 参加17000社 |
逆オファー率 | 99% | 99.6% | 3種類 | 93.6% |
適性検査 | OK | OK | OK | OK |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
学生満足度3年連続No.1という驚異的な数字を保ち、プロフィール記入率が80%を超えれば99%の確率でオファーが届く優れものです。大手であるベネッセ独自の適性検査もあるのが嬉しいです。
15万人の学生が利用しているサービスで、各企業のセミナー動画を観たり、SPI対策である適性検査も行えます。そして就活生の独自SNS機能もあるので、インターン情報などを交換する事ができるのも嬉しいところです。
キミスカのスカウトはゴールド/シルバー/ノーマルの3種類に分かれており、ゴールドスカウトはなんと全体の4%しかない希少なスカウトをもらう事ができます。SPI対策はかなり評判が良いので、SPI対策を頑張りたい学生に向いています。
適性診断【AnalyzeU+】は累計100万人の診断結果に基づいた分析ができるので、分析結果に基づいた就活を行うのも可能です。プロフィールを80%入力すれば93.6%のオファー受信率の高さも特徴の一つです。
どこの逆求人型の就活サービスを利用したら良いか分からない・・・という時は
がおすすめです。色々な企業からオファーをもらえると思うので、自分の強みを活かせる企業の内定を掴みましょう!
更に、最終面接まで進んだのに落ちてしまった・・・という人必見の逆求人型の就活サービスが、選考フローをカットして内定に近い状態でオファーが届く「ABABA」です。
「ABABA」は面倒な選考フローを飛ばして、かなり確度の高い状態で企業からオファーが届く逆求人型の就活サービスなので、就活に失敗したと感じていても、大逆転を狙えるサービスなのです。しかも完全無料で利用できるので、安心して利用できます。
\ 大手からのオファーは早い者勝ち! /
これから就活で行うべき事③合同選考イベントのマッチングもおすすめ
年に何回も行われている合同選考イベントに参加すれば、まだ新卒のエントリー募集をしている企業と同時にたくさん出会う事ができます。
また、採用に直結するイベントなので、その場で良い出会いが出来る可能性も高く人気です。
この合同選考イベントはチアキャリアが主催しています。
チアキャリアが主催している合同選考イベントは、リアルに集まるイベントもあればオンラインで行われる事もあるので、情報をチェックしておいて損はありません。
もちろんベンチャー企業が多く参加しています。
\ チアキャリアだからできる /
今からの就活で間に合うESの書き方のコツ
就活で欠かせないのがES(エントリーシート)です。
ESは就活生のために企業が用意する「応募用紙」のことで、氏名や住所、学歴などの基本情報に加え、志望動機や自己PR、長所・短所などの記入欄が設けられているのが一般的です。
エントリーシートは、採用担当者が「どんな人物なのか?」を見極めるための資料であり、就活生にとっては自分自身をアピールする最初の場となります。
それではここからES(エントリーシート)を書くコツについて紹介します。
分かりやすく伝えられる文章にする
ビジネスにとって重要なのは「文章力によるコミュニケーションスキル」です。
ビジネスにとって重要だからこそ、ES(エントリーシート)でもそれが求められ、採用担当者にアピールできる分かりやすく伝わりやすい文章を書く事が大切です。
ES(エントリーシート)を書く時は「質問に対して的確な回答か?」「文章構成は論理的で分かりやすいか?」といったポイントをしっかり押さえましょう。
このポイントを抑える事で、読む人の理解や納得、共感させられるようにすると良いでしょう。日頃から「伝える事」を意識した簡潔で分かりやすい文章を書けるように練習しておきましょう。
説明っぽい回りくどい文章になると、言いたい事が伝わりにくいので気を付けましょう
企業理念や企業が求める人物像に沿った人材か
採用担当者は、ES(エントリーシート)に書かれている「過去の経験」や「自己PR」などから、その学生のモチベーションや考え方、価値観を読み取ります。
そして、自社の企業理念や欲しい人材像にフィットする人が、採用担当者の目に留まります。なので自己PRの文章を書くにしても、いかに自分が企業に合った人材かをアピールするような文章構成にするようにしましょう。
そのため、ES(エントリーシート)における基本情報以外の項目については、応募先企業の理念や社風にフィットする内容かどうかをチェックしてから提出するよう注意しましょう。
活躍の可能性はあるか
ES(エントリーシート)は、新卒採用を実施する企業全体の約三分の二が導入しています。そして、従業員規模の多い企業ほど導入率が高い傾向にあります。
社会経験のない(または少ない)学生の場合、今後の可能性を見極める必要性が高いことから、このES(エントリーシート)を重視する企業は少なくないと言えます。
「今後、取り組んでみたい仕事は?」といった分かりやすい場合もあれば、これまでに「チャレンジしたこと」や「失敗や克服の方法」など、ポテンシャル(可能性)を探るような質問の場合もあります。
将来、活躍する人材であると感じてもらえるよう、自己分析で前向きなエピソードを書けるように、いくつものパターンを用意しておきましょう。
また、ES(エントリーシート)の添削などを得意とする「キャリアチケット」に登録すれば、就活エージェントが色々な事を教えてくれます。
「キャリアチケット」は無料で就活エージェントのサポートを受ける事ができますし、利用しないのは勿体ない就活エージェントです。
これから就活を行ってテンポよく内定をもらうためには、頼れるものには頼っていきましょう。
\ キャリアチケットで早期内定 /
今からの就活に必須の面接対策
就活をして内定を得るためには、やはり面接が重要になってきますので、面接対策をしっかり行いましょう。面接対策は自分のESを元にオンラインで一人で本番さながらの面接練習ができる「就活共通テスト」です。
「就活共通テスト」は無料で行えるサービスなのに、志望業界や特定企業における合格判定まで出るので本当に役に立ちます。
就活は一度失敗すると同じ企業にはエントリーできなくなる過酷なシステムです。だからこそ、失敗しないようにしっかりと本番さながらの対策をしないといけません。それが可能なのが「就活共通テスト」なのです。
- 本番同様のプロセス
自分のESをもとにAI面接官が面接するので、まるで本選考のような体験を味わえます。周りに相談できる人がいなくても、24時間365日テストが可能です。面接官の質はリクルートの元常務取締役で面接歴約25年のメンバー監修によって担保されています。
- 合格判定の精度
約300の観点で評価し、合格判定を算出します。過去5年分の企業難易度をもとに独自の難易度ロジックを構築しています。また、有名企業の内定者にテストを受験してもらい、日々ロジックはアップデートされています。
- 細かなフィードバック
面接における強みや弱みが分かり、目線や表情、言葉遣いや話し方まで、個人では気づきにくい点を網羅的に指摘してもらうことが可能です。
\ 面接練習で合格判定が出る /
今からの就活で間に合う方法【25卒/26卒】まとめ
今からの就活でまだ間に合う理由や、今からエントリーできる企業の探し方など、参考になりましたでしょうか。
就活は焦りやすいのも事実ですが、落ち着いて確実に内定に繋がる行動を一つ一つとっていきましょう。
- 今からの就活で間に合いますか?
-
間に合います。多くの企業が採用活動を継続しています。
- なぜ企業は採用活動を継続しているのですか?
-
企業としては早期内定を出したのに思わぬ内定辞退者の続出などで、新卒の充足に遅れがでているためです。
- 企業はどのような人材を求めているのですか?
-
人材は「量より質」・・・と考えている企業が多いですが、年々この考えは崩れてきてしまい、実際には「質より量」を重視するスタンスの企業も増えています。
新卒採用は年々増加する内定辞退の影響で、ギリギリまで間に合います。
希望する業種に付けるよう、就活エージェントや逆求人サイトをうまく活用していきましょう。
- 就活エージェントなら⇒「キャリアチケット」
- 逆求人サイトなら⇒「Lognavi(ログナビ)」
- 適性診断併用なら⇒「OfferBox」
コメント